居酒屋ぼったくり(8) の商品レビュー
未来に向けて大発進な感じです。 しかし、要さんのプロポーズの仕方からとんでもない事に。 いい感じに周りも巻き込みつつのぼったくり。先も楽しみです。(この先も色々とありそうですが、2人なら大丈夫)
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し、仕返し?!うれしいはずの出来事がどうしてこんなことになったのか。仕返しがドイツまでの出張とか、どんだけグローバルなの! リョウちゃん家族のわだかまりが解けてよかった。
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おいしい料理と、どんなお酒が登場するのか毎回楽しみ。 誰かもおっしゃっていましたが、「優等生すぎる主人公が鼻につく」と。わかるーと思ってしまった。 黄金色の出汁。よかったんだけど、ミサの不満をすぐに察するとこは、都合よすぎじゃん、と。まあこの本自体の展開がこんなかんじだもんね。あ...
おいしい料理と、どんなお酒が登場するのか毎回楽しみ。 誰かもおっしゃっていましたが、「優等生すぎる主人公が鼻につく」と。わかるーと思ってしまった。 黄金色の出汁。よかったんだけど、ミサの不満をすぐに察するとこは、都合よすぎじゃん、と。まあこの本自体の展開がこんなかんじだもんね。あ、いい意味で。 要母、強し!!結婚するなら絶対に味方につけとかなきゃ、ですな。 重めの本の合間に読むには、ちょうどいいですよ。
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今作の前半はなんか乗りがイチイチ違うというか、ゔーん⁈となる場面が多かった。8作目ともなれば合わない作品もあるのは当たり前。という事で自作に期待。 この本に読んだ本でも料理の基本は出汁!と書かれていた。確かに昆布と鰹ぶしでちゃんととった出汁は美味しいのはわかっているけど、毎回は大...
今作の前半はなんか乗りがイチイチ違うというか、ゔーん⁈となる場面が多かった。8作目ともなれば合わない作品もあるのは当たり前。という事で自作に期待。 この本に読んだ本でも料理の基本は出汁!と書かれていた。確かに昆布と鰹ぶしでちゃんととった出汁は美味しいのはわかっているけど、毎回は大変。 週末ぐらい頑張ってみるかな。
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「おじいちゃんの記憶」 その日限定のメニュー。 もし探すことが出来たとしても、調理法をしらなければ貴重な茎を無駄に消費するだけだっただろうな。 「女たちの仕返し」 代々継がれてきたこと。 何気ない会話の中でなら許されるだろうが、こんな形でプロポーズされたら頷くよりも呆れるだろう...
「おじいちゃんの記憶」 その日限定のメニュー。 もし探すことが出来たとしても、調理法をしらなければ貴重な茎を無駄に消費するだけだっただろうな。 「女たちの仕返し」 代々継がれてきたこと。 何気ない会話の中でなら許されるだろうが、こんな形でプロポーズされたら頷くよりも呆れるだろうな。 「魔女につかまれた胃袋」 運だけは味方になって。 全てが繋がったとしても、昔話を聞いていなければ何故そうなったのか理解に苦しんだかもしれないな。 「黒豆ゼリーにとけた心」 違う目線で見てみると。 一人で沢山の事を背負い続けたからこそ、最期はひっそりと穏やかな気持ちで逝きたいと思ったのかも。 「黄金色の出汁」 嬉しい事だが喜べない。 お姉ちゃんになる事は嫌では無いが、周りは赤ちゃんに付きっきりだと忘れ去られた気分になりそうだ。
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リョウの叔母さんの話、しんみりしちゃった。 生きているとどうしても人との別れはあって、身近な人との別れほど堪えるものがあるよね。 亡くなる人を見送ることしか出来ない、生きるってのはそういうことだ、というのも頷ける。決して大きくまとめただけの話じゃない。 CHEMISTRYの最期...
リョウの叔母さんの話、しんみりしちゃった。 生きているとどうしても人との別れはあって、身近な人との別れほど堪えるものがあるよね。 亡くなる人を見送ることしか出来ない、生きるってのはそういうことだ、というのも頷ける。決して大きくまとめただけの話じゃない。 CHEMISTRYの最期の川という曲が脳内でBGMとして流れたので是非この曲を聴きながら亡くなった人に思いを馳せてみてほしい(個人的な願望) 愛しい大切な人を想う気持ちがたっぷり込められた素敵な歌だから。 あとここ。 「金も、時間も、言葉も惜しむな 大事だと思う相手、離したくないと思う相手には自分の想いを伝える言葉を惜しむな もういい、わかったから黙れ、と言われるぐらい、しつこいぐらいでちょうどいい」 話の流れ的に爆笑したんだけど、言葉だけ取ると他にも転用できる。 恋愛以外にも、仕事や趣味や生き方にも言えること。 大切なもの、ことには金も時間も言葉も惜しまない。そんな姿勢を忘れずに居たい。
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初めは、都合よる出来上がったストーリー展開に、「できすぎ」的な気持ちを感じながら読み始めたこのシリーズ。 でも、8巻目を読み終わった今は、応援する気持ちが強くなっていて、要氏とのやりとりに、「ふふ、よかった」と安心しながら読んでいる自分がいたな。 ちょっと要氏のお母様のキャラが...
初めは、都合よる出来上がったストーリー展開に、「できすぎ」的な気持ちを感じながら読み始めたこのシリーズ。 でも、8巻目を読み終わった今は、応援する気持ちが強くなっていて、要氏とのやりとりに、「ふふ、よかった」と安心しながら読んでいる自分がいたな。 ちょっと要氏のお母様のキャラが濃いけど(笑) 若干、酔っ払って読み終わった今は。。。 肉うどんが食べたい(笑) ああ。。影響されすぎ(笑)
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料理の内容とお酒の蘊蓄が楽しい。長いのでお話しがパターン化しているところもあるが、作者は大変な苦労をしているのだろなぁ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
要のお母さんの言動が面白かった。 美音が嫁いで嫁姑関係になったら、楽しそうな、でもちょっと振り回されそうな… 美音と要、馨と哲に続き、アキとリョウにも進展がありそう…。ドキドキというよりも、静かに見守りたい関係です。 もうすぐお姉ちゃんになる女の子のストーリーもよかったです。
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ものすごく久しぶりに続きを読んでみた。 完結したらしいので、一気にラストまでいこう。 で…トモの友人の巻き込まれてる やっかいごとって何だったっけ(汗) 次の巻でなんか解明するのかと前に書いてる。 まぁ…いいか…すみません。 認知症のおじいちゃんが食べたいもの 入院している伯...
ものすごく久しぶりに続きを読んでみた。 完結したらしいので、一気にラストまでいこう。 で…トモの友人の巻き込まれてる やっかいごとって何だったっけ(汗) 次の巻でなんか解明するのかと前に書いてる。 まぁ…いいか…すみません。 認知症のおじいちゃんが食べたいもの 入院している伯母さんの思い出の味 もうすぐお姉さんになる少女の 複雑な胸の内をほぐす料理、などなど。 商店街かいわいで持ち上がる ちょっとした問題が おいしい食事とお酒でおさまっていく。 ほんと「味の記憶」って、強いよね〜。
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