居酒屋ぼったくり(8) の商品レビュー
相変わらずほっこりして良いね。とりあえず美音と要の話が進んで良かった✨大喜多城めっちゃ興味あるな・・・ ここに出てくる人たちのように色々気づいてあげられるようになりたいもんや。
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下町にある居酒屋、昔黒豆の煮汁でプリンを作ったことがある。少し懐かしく本を読んだ。プロポーズした要の家族の男たちは女性に頭の上がらない家族であった。要の母親がプロポーズの仕方に激怒して要を海外出張させそれは母親がした事と要が知り謎が解ける。いずれ息子の嫁になる美音を大事に思う母親...
下町にある居酒屋、昔黒豆の煮汁でプリンを作ったことがある。少し懐かしく本を読んだ。プロポーズした要の家族の男たちは女性に頭の上がらない家族であった。要の母親がプロポーズの仕方に激怒して要を海外出張させそれは母親がした事と要が知り謎が解ける。いずれ息子の嫁になる美音を大事に思う母親がすばらしい。
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黒豆は我が家もこだわりがあり、丹波の黒大豆を鉄鍋でじっくりと煮込む。ふっくらてっかてかのあの煮豆は、贅沢だけどやめらんない。以前はアルマイト鍋使ってたけど、鉄鍋にしたら光沢が全然違う。でも、鉄鍋でほかの煮物をすると黒ずんでしまうので黒豆専用となり、年末年始のほかは油でコーティング...
黒豆は我が家もこだわりがあり、丹波の黒大豆を鉄鍋でじっくりと煮込む。ふっくらてっかてかのあの煮豆は、贅沢だけどやめらんない。以前はアルマイト鍋使ってたけど、鉄鍋にしたら光沢が全然違う。でも、鉄鍋でほかの煮物をすると黒ずんでしまうので黒豆専用となり、年末年始のほかは油でコーティングしてシンク下でお休み。そっか、また黒豆のシーズンが到来したんだ。覚えてたら黒豆ゼリーを作ってみよう。肉うどんの肉は、やっぱり玉ねぎとみりんの甘みを吸った甘辛肉が俺は好きだけどね。穴子も鰻もめったに食わんけど、白焼きより蒲焼き派だ。
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居酒屋ぼったくりシリーズ第8弾。 要のプロポーズの仕方に母は大激怒。佐島家の男どもはみんな女性に尻を引かれてるのが笑える。常連客のいつもながらの温かさを感じ美味しい料理をたべたい。
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やはり段々と恋愛テイスト濃い目になってきた。 その試練・山場も7巻がピークだったのか。と思ってたら最後にまた問題発生。次巻に続く展開。ま、それもまた無難に解決するのだろうけど。 ここまで来たら最後まで見届けるつもりでいるが、二人のイチャイチャぶりに読み手としては冷めてきた感はある...
やはり段々と恋愛テイスト濃い目になってきた。 その試練・山場も7巻がピークだったのか。と思ってたら最後にまた問題発生。次巻に続く展開。ま、それもまた無難に解決するのだろうけど。 ここまで来たら最後まで見届けるつもりでいるが、二人のイチャイチャぶりに読み手としては冷めてきた感はある。
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このシリーズも相当楽しんで読んでいたのだけど、三年近くもあくと 「どこまで読んだっけ…?」 状態。とりあえず、このへんかな、ちゅうところを借りてみたら、作中のタイトルを見て 「あー。読んだことあったわ…」 と、なった。 でも読むけどな。笑 ちゅうことでまたまた再読。先日の「ス...
このシリーズも相当楽しんで読んでいたのだけど、三年近くもあくと 「どこまで読んだっけ…?」 状態。とりあえず、このへんかな、ちゅうところを借りてみたら、作中のタイトルを見て 「あー。読んだことあったわ…」 と、なった。 でも読むけどな。笑 ちゅうことでまたまた再読。先日の「スイーツレシピで謎解きを」よりも内容を覚えていたし、相変わらず面白かった。 でも、三年ほど前に読んでいたころよりは、なんというか、 「しんどいな…」 と、思う部分もあった。 いや、面白いし、楽しいし、もちろん続編も読むけれど、著者といい作風といい登場人物といい、すべてにおいて優等生なんやなと思って。笑 三年前はこうは思わなかったなー。読書は、そのときに自分がおかれている立場や境遇によって同じ本を読んでも全然感じ方が違うんやけど(それが面白いし、だからこそ何度も読める)、以前はまったく思わなかったこの 「優等生すぎてしんどいな…」 と、いうのが、自分でも戸惑うやら可笑しいやら。 当時よりわたしも現在の状況にこなれてるんやろうな。それはよくもあり悪くもあり、なので、だからどうというわけではないけど。 以前は、単に「面白いなあ」と、思って読んでいたこの本が、やけにフィクションに感じるというか…。なんやろ。悪いわけではないねんけど。 あと、三年前より酒量が増えてるので、ひたすら、作中に出てくるアルコールを制覇したいな? と、思った。笑 こんなふうに、誰にも依存せず、でも、他人にちゃんと思いやりを持って、自分の足でしっかりと自分の人生を進んでみたい。 いや、みたかった、に、近いかもしれない。 三年前は、少なくとも「進んでみたい」と、思った気がする。笑 同じ境遇に数年いて、いまの私にもいろんな関係を作った。この本を最初に読んでいたころは、わたしと関係を結ぶものはほとんどなかったんやね。 いろんな関係を結んでも、わたしはあまり誠実ではないかもしれない。 そんなことを思ってしまって、ちょっと 「しんどいな」 と、苦笑いしたくなったのかもな。 このシリーズだけではなく、他のシリーズでも、著者が描くキャラクタは前向きというか、卑屈ではないね。 失敗したり、間違えたりもするけど、いつまでもそこに立ち止まらずに 「次、なんとかしよう」 と、すぐにスイッチを切り替える。 そういうのは、見ていて気持ちがいいね。 ところで要さんがドイツで偶然会うた弁護士って、別シリーズに出てる人やっけ? 「いい加減な夜食」の誰か?? 前回読んだときはピンときたような気がするなァ。
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ジャックダニエルの記述があった ウイスキーを取り上げていて珍しい 1868年に連邦政府に登録されたアメリカで最も歴史があるジャックダニエル蒸留所で生み出されたテネシーウイスキーで、150年以上にわたって造られ、世界中から愛された銘柄である。 特別な木炭をぎっしり並べた槽を使い、時...
ジャックダニエルの記述があった ウイスキーを取り上げていて珍しい 1868年に連邦政府に登録されたアメリカで最も歴史があるジャックダニエル蒸留所で生み出されたテネシーウイスキーで、150年以上にわたって造られ、世界中から愛された銘柄である。 特別な木炭をぎっしり並べた槽を使い、時間をかけて濾過するチャコール・メローイング製法によって引き出される澄み切った柔らかな味わいは、同じ原料、製法でありながらバーボンウイスキーとは一線を画する。
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ある居酒屋での人情物語+うまい酒と肴のお話。今回は店主美音に恋人要がプロポーズ。肉うどんはうくってみようかな
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下町の義理人情あふれる居酒屋ぼったくり。相変わらず料理は作りたくなるし、日本酒は取り寄せたくなります。飲みたい!美音と要の件は読んでもらうとして、今回私が心に残ったのは、呆けてしまったおじいちゃんにサツマイモの茎を食べてもらいたいとやってきた少年、死期が迫っても身内に会いたがらな...
下町の義理人情あふれる居酒屋ぼったくり。相変わらず料理は作りたくなるし、日本酒は取り寄せたくなります。飲みたい!美音と要の件は読んでもらうとして、今回私が心に残ったのは、呆けてしまったおじいちゃんにサツマイモの茎を食べてもらいたいとやってきた少年、死期が迫っても身内に会いたがらない叔母を心配する常連客、妹が生まれることで不安になっている来年小学生に上がる女の子。下町は日本の縮図です。日本のいろいろな所で、同じように、たくさんの人たちが悩んでいます。どうかみんなが美音に出会った彼らのように救われますように。
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