スイカのタネはなぜ散らばっているのか の商品レビュー
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スイカや色々な植物についてなぜなのかが歴史や物語を交えながら説明されていて大変興味深い。植物スゲー!という気持ちになる本
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タイトルの通り、なんで散らばっているのだろうと疑問に思った。 ~の話で分けて、個別のタネについて特徴が書いてある。 専門用語もあるが、中学レベルの知識で読めると思う。 種子の言葉の定義を明確にして読んでいった方が混乱しにくいと思う。 知らないことが多くあり、またたかがタネ、されどタネで奥深く複雑な面が垣間見れて面白かった。 ササと竹の違い 皮がはげないのがササ、はげるのは竹 チューリップを種から育てると6年かかる。種から育てたものは元の球根と違うものなので面白い花が咲くかも。 忍者がまいたマキビシはオニヒシ。よく見るヒシは扁平な形。中身は昔食べられていて栄養豊富、美味らしい。ニンジンのタネは毛が生えているらしい。この毛には発芽抑制物質だであり、冬を越すために生えている。ソラマメのさやの白いふわふわ、早春の寒さに備えらものらしい。 山桜の開花時期は一本一本違う。これを利用し昔はこの桜が咲いたら種まき、と決めていたころもあるそう。 風で旅するタネの話 動物に運ばれるタネの話し まかれるタネの話 まかれないタネの話 時を超えるタネの話 食べられるタネの話 豆と呼ばれるタネの話 芽生えて食べられるタネの話 油をとるタネの話 果物のタネの話 野菜のタネの話 植物にとって種子とは何か? 471
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タイトルは、カボチャやメロンは中央部の一か所に集まっているのに、なぜ?という内容。 植物の種戦略。 豆類の種は双葉をしまい込んでいる。 「う」の字のように苗が伸びてくるのは頭を守って背中で土を押しのけるため。 大根、したと上で味が違うのは、下が「根」。上は「胚軸」だから。 ソラマメの「お歯黒」は人間でいえばヘソ。栄養をそこからもらっていた。 落花生の種は豪雨時の濁流で水に浮いて移動して繁殖する? ハス、雄しべとめしべがごちゃごちゃしている古代植物。 植物は進化の過程で花弁や雄蕊・雌蕊の数を整理した。
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それぞれの植物の「タネ」の特徴から、各植物の生態や特性を紹介している本です。 全体として、何か確固たる主張をもって論じているものではなく、雑学豊富な植物図鑑、というイメージでしょうか。 それぞれの植物について、精緻なイラストが描かれていることに加え、ひとつの植物について2~4ペー...
それぞれの植物の「タネ」の特徴から、各植物の生態や特性を紹介している本です。 全体として、何か確固たる主張をもって論じているものではなく、雑学豊富な植物図鑑、というイメージでしょうか。 それぞれの植物について、精緻なイラストが描かれていることに加え、ひとつの植物について2~4ページで簡潔にまとめられていること、また身近な植物が多く取り上げられていることなど、とても読みやすい構成になっています。 特に夏の時期によく飲む麦茶の原料である「オオムギ」の特徴や「六条麦茶」の”六条”の意味、「モヤシ」という野菜について、「モヤシ」という名前の植物はなく、タネを「萌やし」たものが「モヤシ」であり、流通しているモヤシの多くはリョクトウ(緑豆)やダイズ(大豆)であることをはじめ、知らなかったことにも多く触れることができ、楽しく読むことができました。
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タネたちはがんばっている。。。 台所で捨てられるスイカやリンゴのタネにだって、子孫繁栄のための秘密があるのです♥
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お馴染みの稲垣栄洋さんのいろいろな植物のタネについての愉しいエッセイだ。「風で旅するタネの話」「動物に運ばれるタネの話」「まかれるタネの話」「まかれないタネの話」「時を超えるタネの話」「食べられるタネの話」「豆と呼ばれるタネの話」「芽生えで食べられるタネの話」「油を取るタネの話」...
お馴染みの稲垣栄洋さんのいろいろな植物のタネについての愉しいエッセイだ。「風で旅するタネの話」「動物に運ばれるタネの話」「まかれるタネの話」「まかれないタネの話」「時を超えるタネの話」「食べられるタネの話」「豆と呼ばれるタネの話」「芽生えで食べられるタネの話」「油を取るタネの話」「果実のタネの話」「野菜のタネの話」「植物にとって種子とは何か?」「番外編 すごい種子」とまあ盛りだくさんである。タネというのは何て上手く仕組みができているんだろう、それにしてもバラエティーに富んでいるなあと感心しきりである。いつものユーモアはちょっと控えめかな。
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スイカのタネが散らばっていることと、スイカは中心に近いほど甘いことには、つながりがあります。 中心に近いほど甘くすると、その途中を食べてもらえます。 つまりは、スイカは、タネを食べてもらうために、中心部が甘く、そして、その周りにタネが配置されているわけです。 食べられたタネ...
スイカのタネが散らばっていることと、スイカは中心に近いほど甘いことには、つながりがあります。 中心に近いほど甘くすると、その途中を食べてもらえます。 つまりは、スイカは、タネを食べてもらうために、中心部が甘く、そして、その周りにタネが配置されているわけです。 食べられたタネは、消化されることなく、どこか遠くに運ばれて、糞として排出され、そこで発芽して育って、新たな実をつける、というわけです。 うまくできているものです。 ちなみに、この本は、スイカ以外のタネの戦略についても、いろいろ紹介しています。 著者の生物観には、若干違和感がありますが、ネタはなかなか面白かったです。
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表題のスイカに目を引かれたけれど 飛ばしたり、食べられること前提でとか、すぐには発芽しないように殻に閉じこもったり …と諸々の種の戦略(?)がわかります。
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http://www.soshisha.com/book_wadai/books/2298.html
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