東京近江寮食堂 の商品レビュー
「そう、食べれば気持ちも落ち着いて、力がわいてくる。」 仕事がめちゃくちゃ忙しくてちゃんとした手作りのごはんを食べる暇がない時がしばしばある。そしてそういう日が重なると、生活もどんどん荒んできて、何のために頑張ってるのか…と気持ちもカサカサになっていく。そうだよね、やっぱりしっか...
「そう、食べれば気持ちも落ち着いて、力がわいてくる。」 仕事がめちゃくちゃ忙しくてちゃんとした手作りのごはんを食べる暇がない時がしばしばある。そしてそういう日が重なると、生活もどんどん荒んできて、何のために頑張ってるのか…と気持ちもカサカサになっていく。そうだよね、やっぱりしっかり食べないとね、と今日も夜勤のために、お弁当箱に近江米をぎっちりと詰めました。わたしは94歳ヨシ子の発する言葉が深くてとても好きでした。そしてオットの故郷の滋賀県のお料理の話なので、歴史なども知れてよかったです。続編も買いました。
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最近よくある美味しい系の本かと思ったら、想像よりもガッツリとした内容の小説だった。食べることは、大事。
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タイトルから勝手に想像していたストーリー展開とは違っていたが、面白かった。 生きることは食べること。 食べることは生きること。 人間、食事で生を繋いでいるのに、それをおろそかにしているよな。。と。
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滋賀から上京した還暦間近の妙子がひょんなことから宿泊施設近江寮の厨房担当として働くお話。食べることは生きること。郷土料理はどれも美味しそう。現実の料理研究家の女性はスリムな方が多いけど、主人公の妙子さんは身長151cm体重70㎏なので、この人が拵える料理は美味しそうという説得力が...
滋賀から上京した還暦間近の妙子がひょんなことから宿泊施設近江寮の厨房担当として働くお話。食べることは生きること。郷土料理はどれも美味しそう。現実の料理研究家の女性はスリムな方が多いけど、主人公の妙子さんは身長151cm体重70㎏なので、この人が拵える料理は美味しそうという説得力があると思います。料理だけでなく出会いもまた人生を変えていく。続編も読んでみたいです。
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とっても素敵な物語だった。 毎日を一生懸命生きること、生きるは食べること 日々の食事を大事に前向きに過ごしたいなって 改めてほっこりとした気持ちになれた! そして最後はまさかの泣いてしまったよ〜 まさかだったよ〜。笑 10年前に蒸発した夫を探しに上京した妙子は トラブルに巻き込...
とっても素敵な物語だった。 毎日を一生懸命生きること、生きるは食べること 日々の食事を大事に前向きに過ごしたいなって 改めてほっこりとした気持ちになれた! そして最後はまさかの泣いてしまったよ〜 まさかだったよ〜。笑 10年前に蒸発した夫を探しに上京した妙子は トラブルに巻き込まれた先で、東京近江寮に出会う。 そしてひょんなことから近江寮で食事を作る事に。 妙子の食事を通じて、食べる大切さに出会って 変わってく人々。初めての友達。 10年の間に夫に何があったのかはもちろん、 妙子が自分の気持ちに素直になってくところ、 10年経っても夫を愛してるってところに グッときた。結婚って難しくて、素敵。 私は東京生まれ東京育ちなので、 郷土料理みたいなものがなくて残念。 (しいていえばもんじゃなのか。) 気になる、食べてみたい!と思える料理ばっかで、 夜中に読むもんじゃなかったね!笑 以下、心に残った言葉を抜粋。 食べることは生きること。生きることは進むこと。 妙子は目の前の料理が、急に愛おしくなった。 ---- 本当はきちんと話し合い、お互いどう思っているのか、言葉にして知り合う必要があったのに。夫婦だから言わなくてもわかるのではなく、夫婦だからこそ、話し合わねばならなかったのだ ---- 「焦っても仕方がないよ。目の前のごはんを大事にするんだ。目の前のことに集中するんだ。毎日を大切にすれば、想いのかなう日がきっとやってくる。しっかり生きていくんだ」
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滋賀県は祖父母が住んでいたこともありとても馴染み深い場所なので料理や知名など懐かしかったです。滋賀から夫を探しに上京した妙子が落ち着いた先は近江寮食堂。そこで繰り広げられる人々とのちょっとせつない物語です。続編も読みます。
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楽しい滋賀のおばちゃんたちのお話。 マイペースなおばちゃん達、読み進めるのもマイペース。先が気になって止まらないと言うよりは、時間のあるお昼にゆっくり読める本。
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主人公の妙子がご主人への想いを変わらず持ち続けている姿が素敵だな、と思った。 食堂を舞台に様々な人間模様が描かれているが 主人公とご主人の想いに思わず涙することが多かった。 最近、自炊を意識してやっているが この本を読んで更に自炊を楽しんでみようと思えた。 ながら作業しながら食...
主人公の妙子がご主人への想いを変わらず持ち続けている姿が素敵だな、と思った。 食堂を舞台に様々な人間模様が描かれているが 主人公とご主人の想いに思わず涙することが多かった。 最近、自炊を意識してやっているが この本を読んで更に自炊を楽しんでみようと思えた。 ながら作業しながら食べるのは、少なくともやめてみよ、と思えた本でした。
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食べることは生きることだと感じた。近江料理のことを知らなかったので勉強になった。焼き鯖そうめんをぜひ食べてみたい。また、味覚障害を治した昆布だしも気になる。近くに東京近江寮があれば毎日でも通いたいものだ。私もヨシ子さんに人生相談したい。
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後半からラストの展開がよかった。 感動がじわじわと来ていい。 食べることは生きることだと感じる。 妙子と安江のおばさんの友情が若い子の関係とはまた違っていい。おばさんになったら友達とはこんな感じになりたい。
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