人生を狂わす名著50 の商品レビュー
タイトルや語り口とは裏腹に・・・
最初、表紙を見て「なんとも胡散臭いタイトルだなぁ」と思ったのですが、親しみやすい語り口から繰り出される内容は非常に的確で、好印象な書評でした。 紹介されている本のジャンルも多岐にわたり、これまであまり読んでこなかったジャンルの本にも挑戦する気にさせる一冊でした。 筆者はまだ若...
最初、表紙を見て「なんとも胡散臭いタイトルだなぁ」と思ったのですが、親しみやすい語り口から繰り出される内容は非常に的確で、好印象な書評でした。 紹介されている本のジャンルも多岐にわたり、これまであまり読んでこなかったジャンルの本にも挑戦する気にさせる一冊でした。 筆者はまだ若く京都大学大学院で文学研究をしてらっしゃるとのこと。この年でこれほどの書評を書けるとは、これまでにどれだけの数の本を読んできたのか・・・
kt
紹介されている50冊のうち、見出しを見て気になったものを読み、他は飛ばし飛ばしで読了した。 何ヶ月後かに読み返すと別の本が気になるんだろうなと思った。 それほど取り上げられている本のテーマが幅広く、見出しで興味を持ったら最後、「読みたい」ものリストに必ず追加してしまうほど三宅さ...
紹介されている50冊のうち、見出しを見て気になったものを読み、他は飛ばし飛ばしで読了した。 何ヶ月後かに読み返すと別の本が気になるんだろうなと思った。 それほど取り上げられている本のテーマが幅広く、見出しで興味を持ったら最後、「読みたい」ものリストに必ず追加してしまうほど三宅さんの説明が分かりやすく惹き込まれた。 50冊+次に読む本として各見出しで3冊ずつ紹介されている本(合計200冊!)が被らずに選ばれ、その本の魅力が分かりやすく紹介されていて、その知識量や記憶力、語彙力、文章力に圧倒されてしまった。 ===== 50冊のうち今回気になった本は以下の通り。 最近興味があるテーマだったり、作品名は知っていたけど三宅さんの文章を読んで読みたいなと思ったものたち。 ・『眠り(TVピープル)』村上春樹・・・ずばり村上春樹に苦手意識があるから ・『月と六ペンス』サマセット・モーム・・・『センスの哲学』を読んで芸術との向き合い方に興味があったから ・『美しい星』三島由紀夫 ・『おとなの進路教室。』山田ズーニー ・『存在の耐えられない軽さ』ミラン・クンデラ・・・『プラハの古本屋』を読んでチェコ文学に興味があったから ・『春にして君を離れ』アガサ・クリスティー ・『こころ』夏目漱石 ・『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ 50冊の次に読む本として紹介されていた本のうち気になったものは以下の通り。 上3つは『月とペンス』の次に読むのにおすすめとして紹介されていた。 ・『地獄変』芥川龍之介 ・『移動祝祭日』アーネスト・ヘミングウェイ ・『チョコレートコスモス』恩田陸 ・『太陽の黄金の林檎』レイ・ブラッドベリ ・『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』塩野七生
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名著50+各3冊の次に読むべきお勧めで、実際は200冊もの本の紹介があった。 本の紹介本としてはかなり充実した内容、冊数ではないだろうか。 そして、三宅氏は大変賢い方ではあるが、庶民にもわかりやすい平易な言葉を使って文章を書いてくださっているのがありがたいし、そこが良い。 あと読...
名著50+各3冊の次に読むべきお勧めで、実際は200冊もの本の紹介があった。 本の紹介本としてはかなり充実した内容、冊数ではないだろうか。 そして、三宅氏は大変賢い方ではあるが、庶民にもわかりやすい平易な言葉を使って文章を書いてくださっているのがありがたいし、そこが良い。 あと読んだことのある本が200冊の中に入っていると何だか嬉しい。
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阪南大学図書館蔵書検索OPACで貸出状況や所在を確認↓ https://opac-lime.hannan-u.ac.jp/opac/volume/752111
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私の人生にはまだこんなにも『伸び代』ならぬ『狂い代』があったのか。 読了本でいうと『図書館戦争』 私の人生にも影響◎な本だった。 あれもこれも読みたいと思ったけど、〇〇なあなたへの〇〇になった時にぜひ読もう。
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三宅香帆さんが好きで図書館で借りた本。 あまり情報を得ずに借りたらちょっと思ってたんと違った… またいつか読みたい。 本はきっと読むタイミングが大事。
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三宅香帆さんの作品はなぜこうも読みやすいのか…! 少しオタク口調なのが親近感が湧く笑 こんなにもたくさんの本を読んでたくさんのアウトプットをして、とてもかっこいいなといつも尊敬しております。
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読んでみたい本が24冊あった。全体の48%だからなかなかありましたな。ほとんどが小説、エッセイかな? 筆者さんは本当に本が好きなんだなと思った。 根っからの本オタクって印象。 本を好きすぎで表現や文体方法からも少し痛さを感じる。それほど好きなんだろうな。
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なーんか、最近面白い本に出会えてないなー と悩んでいた私に、数々の新たな本との出会いのきっかけをくれた"本"。 彼女の著書に言語化に関する本があるのだが、やはり言語化が最高に上手い! 一つひとつの作品への愛がひしひしと、本当にひしひしと伝わってくるのである。 ...
なーんか、最近面白い本に出会えてないなー と悩んでいた私に、数々の新たな本との出会いのきっかけをくれた"本"。 彼女の著書に言語化に関する本があるのだが、やはり言語化が最高に上手い! 一つひとつの作品への愛がひしひしと、本当にひしひしと伝わってくるのである。 この中にはきっと私が好みの本もあるだろうしそうではない本もあるだろう。 なんなら紹介している本よりも、彼女の批評の方が面白いんじゃない?って物もあるだろうと思えるくらい、ワードセンスがあってどんどん興味が湧くのだ。 彼女の明るくて愛嬌のある人柄がそのまま文章に現れているのも、その長けた文章表現力が故だよなあと感心する。 同年代の読書好きで集まってきゃぴきゃぴと座談会を開いているような、そんな気持ちにさせてくれる本!
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これはもう書評を超えて、私小説。 まるで「文学少女」のように、本の面白さを文で表現できる天才。 書評の自由さがむしろおもしろい。「自分では絶対読まないよなー」って本も、「おっ?ちょっと面白いぞ?読みたくなってきたな」と思わせてくれる。 読んだことある本も「え、そうだったの?」って...
これはもう書評を超えて、私小説。 まるで「文学少女」のように、本の面白さを文で表現できる天才。 書評の自由さがむしろおもしろい。「自分では絶対読まないよなー」って本も、「おっ?ちょっと面白いぞ?読みたくなってきたな」と思わせてくれる。 読んだことある本も「え、そうだったの?」って裏話から、「そうやって見る人もいるんだなー」と思ったり、友達に本を教えてもらっているような気持ちになれました。
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