人生を狂わす名著50 の商品レビュー
読書案内本って、どんなものであれ有難いのだと気付けるようになった。おかげで名著に触れる気持ちになれ、古本屋さんに足を運んでいる。今年のうちに色々読むのが目標です。
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人との出会いと同じく、本との出会いも、偶然だが、必然があり、その後の関係、自分の生き方、気持ちよさに関係してく。 あ、こんな本があるんだな、と思っていると、こちらから行かなくても、本が来てくれることもある。
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作者は本当にたくさんの本を一冊一冊深く読んでいることに感銘した。 私には到底真似できない だから同じ本を読んでも、受けるイメージにかなり乖離があるように思える
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すごく魅惑的なタイトル!! 楽しみ~! ↓ すみません… 私、全く合わなかった… なぜかすごく読みにくさを感じてしまって 実は途中で挫折してしまった なので読了ではなく途中の状況なんですが… 最後まで読むことはなさそう… 内容はタイトル通り… 人生を左右するという本のご紹介で...
すごく魅惑的なタイトル!! 楽しみ~! ↓ すみません… 私、全く合わなかった… なぜかすごく読みにくさを感じてしまって 実は途中で挫折してしまった なので読了ではなく途中の状況なんですが… 最後まで読むことはなさそう… 内容はタイトル通り… 人生を左右するという本のご紹介です。
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4年ぶりに読み返したけど、やっぱりこの本が好きだ。 好きなものを書き綴った文章は読んでいて楽しい。 なんといっても、著者の本に対する溢れんばかりの愛が凄まじい。 こんなのを目の当たりにして、感化されないわけがない。 ここで紹介されてなければ『春にして君を離れ』と『グレート・ギャツ...
4年ぶりに読み返したけど、やっぱりこの本が好きだ。 好きなものを書き綴った文章は読んでいて楽しい。 なんといっても、著者の本に対する溢れんばかりの愛が凄まじい。 こんなのを目の当たりにして、感化されないわけがない。 ここで紹介されてなければ『春にして君を離れ』と『グレート・ギャツビー』は読んでいない。
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ネットでバズった書評ブログの書籍化。 読んだ本、読みたくなった本、興味をそそられなかった本、書評だけで分かった気になれた本……などなど、様々である。 著者には到底及ばないけれど、「本が好き」という気持ちだけはとても共感できるものであった。 私は読書に限らず、あらゆる趣味は「現実...
ネットでバズった書評ブログの書籍化。 読んだ本、読みたくなった本、興味をそそられなかった本、書評だけで分かった気になれた本……などなど、様々である。 著者には到底及ばないけれど、「本が好き」という気持ちだけはとても共感できるものであった。 私は読書に限らず、あらゆる趣味は「現実逃避」だと思っている。 現実から離れて、束の間別次元の世界に没頭して、元気をもらって帰ってくるもの。 例え、その本が暗く重苦しい内容であっても、それは変わらない。 また、本は私にとって「日常の言葉にならないモヤモヤ」に名前をつけてくれ、言語化できる術を与えてくれたものである。 そういう意味では私も本に救われて生きてきた。 そのことを思い出させてくれた1冊だった。
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本の魅力、本の楽しみ方、本と本との繋がりを提示してくれて、読書の指針を与えてくれる航海地図のような一冊。
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変化球の読書案内。 本に対する愛が鬱陶しいまでに(失礼!)伝わってくる道案内本です。 なんとなく、最近の読書傾向がマンネリだなぁという方、 堅苦しい批評本は肌に合わないわという方に オススメです。 自分だけでは、決して出会わなかったであろう、本たちに巡り会える機会を作ってく...
変化球の読書案内。 本に対する愛が鬱陶しいまでに(失礼!)伝わってくる道案内本です。 なんとなく、最近の読書傾向がマンネリだなぁという方、 堅苦しい批評本は肌に合わないわという方に オススメです。 自分だけでは、決して出会わなかったであろう、本たちに巡り会える機会を作ってくれます。 しかし、まさかのあとがきに泣かされそうになるとは!(えっ? 私だけ?)
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この本はアマゾンで買ったものが家に届くまでのあのワクワク感。これから訪れる新しい自分への期待感をギュッと詰め込んだ本だ。
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「名著」と言われるものは、基本的に多くの人によってその内容が支持されている書物のことを言う。ここで紹介されているものは、あくまで「著者による名著」なのだが、その所以を熱く語られると、「た、確かに名著かもしれない」と思い、つい自分が未読の本をAmazonなりにオーダーしてしまうので...
「名著」と言われるものは、基本的に多くの人によってその内容が支持されている書物のことを言う。ここで紹介されているものは、あくまで「著者による名著」なのだが、その所以を熱く語られると、「た、確かに名著かもしれない」と思い、つい自分が未読の本をAmazonなりにオーダーしてしまうのであった。
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