シリコンバレー式 最強の育て方 の商品レビュー
会社で1 on 1をやることになり読む。アメリカの本かと思ったら、著者は日本人だった。 まずは信頼関係が大事。部下のことを、どれだけ分かっているか? 話した内容は、ノートにまとめる。同じことを2度聞かないようにする。相手が主役。 信頼関係作りステージ 1. プライベート相互理解...
会社で1 on 1をやることになり読む。アメリカの本かと思ったら、著者は日本人だった。 まずは信頼関係が大事。部下のことを、どれだけ分かっているか? 話した内容は、ノートにまとめる。同じことを2度聞かないようにする。相手が主役。 信頼関係作りステージ 1. プライベート相互理解 2. 心身の健康チェック 3. モチベーションアップ 成長支援ステージ 4. 業務・組織課題改善 5. 目標設定・評価 6. 能力開発・キャリア支援 7. 戦略・方針の伝達
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部下との信頼関係をつくるという点ではヤフーの1on1と同じ。 印象に残った点は、質問を行っていく上で「上司はアドバイスするのを少し、いや『かなり我慢する』ということ。」 自分はすぐにアドバイスしがちなので、部下に考えさせることを意識して1on1に臨んでいきたい。
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◆◇━━━━━━━━━━━━ 1.この本を選んだ目的 ━━━━━━━━━━━━━◆ 人材マネジメントの講義を受ける中で、1on1ミーティングは必須であることを学び、その中で勧められた書籍になります。 今までも管理職として、不定期で1on1は実施しておりましたが、何か体系的な...
◆◇━━━━━━━━━━━━ 1.この本を選んだ目的 ━━━━━━━━━━━━━◆ 人材マネジメントの講義を受ける中で、1on1ミーティングは必須であることを学び、その中で勧められた書籍になります。 今までも管理職として、不定期で1on1は実施しておりましたが、何か体系的な知識があって実施してきたわけではないので、あらためて、本来はどうあるべきものなのか?ということを理解するために読みました。 ◆◇━━━━━━━━━━━━ 2.概要 ━━━━━━━━━━━━━◆ 「なぜ、今1on1ミーティングで人も会社も変わるのか」という説明からはじまり、実際に何を話すべきなのか、に続いていきます。 具体的な内容が含まれていて、わかりやすいと思います。 ◆◇━━━━━━━━━━━━ 3.感想 ━━━━━━━━━━━━━◆ 実際に10年以上、管理職という立場を経験して、メンバーとの関係性は概ね良好な関係性が気づけてきており、今までの取り組みはどうなのかな?という比較の対象として、情報をインプットする形で本を読みました。 ちょうど、6月から入社2年目の子の1on1を、隔週でやることにしたので、そのためにも、ちょっと確認してみようという思いもありました。 感想としては、こういう対人に関わるものを、書籍にあるフレームワーク当てはめて考えることは、ちょっと悲しいことだなと感じます。まぁ、それでも、こうあるべきだ、というものを,インプットしておくことは大切だと思います。 私は深く読み込みせずに、ある程度読んだところで、まぁ、少し1on1をやってから、もう一度深く読んでみようと思ってます。この本の内容に引っ張られすぎるのも嫌なので。 ゴールを設定せずに、ある程度の地図だけ頭に持っていて、あとは声を聞くことに注力する、ということだけ意識していきたいと思います。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━ 4.具体的にどのような点を学習したか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ①打ち合わせ時にゴールを設定しないこと ②どの状態にしていきたいかの地図は持っておくこと ③ちゃんと話しを聞くことで、信頼性に繋がっていくということ ④毎回確認するべきことがあるということ ⑤モチベーションがどのよつな状態か意識を向けること ■心身の健康チェック ・毎回必ず確認する ①体調の確認をする ②業務量の確認をする ■モチベーションアップ ・1on1の大きな成果の一つ。 ・モチベーションアップには2種類 ①マイナス面を最小化すること 部下の話を聴ききる 説得ではなく共感をしながら聴く ②プラス面を最大化すること 毎回褒めるところを探す ■何を話すか、気をつけることは ①雑談でもよいが、雑談ばかりではダメ ②業務の細かい進捗の話はしない ③話すテーマのゴールは決める必要はない 地図は必要 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━ 5.具体的にどのような行動をするか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ ■7つのテーマを意識した地図をつくる 【信頼関係づくりステージ】 ①プライベート相互理解 ②心身の健康チェック ③モチベーションアップ 【成長支援ステージ】 ④業務・組織課題の改善 ⑤目標設定/評価 ⑥能力開発/キャリア支援 ⑦戦略・方針の伝達 ■隔週で実施する 積極的傾聴を心がけ、聞くことに専念しよう。 そして、ある程度実施したあとで、また、この本に戻ってこよう
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紙の本として再読した。 部下が増えた中で、あらためて1 on 1の考え方、進め方を確認できた。 信頼を築くこと、成長を促すこと、どちらにも振れてコンパクトにまとめられているなと、今回あらためて感じた。
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1on1について分かりやすく書かれていた。 理解しやすかった。 上司が何を目的としているのかがよくわかった。
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1on1の本の三冊目 これは意義とか目的の話と、具体的な質問の両方がバランスよく載っていてちょうど良い感じ。 また折を見て再読したい。
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1on1ミーティング、これは是非やってみたいです。人材育成とは、実際には部下がいきいきとモチベーションを高めながら働く環境を整えることだというのがよく理解できました。
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「「マネジメント」とは、働く人を活かして組織の目的を果たすことである」 働く人に備わっている素質を活かし、働く人にとっても組織にとっても成長する場にすることがマネージャーやリーダーのやるべきことだろう。その具体例が「1on1」である
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1on1実践する上での流れや観点、話を引き出すポイントなど纏まっており、分かりやすい。 今まで自己流でやっていた部分もあり取り込みたい。
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1on1を会社でやってみようと思い読みました。 実際には本のようにできないかなーと思いますが実際にやってみようかと思います。
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