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コトラーのマーケティング4.0 の商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

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2025/11/24

現代におけるマーケティングの教科書。ゆえに、知らないことは少なかったが、どうにも5Aフレームワークはあまり浸透しておらず、AIDMAや古典的なマーケティングファネルが未だに現場のスタンダードとして存在しているのは少し不思議である。

Posted byブクログ

2024/05/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

章ごとに、最後にまとめ・考えるべき問いを記載してくれているのが、とても親切に感じた。 「イノベーションの流れ」「競争」「顧客の信頼」が、縦から横に変化している 接続性が参入障壁の高い伝統的な産業をも崩壊させた オンラインとオフラインの要素を統合して、総合的な顧客体験を創造することが重要 3つの主要セグメント→若者・女性・ネティズン(ネット市民) セグメンテーション→ターゲティング 他社より目立ち、少数の精選した重要なタッチポイントで顧客と有意義な繋がりを築く。 究極の目標は、顧客を感動させて、忠実な推奨者にすること 93 顧客ロイヤリティーの構築は、顧客を引きつけ、好奇心をかき立て、コミットメントを勝ち取り、最終的に親近感を築く、長い螺旋の螺旋状のプロセスだ120 ブランドが強い訴求力をもたらすためには、本物の差別化要因を持っていることが重要だ。差別化要因が挑戦的かつ独創的で、常識の枠を超えていればいるほど、ブランドの訴求力は大きくなる。128 好奇心の単純な定義⇒知っていることと知りたいこととの情報ギャップから生じる欠乏感⇒コンテンツマーケティングでのアプローチ。128 - 4P⇒Product製品、price価格、place流通、promotion - 5Aフレームワーク⇒①認知②訴求③調査④行動⑤推奨 カスタマージャーニーの4つの産業類型⇒ドアノブ・金魚・トランペット・漏斗 ※理想的なのは「蝶ネクタイ」 BARの「中央値の高低」「最高値と最低値の幅」の組み合わせでも4分類される 154 他者を引き付ける6つの人間的特性⇒身体的魅力・知性・社交性・感情性・パーソナビリティー(人間力)・道徳性 170 顧客は自分の好きな時に好きな場所でコンテンツを消費したい 182 YouTubeでスキップされない動画の特性⇒ストーリーと人間の顔となんらかのアニメーションを含んでいる 184 段階的なコンテンツマーケティング 186 1目標設定 2オーディエンス・マッピング 3コンテンツの構想とプランニング⇒①顧客の生活と明確な関係がある②ストーリーを含んでいる※コンテンツは「ブランドのストーリー」と「顧客の不安や欲求」をつなぐ橋でないといけない 191 楽しく魅力的なストーリーを生み出す方法を、ハリウッドの偉大なプロデューサーたちから学ぶべき。 最も手っ取り早いのは、アウトソース。もうひとつはスポンサーになる。 194 コンテンツを拡散してもらう為には、コンテンツの質だけでは十分ではない 顧客を「行動」から「推奨」に進ませることの重要性を過小評価しない⇒伝統的マーケティングと区別する要素 226 スマートフォンのモバイルアプリを通じて顧客に働きかけ、顧客とエンゲージメントを築くことが必要 228 「ソーシャルメディアアカウント」と「ソーシャルCRM」は分ける⇒苦情処理が広まるリスクの回避 忠実な推奨者をボランティアとして、否定的なコメントに対応させる 239 ゲーミフィケーション(⇒ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用する取り組みです。 例えば、ゲームにでてくる「レベルアップ」や「スコア競争」など、ゲームで利用される要素を盛り込むことで、参加者を楽しく熱中させ、 学習や目標達成へのモチベーションを高めよう とするもの) は継続的なエンゲージメントの構築にきわめて効果的 242 ワオ要因こそが、ブランドを競争相手と差別化する要素⇒偶然に任せずに、意図的に作り出す 253

Posted byブクログ

2023/08/13

前作に引き続き、マーケティングを定義し直した。 今回はデジタル時代におけるマーケティング4.0。 キーワードはカスタマー・ジャーニーであり、従来とは異なり、顧客は5Aという段階を経て認知から推奨までを経験するという。 SNSの普及で拡散力が複利的になる中、企業もYWNをターゲッ...

前作に引き続き、マーケティングを定義し直した。 今回はデジタル時代におけるマーケティング4.0。 キーワードはカスタマー・ジャーニーであり、従来とは異なり、顧客は5Aという段階を経て認知から推奨までを経験するという。 SNSの普及で拡散力が複利的になる中、企業もYWNをターゲットにつながりを築く必要がある。 2Cでも2Bでも応用できる、カスタマー・ジャーニーの類型があったので、自分の従事する産業はどれに当たるか、蝶ネクタイ型にするにはどうすれば良いか、定期的に見直したい。

Posted byブクログ

2023/07/09

デジタル時代のマーケティングについて学べる本。前回の3.0から、人の求める価値観の変化に合わせたマーケティングに対して、その人の心理に向き合いデジタルを活用してどのようにマーケティング活動を行なっていくかのヒントが得られる。 学びメモ ・マーケティングは、製品やサービスを顧客が...

デジタル時代のマーケティングについて学べる本。前回の3.0から、人の求める価値観の変化に合わせたマーケティングに対して、その人の心理に向き合いデジタルを活用してどのようにマーケティング活動を行なっていくかのヒントが得られる。 学びメモ ・マーケティングは、製品やサービスを顧客が知り、購入、推奨に至るまでのカスタマージャーニーの質の変化に対応していく必要がある。マーケティング4.0の究極の目標は、顧客を認知から推奨にに進めることである。 ・カスタマージャーニーは、認知、訴求、調査、行動、推奨の5Aモデルの時代になっている。 ・5Aフレームワークはあらゆる産業に適用できる柔軟なツールであり、顧客の行動を描写するために使われる時、従来のフレームワークより、実際のカスタマージャーニーに近い図を描いてくれる。このツールを使うことで、産業間の比較も可能になり、それぞれの産業の特性について知見を得ることができる。また、企業と顧客との関係についても競合他社と比較しての特徴を把握できる。測定する価値があるのは、2つの指標がある。購買行動率(PAR)、ブランド推奨率(BAR)カスタマージャーニーには様々なパターンがあるが、蝶ネクタイ型のパターンを目指すのが重要である。

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2023/03/20

現代では当たり前に語られていることを初期段階、最初に整理してまとめたものと理解しています。全体をざっと理解すると共に、実体験と照らし合わせていくとなお良いかと思いました。内容が内容なので多少の難解さ、読みにくさはあります。

Posted byブクログ

2023/01/22

2017年の時代に書かれたコトラー先生のマーケティングは2023年に読むと少し当たり前に感じてしまう内容でしたが、他で読んだマーケティング書籍はここから参考にしたものも多かったはずですね。 5.0はなる早で読むようにします!

Posted byブクログ

2023/01/09

https://docs.google.com/document/d/1q1lOhL8IDb-wqwzEe8OJuinBB40w1EyvVVq_FJ1nNX4/edit

Posted byブクログ

2023/01/03

オムニチャネル、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアなど、最新のトレンドに言及。 推奨をゴールとしたカスタマージャーニーマップの具体例が非常に参考になった。100Pを見よ。

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2022/03/20

好意的な意見と批判的な意見の両方がなければブランドに面白みが生まれない。ラバー集団を、活性化させるためにもヘイターが必要 ネティズン=ネットワークシティズン 個人的に見える決定が、事実上、社会的な決定である 認知→推奨 自分自身、他者、外的要因の組み合わせが影響する 顧客...

好意的な意見と批判的な意見の両方がなければブランドに面白みが生まれない。ラバー集団を、活性化させるためにもヘイターが必要 ネティズン=ネットワークシティズン 個人的に見える決定が、事実上、社会的な決定である 認知→推奨 自分自身、他者、外的要因の組み合わせが影響する 顧客を購買者にするか、推奨者にするか

Posted byブクログ

2022/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今日では、企業の生み出す優れた製品ではもはや差別化できない。 同じくらい大切なのは、UX (= User Experience)をいかに充実させて、顧客のロイヤリティを高めるかということである。 小売業界が例として多数引用されているが、本書はBtoCの業界向けの書籍ではない。BtoB、CtoCなど、「顧客」を相手にする全ての業界や企業で使えるツールが得られる。

Posted byブクログ