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北欧スウェーデン式自分を大切にする生き方 の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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2023/12/12

内容といい、翻訳といいまどろっこしく頭にまるで入ってこなかった。 北欧も心を病む人が多いと言うのは知らなかった。

Posted byブクログ

2023/10/12

「自分の事は後回しで大切にしてない」 ある事をきっかけに伝えられたこの言葉。 自分の事を後回しで大切にしてない 具体的な事をいくつか教えて頂いた。 いくつかは納得できた。 でも 後悔しない為の事 誰かの役に立ちたくてした事 喜んで欲しくてした事など 自分の為にしていた事の中に...

「自分の事は後回しで大切にしてない」 ある事をきっかけに伝えられたこの言葉。 自分の事を後回しで大切にしてない 具体的な事をいくつか教えて頂いた。 いくつかは納得できた。 でも 後悔しない為の事 誰かの役に立ちたくてした事 喜んで欲しくてした事など 自分の為にしていた事の中にも 「後回しで大切にしてない」 行動や考え方があるという。 そこで自分の中で矛盾が生じた。 矛盾が生じた瞬間から 後回しにしないって何だろう? 大切にするって何だろう? ってずっと考えてた。 そんな時にこの1冊の 『自分を大切にする』 ってキーワードに目が留まった。 読んでいると 少しずつではあるけど 『自分を大切にする』ことが どういう事なのか どういう行動なのか 分かってきた気がする。 1回読んだだけでは 自分の中には落とし込めてない。 でも迷ったときに読み返して 少しずつ自分の物にしていきたい。

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2022/06/20

「せざるを得ない」も見方を変えれば、自分で選んでいる。自分で選んだと考えた方が、色々うまくいくのかもしれない。

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2022/04/17

人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ。ヘルマンヘッセ。 リラックスする時間を予定に組み込む。 モノを整理する。 カフェイン、甘いもの、お酒などの刺激物に頼らない。 何か作ることは、脳や体に良い影響を与える。 睡眠は大事。 やるべきこと。ではなく、やりたいこと...

人生の義務はただひとつしかない。それは幸福になることだ。ヘルマンヘッセ。 リラックスする時間を予定に組み込む。 モノを整理する。 カフェイン、甘いもの、お酒などの刺激物に頼らない。 何か作ることは、脳や体に良い影響を与える。 睡眠は大事。 やるべきこと。ではなく、やりたいこと。を考える。 ネガティブな思考をやめて、良いところを探す。人からどう見られているかを気にするのをやめる。 ノーと言う勇気を持つ。 今ここ。を感じるためには呼吸に集中する。 今あるモノに感謝する。 状況は選べなくても、自分の態度は選べる。 各章ごとにサマリーがあり、簡単に読むことができる。

Posted byブクログ

2020/08/28

本書の章立てはざっと次のようになっている。 1.ストレスをコントロールするために、ストレスを特定しそれを回避することが大事。 2.ゆとりのある暮らしをするために、リラックス、適度な運動、クリエイティブな活動などを意識的にする。 3.自分の心を大切にするために。「であるへ...

本書の章立てはざっと次のようになっている。 1.ストレスをコントロールするために、ストレスを特定しそれを回避することが大事。 2.ゆとりのある暮らしをするために、リラックス、適度な運動、クリエイティブな活動などを意識的にする。 3.自分の心を大切にするために。「であるべき」から「ありのまま」、ネガティブからポジティブ思考へ変換する。 4.人間関係で悩まないために、人の評価を気にせず、自分で評価し自分を褒める。 5.自分の人生を大切にするために、過去や未来ではなく、「今、ここ」を生きる。 「アファメーション」:"肯定的自己暗示"自分を主語にして自分の責任で自分の人生を生きるように自分に言い聞かせる事。 前書きには、森田正馬氏の「かくあるべし思考を捨てて、あるがままに生きろ」の言葉がある。森田療法は1919年(大正8年)に創始。100年も前だ。 少なくとも100年前から言われてきてるのにまだできない。人間て、30000歩進んで29999歩さがるで進歩してきたんだな。 成功本や自己啓発に類する本は、心が弱ってその時必要としている時は、眩し過ぎてなかなか読めない。眩しさとは「それができないから困ってるんだ。」とか「できる人はもともとが違うんじゃないか。」とかいうところ。前向きになれない。気力がない。なのに背中を押される。そしてさわんな!みたいになる。もうそうなったら、エクスクラメーションの乱用が目に付くとか、太字ゴシックの強調してあるところが気に触るとなると、ひがみ、言いがかりが湧いてくる。そんな状態で、あるがままに生きよといわれる。ひがみや言いがかりが出てくる自分が嫌なのに!眩しい光、強い光は自分の影をはっきりと見せつける。それキツいわー これを読んでいた時は心が弱っていたからこういう感想になるけど、元気な時は、あーこの自然と出てくるひがみを改善しないといけないのかもしれないなーとか、冷静に分析できたりする。 "あるがまま"と"わがまま"の狭間はどこにあるのでしょう。 眩しすぎると思ったら、間接照明にしたりサングラスをかけたりと工夫が必要だね。

Posted byブクログ

2020/07/13

人口980万人のスウェーデンで20万部の国民的ベストセラー!ついに邦訳!「幸福度の高い国」として有名な北欧スウェーデンの人々が共感した、自分らしい人生を生きるための実践的アドバイス。(e-honより)

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2020/02/22

1.最近流行りの「自分らしい生き方探し」について興味がわきました。そこで、実体験を基にした本を対象にして探してたので購入しました。 2.スウェーデンは幸せの国という評価が高いが、心の病で自分を壊してしまう人が多いという現状です。著者自身、うつ病気になり、苦しんだ経験を持っている...

1.最近流行りの「自分らしい生き方探し」について興味がわきました。そこで、実体験を基にした本を対象にして探してたので購入しました。 2.スウェーデンは幸せの国という評価が高いが、心の病で自分を壊してしまう人が多いという現状です。著者自身、うつ病気になり、苦しんだ経験を持っているので、体験談として書かれています。 大切なことは、「やらなければならない」という思いは案外そんなことはないということ、これがプレッシャーになって自分を壊してしまうことにつながります。これを打開するためには、習慣から変えていくこと。そのためのアドバイスが書かれています。 3.特に目新しいものはなかったので普通評価です。 大切なのは2つ。1つは習慣の見直しです。自分の生活を可視化して、悪いと思ったことはなんでも治すことです。 2つめは、今に集中することです。マルチタスクは時間を奪う最大の敵とされています。急ぎがちの人はついやりがちですが、これは効率を悪くするだけなのでシングルタスクに変えていくことが自分の時間を取り戻します。

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2020/02/10

スウェーデン人夫婦が経験したうつ病からの抜け出し方を書いた本書。 世界一幸福な国民と言われながら、意外と思ったのは結構「こうあらねば」や「やらなくては」に追い込まれていたんだなということ。 幸福度が高いからこそ、自分たちにも完璧を求めたのかしらん。 面白いなと思ったのは、鬱か...

スウェーデン人夫婦が経験したうつ病からの抜け出し方を書いた本書。 世界一幸福な国民と言われながら、意外と思ったのは結構「こうあらねば」や「やらなくては」に追い込まれていたんだなということ。 幸福度が高いからこそ、自分たちにも完璧を求めたのかしらん。 面白いなと思ったのは、鬱から抜け出すプロセスや心がけは言葉は違えど、仏教の禅が教える事に近いという事。 日々修行です。

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2019/07/13

冬の日照時間の短さのせいでしょうか、福祉国家であるスウェーデンでも心の病は深刻な事態なのですね。 この本はスウェーデンで実際に心の病を抜け出した夫婦の経験を元にて書かれています。医療の専門家ではないため、体系だった内容ではありませんし、一個人の経験にもとづくもとのですので、この本...

冬の日照時間の短さのせいでしょうか、福祉国家であるスウェーデンでも心の病は深刻な事態なのですね。 この本はスウェーデンで実際に心の病を抜け出した夫婦の経験を元にて書かれています。医療の専門家ではないため、体系だった内容ではありませんし、一個人の経験にもとづくもとのですので、この本を読んだ方すべてに当てはまるものでもないので、自分に必要そう、これならできそう、など共感できたものを無理のない範囲で取り込んでみるくらいのスタンスで接するのが良いと思いました。 個人的には、アタマ中のおしゃべりをやめる、意識を今・ここに集中させる(呼吸エクササイズ)といったあたりが共感ネタで、普段の生活に取り入れてみようと思える内容でした。

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2019/01/19

借りたもの。 ヨーガやマインドフルネスで注目された、瞑想のメゾットによって「今、ここ」にあることに注目し、自分を取り戻すことを提案する。 教育や福利厚生が凄く進んでいるイメージがある北欧でも心の病に苦しむ人は多いらしい…… 著者ら夫婦は、憤りや不満をため込み、それぞれ不安症とう...

借りたもの。 ヨーガやマインドフルネスで注目された、瞑想のメゾットによって「今、ここ」にあることに注目し、自分を取り戻すことを提案する。 教育や福利厚生が凄く進んでいるイメージがある北欧でも心の病に苦しむ人は多いらしい…… 著者ら夫婦は、憤りや不満をため込み、それぞれ不安症とうつ病になった。 そこから立ち直るために、自分たちでできること――セルフセラピー――を積極的に取り入れ立ち直った、生の言葉は親近感がある。 内容は仕事や家事、子育ての心構えに始まり、次第に自身の心の在り方へと内省してゆく。 個人的にはスーサンの子供の頃の体験に共感してしまう……厳しい父親から愛を感じなかった、母親も助けてくれなかった――それは「私の気持ち」に耳を傾け、まず無条件に受け入れてほしかった――という、取り返しのつかない心の叫びだった。多くの人が抱えているのだろうか、このトラウマは… その体験を見つめ直し受け止めて、赦す必要性を端的に述べている。それに苦しめられるのは確かに時間のムダだし、自分に対してもったいない…… 私はまだそこには至っていない。 田房永子『しんどい母から逃げる!!: いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった』( https://booklog.jp/item/1/4093886083 )に近い。田房氏のような怒りのプロセスは省いているけれど。

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