とるとだす の商品レビュー
「とるとだす」 倒れてしまった理由。 自分たちで売っている薬なのだから危険なことをしている自覚はあれど、止められなかったのだろうな。 医師の診断で大丈夫だと言われても、意識を取り戻すまでは不安で仕方がないだろう。 「しんのいみ」 忘れていってしまう。 少しずつ削り取られていくか...
「とるとだす」 倒れてしまった理由。 自分たちで売っている薬なのだから危険なことをしている自覚はあれど、止められなかったのだろうな。 医師の診断で大丈夫だと言われても、意識を取り戻すまでは不安で仕方がないだろう。 「しんのいみ」 忘れていってしまう。 少しずつ削り取られていくからこそ、何かを思い出せないと気付いた時には遅く帰れなくなるのだろう。 記憶は曖昧な状態ではあるが、まだそれだけの段階で気付いて話せたのはよかったな。 「ばけねこつき」 縁談を持ち込まれて。 変な噂が一度でも流れてしまったら、どれだけ否定しても納得してもらえず肩身が狭くなるのだろうな。 何もすることがないとは言わないが、集まっているところに顔を出したら捕まるだろ。 「長崎屋の主が死んだ」 知り合いが亡くなり。 治らない病であることを理解してはいたのだろうが、現実を目の当たりにすると感情が変わったのだろ。 三途の川まで行ったことはあるが、今回ばかりは一歩遅ければ完全に渡っていただろ。 「ふろうふし」 助けてくれたものは。 何がそう呼ばれているのか知っているのであれば、薬屋を訪れてまで求めるのではなく探せばいいだろ。 珍しい妖と出会っただけと考えていたからこそ、本当の姿に気付くのが遅れたのだろ。
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とるとだす 畠中恵 しゃばけシリーズ⑯ ∞-———————∞ 藤兵衛が倒れて、途中に「主が死んだ」タイトルでびっくりした。わざとか? -とるとだす- 現代だったら問題になっちゃう薬の効能云々。何にでも効くという薬を飲んでしまった藤兵衛が倒れた。実は一緒に若だんなの薬も飲み比べてたというこの薬が1番厄介。 -しんのいみ- 若だんなが蜃気楼の島にとりこまれる。記憶は薄れていくけど、父を助けるために枕返しという妖を探しに来てた。 -ばけねこつき- 許嫁がいる若だんなに今度は化け猫付きと言われる女子の縁談。金次や場久には長屋のおかみさんたちが縁談を持ってくる。妖の縁談って気まずい...。最後はそのおかみさんたちを利用した良い話に。 -長崎屋の主が死んだ- 人に恨みをもって井戸の中で死んだ狂骨。お寺の僧が恋するって、人だから仕方の無いことではあるけど結構めんどくさいね。 -ふろうふし- 不老不死の薬と浦島太郎と金太郎と何となく一寸法師。藤兵衛ようやく完治(不老不死の薬で治ったんじゃないよ)。 2025/09/07 読了(図書館)
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<目次> 略 <内容> 蜃気楼が登場し、若旦那の父藤兵衛が死にそうになる。妖は神様(少彦名)まで登場する、というように、かなり広い展開になってしまった。ネタがつきつつあるのか?長屋のおばちゃんたちの仲人斡旋の話が、獏や貧乏神まで広がっちゃう話などは、微笑ましいのだけどね…。
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複数のお薬を一度に飲むのは、怖い。 うっかり扉のタイトルを読んでしまい、気が動転してしまう。で、読むのを一旦止めたけど、やっぱり気になり、最後まで一気に読んでしまった。寛朝様も寿真様も杓子定規ではなく、融通のきく判断をなされるのが好ましい。 「ばけねこつき」若だんなが金次達にもちこまれる縁談を華麗に解決する手腕に驚いた。さらに金次は上手に他の人に押し付けちゃうのだから、やっぱり世慣れているなぁ。私はこんなふうに解決できないや。 「ふろうふし」など、最近では兄や達がいなくても、若だんなと妖だけで解決する場面も増えてきて、若だんなも頼もしくなってるなぁ。 16巻も読了し、最新刊が近づいてきたので、ここらで別冊も読んでみようと思う。 それにしてもこれだけ毎月連載を書ける畠中恵さんは本当すごい。そして、長期間楽しめることが本当にありがたい。
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若だんなの父、藤兵衛が倒れた!長崎屋の大黒柱の危機に、妖たちも大慌て。一太郎は、父の命を救うため、薬種屋たちのいさかいに飛び込み、蜃気楼のなかに迷い込み、恐ろしい狂骨の怨念につきまとわれながら、ついには神が住む常世の国を目指すことになるのだが―。(e-honより)
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長崎屋の主が死んだって!? おとっつぁんの身に何が? 病弱若だんな、跡を継ぐの? 緊急事態続出の「しゃばけ」シリーズ16弾。
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シリーズ第16弾は、若旦那の父の藤兵衛が複数の薬を一緒に飲んで倒れて生死をさまようところを若旦那と妖たちが、なんとか回復するよう奮闘する様を描いた短編5編でした。 妖たちだけでなく、神様までもが登場するところが、なかなか秀逸で面白いですね!
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「しゃばけ」シリーズも16作目。もう17作目「むすびつき」も出ています。 若だんなの大事なおとっつぁん、長崎屋の主・藤兵衛が倒れてしまうところから。 若だんな一太郎、頑張ります。 藤兵衛が昏睡状態に。 病弱な若だんなのための薬を5ついっぺんに試してみたという、親ばかならではの理...
「しゃばけ」シリーズも16作目。もう17作目「むすびつき」も出ています。 若だんなの大事なおとっつぁん、長崎屋の主・藤兵衛が倒れてしまうところから。 若だんな一太郎、頑張ります。 藤兵衛が昏睡状態に。 病弱な若だんなのための薬を5ついっぺんに試してみたという、親ばかならではの理由なのだが。 薬種問屋にあるまじき行動でしょ(笑) 何とかしようとする若だんな、時々熱を出しつつも奮闘しますよ。 だんだん大人になってきた感じがありますね。 江戸湾に蜃気楼が現れた。 頑張っていた若だんなが蜃気楼の世界に飲み込まれてしまい‥? 化け猫憑きと噂された娘をもらってくれという縁談やら。 恨みを残して「狂骨」となったのは‥ この話は恐ろしい。 いつもより行動的な若だんな、合わせたように話の構造も変化に富んでいます。 お気に入りのシリーズなのは変わりませんね☆
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いつもは事件に巻き込まれたり、他人のためだったけど今回は親ばか筆頭の父親のため。若だんなの思い入れも強かったので面白かった
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しゃばけシリーズ16作目。 貧乏神の金次はすっかりレギュラーに定着しましたね。 長崎屋の主、藤兵衛が倒れてしまい、若だんなが頑張るお話し。 久々に、できる兄やを見たような気がする。 それにしても藤兵衛、薬種問屋の主がいくら若だんな可愛さとはいえ大量の薬を一気飲みしてぶっ倒れるのは...
しゃばけシリーズ16作目。 貧乏神の金次はすっかりレギュラーに定着しましたね。 長崎屋の主、藤兵衛が倒れてしまい、若だんなが頑張るお話し。 久々に、できる兄やを見たような気がする。 それにしても藤兵衛、薬種問屋の主がいくら若だんな可愛さとはいえ大量の薬を一気飲みしてぶっ倒れるのはダメでしょう! 文春砲ならぬ、よみうり砲など、微妙に時事ネタを絡めつつ、最後のお話、これで桃太郎が出てきたらauのCMだなと思った。
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