無敵の思考 の商品レビュー
堀江貴文の本はけっこう読んでるけどひろゆきははじめて。かなり具体的で、自身の体験を素に細かく書かれている。ただ、こんな考え方もあるんだなという感じで、すごく印象に残った!というものは特になかった。
Posted by
ちょっぴり捻くれてて面白い 真面目に突き詰めて…ではなく、抑えるポイントは抑えてあとは好きにするスタンス。
Posted by
あたりをつける能力はわかるけど、ファッションの流行の例えはん?という感じだった…そもそもの仕組み作りの時点の話ってことかな?流行と関係のない流行ってことかな? 先人の言うことに従うが合理的でいいから真似しよう。当たればラッキーの精神。すでにやっている人の経験談はある程度一理あり...
あたりをつける能力はわかるけど、ファッションの流行の例えはん?という感じだった…そもそもの仕組み作りの時点の話ってことかな?流行と関係のない流行ってことかな? 先人の言うことに従うが合理的でいいから真似しよう。当たればラッキーの精神。すでにやっている人の経験談はある程度一理ありますしね。 まずいものは存在しない 個人的主観による理由の積み上げ こういう食べ物なんだと知って食べるとまずさはなくなるという理屈はピンとこなかった 焦げていたり生で食べたらあかんかったりすると体が拒否するものは、こういう食べ物だと言われても無理だし、いろんな理由があって説明めんどいからとりあえずまずいでおけ。 自分という感情はコントロール不能だけど、折り合いをつけて生きていくことができるのも自分だけ 家計簿の不要性、つけている私だけどなんかわかるかも。。予算に余裕ある時に甘くなるから、予算は考えすぎず、ただメモをしている。 電気代増えてるなとか、あれいくらしたっけ?とかのメモ感覚がちょうどいい。湯水の如く使ってしまう方が把握するためにはアリ。 高いものの知識を手に入れるとか、試してみるとかいいなと思ったので真似します。 スキルを身につけてお金を稼いで幸せを目指すか お金がなくても工夫して幸せを目指すか 今後について考えるのに自分の考えが強化されて参考になりました。 同じ人の本でも、出版社によってこんなに読みやすさが変わるものなんですね。。。 と思ったら過去のまとめ本で、ちゃんと自分で書いたのは「おわりに」だけだったのでなんか納得。 「スキルを得るためのスキル」 私は大学に行ってないけど高校受験がんばったことに価値はあったんだなぁ。実際、転職に高校が評価されていたし。 履歴書も3/4通過してたわけだから、刺さる文章を書き分けられていたってことだな。
Posted by
見えない恐怖におびえて終わるのではなく、恐怖はなにかを考え分析してこういうふうに考えれば恐怖はないか、すんなりといけることに気づく、ということを主張してる。楽に生きたいためのちょっとした指南書
Posted by
属性から仮説を立てる 毎日だと飽きる 昔からあるものでなんとかする 最悪シミュレーション 調べ尽くしてから買う 高いものも知識は手に入る
Posted by
上手に現代を生きる人の考え方がよくわかった。柔軟でドライな考えがだと思った。いい生き方かと聞かれれば、わたしはそうではないかなと思う。
Posted by
・迷わないためのルールを決めるとストレスの少ない生活ができる。 ・自分にはない感覚」の人を楽しもうとすることが、仮説を立てる癖をつけるにはもってこい。 ・「自分の頭で考える」ということが絶対正しいわけでもないし、必ずしもコスパが良いというわけではない。戦略的にやる。 ・「少し下の...
・迷わないためのルールを決めるとストレスの少ない生活ができる。 ・自分にはない感覚」の人を楽しもうとすることが、仮説を立てる癖をつけるにはもってこい。 ・「自分の頭で考える」ということが絶対正しいわけでもないし、必ずしもコスパが良いというわけではない。戦略的にやる。 ・「少し下の立場」がいちばんトク。失敗したら相手の責任にしとけ。 ・スキルとしての「体育会系のノリ」 ・致命傷にならない殴られ方をしておけば、被害者としてポイントを稼げる。 ・相手が感情的になっているということは、能力値がすごく下がっている状態な訳だから、相手にヘマをさせたり、自分が被害者であることを周りに認知させたりすることができる。 ・「モラルを守らない国」は幅を利かせて案外うまくいっている。モラルをちゃんと守ろうとする国は、トクをしていない。世界的なレベルで教科書的正しさが実は正しくないという時代が来ている。 ・日本は世界と比べて正義の基準の差がどんどんズレていっている。 ・「どれくらい嫌なのか、一度確認してみよう」と、嫌なことも積極的にやってみると嫌じゃなくなって幸せに生きられる。 ・「しょうもない結論」こそが面白い。 ・「努力をしないための努力」が大事。 ・「昔からあるものでなんとかしよう」「なるべくラクしよう」「最小限の労力で成果をあげよう」 ・「ここまでお金を貯めたら労働者としての生活は卒業して、ゆっくり生活できる」というラインが見えなくなった。安心できるまでお金を稼ぐことより、今の生活で満足で煮るように考え方をシフトする方な手っ取り早い。 ・家計簿の安心感に逃げるな。金銭感覚を保つためには、「買う瞬間に判断する」ということを徹底すること。 ・お金で「問題解決」をしない。
Posted by
考え方で人は幸せ=無敵になれる。世の中はロジックで動く。つまりルールが始りありその後に和となすで調整するのがスタンダード。 この辺りは日本とは逆なので注意が必要なのと慣れるまでには時間がかかりそうです。 自分が使いたい時間から逆算する。 自分の時間が自由に使えていることは幸...
考え方で人は幸せ=無敵になれる。世の中はロジックで動く。つまりルールが始りありその後に和となすで調整するのがスタンダード。 この辺りは日本とは逆なので注意が必要なのと慣れるまでには時間がかかりそうです。 自分が使いたい時間から逆算する。 自分の時間が自由に使えていることは幸せにつながるのでここを如何に最大化するかで幸せ度も変わってくる。 ここがゼロに近いのは奴隷的な生き方になっているかもしれません。 いずれにしても重要なことはランニングコストは上げないこと。お金も時間も有限ですから。 そうした事を自分なりのルール作りをしてそれに従っていくと必然的に無敵に幸せになれる。
Posted by
「内容が薄い」という旨の感想が結構あるみたいですが、私にとっては「お金」に関しての章はとてもためになりました。私は彼とは反対で、お金を使いすぎてしまう人間で、それに関して悩んでいたので、自分と全く違う金銭感覚を論理的に説明している読み物は非常に貴重でした。お金に関しての書籍などは...
「内容が薄い」という旨の感想が結構あるみたいですが、私にとっては「お金」に関しての章はとてもためになりました。私は彼とは反対で、お金を使いすぎてしまう人間で、それに関して悩んでいたので、自分と全く違う金銭感覚を論理的に説明している読み物は非常に貴重でした。お金に関しての書籍などは、「記録をつけましょう」とかそういうことしか書いていなく、結局我慢しましょうみたいな話で全く参考になりません。何に価値を「感じない」かとか、そういうのが読めて良かったです。ひろゆき氏の本は初めて読みましたが、面白く小難しくもないのでツルツルと読めてしまいました。お金以外の章も面白かったですが、お金の章は何回か読み返したいと思いました。個人的には好感触の本でした。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昔読んだ なんども「コスパ」という単語が繰り返されるように、損得勘定から全て物事を判断した本です。 ただ損得勘定を元にした自発的な生き方より、内発性を元にした生き方を目指すべきであることは様々な哲学者が唱えています。 私としては内発性を大事にしたいと思っているため、この本については距離を置いて読むべきと感じました。 その上で、合理性を突き詰めるとこうなるというのは興味深い内容でした。 ただひろゆきが天才すぎて凡人には真似できない点もあるように感じます。 仮説思考はビジネス上でなんども言われますが、ここまであらゆることに仮説を立てている人はそうそういないでしょう...。
Posted by