こいしいたべもの の商品レビュー
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前作「いとしいたべもの」の続編。 前作同様、それぞれの食べ物のエピソードに、あるある!と共感し、我が家は…と思井を馳せる一冊。 おすすめは「クリーム白玉あんみつ」。それぞれの具材が組み合わせって見事なハーモニーを奏でるこの一品への作者の描写は「わかるわかる!」と一番共感できた。
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日日是好日、いとしいたべものに続いて森下典子さんの作品は3作目。森下典子さんの優しく上品な文章が好きです。こいしいたべものは、ベッドの横に置いて、朝少し早く起きた日や、眠れない夜に少しずつ読み進めてました。素敵なエピソードと挿絵でいつ読んでも癒されました。たべもののエッセイまた出...
日日是好日、いとしいたべものに続いて森下典子さんの作品は3作目。森下典子さんの優しく上品な文章が好きです。こいしいたべものは、ベッドの横に置いて、朝少し早く起きた日や、眠れない夜に少しずつ読み進めてました。素敵なエピソードと挿絵でいつ読んでも癒されました。たべもののエッセイまた出して欲しいなぁ。。。
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母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 優しい視点でユーモアたっぷり、胸にホロリとくる22品の美味...
母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのぺヤング……。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか? 優しい視点でユーモアたっぷり、胸にホロリとくる22品の美味しいカラーイラストエッセイ集。 著者の記憶と結び付く味の思い出が、一つひとつ優しい話になって染み入る。一人暮らしをして母の料理の味や、キャンプや登山時に父が作ってくれたインスタント料理の味を思い出すようになった。私もいつか、こういう風に味と一緒に色々なことを優しい思い出にするのかもしれない。
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この本好き! 郷愁とかふとした幸せとか、文字に起こすことが難しいほっこりとした感情を素朴で温かい言葉で表現するのがすごく上手い。 手元において、大切に読みたい本。 前作もあるということでぜひ読まないと。
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やさしくて美味しい文章のオンパレード。夜中に読んだらおなかすいてしまうかもしれないくらいに食べ物の描写がうまい。思い出話も繊細に語られるからすっと体の中に染み渡る。実に研ぎ澄まされていながらもさりげないやさしさが詰め込まれている。いとしいたべものも読んでみたいなぁ。
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国立国会図書館のNDC10版では900番台なのにな・・・ 借りた本は 596:家政学の食品・料理の分類。この差は何だろう。各図書館で分類を判断しているのかな? はじまり 春のレシピにうれしくなった。今秋だけど春が楽しみ。わかめとタケノコ、たのしみ! 日常の手触り 3.11の風景が書かれていた。日常は綿密な信頼と安心の上に成り立っている。が染み入った。 潮干狩りでアースする 子どものころの体験は、無垢であるうえに思い返すとなつかしく、ほっとするものがある。アースして無垢にもどれてよかったと思う。 桜の木の下で この挿絵の桜もち、関東だなと思う。あんこが見えている。おいしそうだ。食べたくなってきた。 何篇か和菓子のはなしだった。おいしそう。
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9/9は食べ物を大切にする日 甘いホットケーキ。少し焦げ目がついたビーフン。 味の記憶をたどると、思い出の扉が開く。
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どの章も懐かしさを感じる素敵な一冊でした。 作者と登場するお菓子や食べ物を通して、自分の経験や風景、初めて口にした時のなんとも言えない感触や感情が蘇りました。 おばあちゃんになってもずっと手元に置いておきたい、大好きな本です。
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 母手作りの、バターがとろける甘いホットケーキ。父が大好きだった、少し焦げ目がついたビーフン。遅い青春時代に食べた、夜明けのペヤング…。味の記憶をたどると、眠っていた思い出の扉が開き、胸いっぱいになった事はありませんか?優しい視点でユーモアたっぷり、胸にホロリとくる22品の美味しいカラーイラストエッセイ集。 食べ物の記憶は幸せの記憶。 ビーフンとカレーはくすくす笑えました。
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本当に、食べ物が食べたくなるし、自分の心に残る「食べ物」の記憶を思い出す。個人的には、森下さんのお父さんのエピソードにぐっときた。
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