最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ の商品レビュー
ロイド、グッジョブ( ^∀^)! 君の「おでかけしたい病」発動のおかげで 二泊三日の京都社員旅行が実現したよ。 7巻目ともなるともう 別に事件起こらんくっても こういうキャラの日常読むだけで 和めるようになるんだなぁ。 とはいえ、後半はきっちり、ひと騒動。 後輩の頼みで動員され...
ロイド、グッジョブ( ^∀^)! 君の「おでかけしたい病」発動のおかげで 二泊三日の京都社員旅行が実現したよ。 7巻目ともなるともう 別に事件起こらんくっても こういうキャラの日常読むだけで 和めるようになるんだなぁ。 とはいえ、後半はきっちり、ひと騒動。 後輩の頼みで動員された遺品の片づけから 飼い猫の幽霊をくっつけて帰ってきちゃった。 なんとか亡くなった飼い主に会わせてあげたいと 奮闘する面々ですが。 オルガニートという 手回しオルゴールが出てくるのですが パンチで開けた穴が楽譜になる レトロでかわいい楽器。 音色もきっとやさしいのでしょうね。
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奈津のお話が良かったです。 あと、夏神の過去への向き合いも一旦前に進むということで 一気読みして鮮度が落ちたからこのシリーズの続き読むのは少し先にしよう 2023.9.17 160
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この世に未練がない幽霊さんと、ばんめしやのみんなとのお話。児童養護施設で育ったなつさんも関わって… 最後、悲しさとあたたかさとでうるっと来ました。
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今回のお客さんは未練がわからない…とは…?となりながら境遇に胸が詰まり心を寄せようとする海里の優しさと家族と過去に向き合おうとする勇気と真面目さに背中を押された。 巻を重ねるごとに登場人物の新たな面や成長が見られて心地いい。文章が読みやすくてするする頭に入って行く
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今回は結構泣けました。 淡海先生が海里をモデルに執筆している小説の取材で、家族の気持ちを知りたいと言う。 芸能界で活躍している姿だけでなく、スキャンダルまみれになった息子の姿を見たとき、何を考え、どんな行動をとるのか。 この取材をきっかけに、海里はまたしっかり過去と向き合い、母親...
今回は結構泣けました。 淡海先生が海里をモデルに執筆している小説の取材で、家族の気持ちを知りたいと言う。 芸能界で活躍している姿だけでなく、スキャンダルまみれになった息子の姿を見たとき、何を考え、どんな行動をとるのか。 この取材をきっかけに、海里はまたしっかり過去と向き合い、母親から今まで聞いたことのない話しを聞くことになる。 家族って近い存在だからこそ、きちんと気持ちを聞かないと分からない事も多いんだと思う。 また夏神さんの過去も、大きな進展がある。 こちらも涙涙…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
段々こじらせた過去が解きほどかれるペースが 早くなってきている 芸能人の自分をどのように見ていたか 無くした恋人への墓参が叶うのか 何が心残りで成仏できないか分からない幽霊 盛り込み過ぎ (´・ω・`)
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図書館で。 なんか表紙に違和感。立っている人と、座っている人と、座卓がなんか…合ってないような?今どきの家って畳に直座りとかあまりしないからそういう構図って珍しくなったからかなぁ? カラッポな幽霊さんと成仏の話だったかな。 最初の思わせぶりな前振りで義姉メインの話かと思ったらそ...
図書館で。 なんか表紙に違和感。立っている人と、座っている人と、座卓がなんか…合ってないような?今どきの家って畳に直座りとかあまりしないからそういう構図って珍しくなったからかなぁ? カラッポな幽霊さんと成仏の話だったかな。 最初の思わせぶりな前振りで義姉メインの話かと思ったらそうでもなかった。私はマカロニサラダにみかんは入れない方が好きだな…
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海里くんのお母さんの優しさが!息子海里にはもちろん、息子の嫁の奈津さんにも!! 一憲の海里くんの愛も再確認できて(笑)、お父さんの話も聞くことができて、実は淡海先生がいい仕事してる!? 夏神さんも、ホント良かった(*^^*)短冊の願いは叶ったかな?? マカロニサラダにミカンの缶詰...
海里くんのお母さんの優しさが!息子海里にはもちろん、息子の嫁の奈津さんにも!! 一憲の海里くんの愛も再確認できて(笑)、お父さんの話も聞くことができて、実は淡海先生がいい仕事してる!? 夏神さんも、ホント良かった(*^^*)短冊の願いは叶ったかな?? マカロニサラダにミカンの缶詰は、給食だよね♪ カレーが食べたくなっちゃったな。。。
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シリーズ進むにつれて、幽霊要素いる……? などと思ってしまってたけど、本巻読んだら 自分でもびっくりするくらい泣いてしまった この世に何も未練がないと言っていた幽霊の塚本くんの エピソード、すごく悲しかった。 なんでだろ…… 夏神さんの話も少し進んでます。 いいひとしかおらん...
シリーズ進むにつれて、幽霊要素いる……? などと思ってしまってたけど、本巻読んだら 自分でもびっくりするくらい泣いてしまった この世に何も未練がないと言っていた幽霊の塚本くんの エピソード、すごく悲しかった。 なんでだろ…… 夏神さんの話も少し進んでます。 いいひとしかおらん……
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前述の通り、数年ぶりに再熱した読書やけど、読みかけてたシリーズものは 「どこまで読んだっけ?」 状態。 この話も、なんとなく読んだような気がするけど、再読でもいいや、と、思って借りた。 案の定再読やったけど、めちゃくちゃ面白かった…。 先日読んだ「ハケン飯友」は、前半部分(の地...
前述の通り、数年ぶりに再熱した読書やけど、読みかけてたシリーズものは 「どこまで読んだっけ?」 状態。 この話も、なんとなく読んだような気がするけど、再読でもいいや、と、思って借りた。 案の定再読やったけど、めちゃくちゃ面白かった…。 先日読んだ「ハケン飯友」は、前半部分(の地文)が 「妙にコマギレ文章やな?」 と、思ったけれど、やっぱりこの話はコマギレ感はなかった。あの話は対象の読者がお若いのかな? それにしても面白かった…。奈津さんの過去の話は半泣きになったし、最後のマカロニサラダと塚本くんのエピソードもやっぱり半泣きになったし、夏神さんのエンディングもよかった…。 他者が、奈津さん、塚本くん、夏神さんへ向ける好意がわたしの涙腺を刺激するんやなと思った。 著者の表現するこういった間接的な好意がとても好き。押しつけがましくなくて、くどくなくて、でも、わたしのなかの柔らかいところをぐぐっと抉ってくるね。 海里くんはどんどん料理がうまくなるね。すごいなあ。ガパオ的ライスもおいしそう。あるもので何とかする、というのができる時点でかなりの料理上手やで。 次作も読んでるような気がするけど、とりあえずまた予約した。 面白い。読書を再開するなら著者のシリーズで、て思ってたけど、思ってた以上に面白くて加速度級に読書が最熱してる。楽しい。
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