約束 の商品レビュー
スコット&マギーは前作に続き、コール&パイクはお初にお目にかかる。両コンビを引き立たせる巧さに感服。
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警察犬とのタッグが楽しく、泣かせる。 前作「容疑者」がとてもよかったのです。 だいぶ前の作品だけど、読んだのはちょっと前ぐらい。 スコット・ジェイムズはロサンゼルス市警の巡査。 銃撃事件で相棒を失い、警察犬隊に移動します。 雌のシェパードのマギーは軍用犬で、やはり相棒(こちらは...
警察犬とのタッグが楽しく、泣かせる。 前作「容疑者」がとてもよかったのです。 だいぶ前の作品だけど、読んだのはちょっと前ぐらい。 スコット・ジェイムズはロサンゼルス市警の巡査。 銃撃事件で相棒を失い、警察犬隊に移動します。 雌のシェパードのマギーは軍用犬で、やはり相棒(こちらはハンドラー)を失っていました。 前作で良いコンビとなったスコットとマギー。 殺人犯を追っていた時、ある家に容疑者が倒れているのを発見。そこには大量の爆発物も。 同じ頃、私立探偵のエルヴィス・コールは、失踪した同僚を捜す女性の依頼を受けて、同じ街に来ていました。 二重三重に絡み合う事件の真相は‥? 作者は長い作家歴があり、実は~ コール&パイクの方は、ずっと前に何冊か読んだことがあるような気がします。ブクログを始める前、はるかな昔に^^; 「容疑者」で人気復活と言われたようです。 マイクル・コナリーとは交流があり、ハリー・ボッシュ・シリーズに、コールが登場したこともあるとか。 さかのぼってチェックしていたら、懐かしくなって☆
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2023/12/22読了 前作からのスコット&マギーのコンビに加え、今作はコール&パイクの私立探偵コンビ(此方は、この作家が以前からシリーズものを書いていたキャラクターらしい)が、共に事件に挑む。――ってことは措いて、健気で賢いマギーに心を鷲掴まれ、相変わらずの犬バカ全開のリーラ...
2023/12/22読了 前作からのスコット&マギーのコンビに加え、今作はコール&パイクの私立探偵コンビ(此方は、この作家が以前からシリーズものを書いていたキャラクターらしい)が、共に事件に挑む。――ってことは措いて、健気で賢いマギーに心を鷲掴まれ、相変わらずの犬バカ全開のリーランド主任の台詞にニヤリ。この人にとって、“人並みの扱い”は犬のそれに劣るに違いない。
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前作でスコットとマギーがとても好きになったので、勢いのまま読みました。 マギーの存在がやっぱり大きいです。 次作ではもうスコットとマギーが出ないとのことで、読むモチベーションはさがりましたが、あとがきの訳者さんが言うところ、作者さんはまだスコットとマギーを書く気はあるとのことなの...
前作でスコットとマギーがとても好きになったので、勢いのまま読みました。 マギーの存在がやっぱり大きいです。 次作ではもうスコットとマギーが出ないとのことで、読むモチベーションはさがりましたが、あとがきの訳者さんが言うところ、作者さんはまだスコットとマギーを書く気はあるとのことなので諦めずに待とうと思います。
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「約束」という言葉の重さは、その人が引きずってきた人生の重さにも通じる。 前作『容疑者』で愛犬家にはたまらない物語を見せた作者の続編で、警察官スコットと警察犬マギーが心を通わせる描写は相変わらずこまやか。 ただ、今回の主役は妙な依頼から事件に巻き込まれた探偵エルヴィス・コール...
「約束」という言葉の重さは、その人が引きずってきた人生の重さにも通じる。 前作『容疑者』で愛犬家にはたまらない物語を見せた作者の続編で、警察官スコットと警察犬マギーが心を通わせる描写は相変わらずこまやか。 ただ、今回の主役は妙な依頼から事件に巻き込まれた探偵エルヴィス・コール。 どうやら以前に作者が出版していた<探偵コール&パイク>シリーズの新作でもあるらしい(以前のシリーズは未読)。 探偵コールとその相棒のジョー・パイク、友人の民間軍事請負業者ジョン・ストーンが事件を解決していく様子は、プロフェッショナルの仕事ぶりを感じさせる痛快活劇。 会話も軽快でテンポよくストーリーが進んでいくが、三人の行動の背景には単に「お仕事」ではない矜持のようなものが見え隠れする。 章ごとに視点が変わる。 探偵コールは一人称、その他は三人称で語られ(警察犬マギーも三人?称)、かつ、同じ場面を各視点で描くこともある。 視点の変換は、場合によって煩雑さが出てしまい読者が集中できない場合もあるが、この本はコールを一人称にすることで明確な変換を促しているのだろう。 スコット&マギーからコール&パイクへ、つられていってもいいかもしれない。
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「容疑者」の続編で警察犬マギーのシリーズだと思って読み始めたら、コール&パイクというキャラ強めのコンビがメインの展開に。もっとマギー登場しないの?と思っているうちに、いつの間にかコール&パイクの虜になっていました。この2人のシリーズの方が本家なので1粒で2度おいしい作品です。
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スコットとマギーの第二弾。 と思いきや、エルヴィス・コールもジョー・パイクも出ていた。 失踪した女性を探すために女性の知り合いを訪ねたコールは、 逃亡中の犯人を追ってきたスコットとマギーに出会う。 女性はジャーナリストだった息子を自爆テロで失い、 復讐しようと爆薬を作っていた。 スコットは犯人の顔を見ていたため、命を狙われることになり、 コール達と協力することに。 いままでいろいろな人を守ってきたコール達、 今回は若くもない、スタイルが良いわけでもない女性だが、 やっぱり彼らは守るのかとちょっと感動した。 最後には息子の敵もとっていたし。 貸倉庫の中に入って爆弾を捜すことができないコールたちが、 マギーに探してもらおうスコットを呼び出すところも、 コールの笑顔が通じなかったそこの事務所の女性を、 マギーがめろめろにするところも面白かった。 ドラマでいう所のクロスオーバー作品、 なかなか良かった。
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続編が出ているのについ最近気づき、そちらを買う前に本作を再読。読後感がよい、救いがある。さり気なく漂うユーモアにホッとさせられる。犬もいい。
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『容疑者』の続編。 今巻も出だしは、いまいちだ。ワンちゃんの登場も少ないので、なかなか読み続けるのがつらい。中盤過ぎからだんだん面白くなったけど、またも内部の裏切り者の話で、この作者は結局その展開にしかならないのかな。それともアメリカの警察関係は、裏切り者ばかりなのだろうか。
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ロス市警スコットと相棒の雌のシェパード、マギーの物語。どちらもパートナーを亡くす深い喪失から再生をかけて立ち上がろうとする、1人と1頭の物語。
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