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ニャンニャンにゃんそろじー の商品レビュー

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45件のお客様レビュー

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2018/01/15
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図書館より。 有川浩狙いで。ざっと読了。マンガも入っているアンソロは珍しいのでは? しかし...猫と書いてあるとつい読んでしまう自分が情けない。出版社に良いように翻弄されてる気がするよ(笑)

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2018/01/08

猫のアンソロジー マンガも入っていて、とても読みやすかったです。 個人的に『猫の島の郵便屋さん』(ねこまき)がほのぼのしていてお気に入りです。

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2017/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

猫ってほんと不思議な生き物だ。 猫はただ自由に自分の都合のみで生きて協調性のカケラもない。 なのにこんなにも多くの人に愛され可愛がられている。 見ているだけで癒され、猫の存在自体が生き甲斐になる人もいれば、猫の奴隷となってしまう人もいる。 有川浩さんの『猫の島』は『アンマーとぼくら』のスピンオフ!子供以上に「子供」なお父さんがとても懐かしい。猫を絡めた素敵なエピソードだった。 ねこまきさんの『猫の島の郵便屋さん』もほのぼのとした島の日常に微笑んでしまう。 蛭田亜紗子さんの『ファントム・ペインのしっぽ』も色々なものを喪失した主人公の弱った心に温もりをくれる仔猫が良かった。 短編の後に書かれた各作家さんの猫に関するコメントは、作家さんの人柄が滲み出ていてとても嬉しい。 しみじみさせる温かい話やクスっと笑える微笑ましい漫画、しんみり切ない話、新撰組の出てくる時代物、イヤミス等々、多種多様な「猫」物語を堪能できた一冊。

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2017/11/07

猫好きなのと有川浩さん好きで手に取りました ( ΦωΦ )ニャ 有川浩さん以外はお初(アンソロジーはお初作家さんものも読めるのでよいです。) 有川浩さんのお話しは『アンマーとぼくら』のスピンオフということだったのでとても楽しみにしていました♪ お父さんのお母さんへの気持ちをまたひ...

猫好きなのと有川浩さん好きで手に取りました ( ΦωΦ )ニャ 有川浩さん以外はお初(アンソロジーはお初作家さんものも読めるのでよいです。) 有川浩さんのお話しは『アンマーとぼくら』のスピンオフということだったのでとても楽しみにしていました♪ お父さんのお母さんへの気持ちをまたひとつ感じられるお話しでした(*´-`) イヤミス真梨幸子さん…イヤミスだった…(苦笑) 漫画有り、時代もの(新選組)有り ちょっと長い…と思ったものもありますが(笑) 最後の人間が滅んでしまった世界を描いている「諧和会議」の猫の小賢しさ感が最高に良かった(笑)

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2017/09/11

蛭田亜紗子さん目当てで手に取った。もちろんよかったけど、真梨幸子さんのまりも日記が面白かったかなー。猫好きさんへ

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2017/08/28

猫小説と猫マンガが交互に繰り広げられるアンソロジー。 表紙の目線にやられて手に取ってしまいました。 猫飼いとしては、思い当たりがある話ばかり。 最後の「諧和会議」。猫って協調性ないからねぇ。でも憎めないのが、それが猫。

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2017/08/03

猫はいいね。 いろんな物語がはいっている。他の本で書かれた物語に関係する話もあったり。 猫はいいね。

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2024/03/02

(2017/7/15読了) 猫は好きだけど、「私猫が好きなんですぅ〜」って公言しているオンナはキライだし、そうなりたくない。ひっそりと猫好きで充分。だから借りるのは少し嫌だったんだけど、大好きな益田ミリさんのお名前があるからね〜。 益田ミリさんの他にも漫画が小説の合間に入っている...

(2017/7/15読了) 猫は好きだけど、「私猫が好きなんですぅ〜」って公言しているオンナはキライだし、そうなりたくない。ひっそりと猫好きで充分。だから借りるのは少し嫌だったんだけど、大好きな益田ミリさんのお名前があるからね〜。 益田ミリさんの他にも漫画が小説の合間に入っている。 全話が猫中心に描かれたものではないし、猫がいないと話にならないものも、もちろんある。 猫については置いといて、内容では蛭田さんの小説が一番良かったかな。 町田さんはやっぱり私には合わないようだ。 (内容) 「ねことじいちゃん」「ヅカねこ」出張掲載、「プ~ねこ」作者の描き下ろしも収録!小説と漫画の垣根を越える、猫愛あふれるアンソロジー。 (目次) 〈猫小説〉 有川浩 『猫の島』 町田康 『諧和会議』 真梨幸子 『まりも日記』 小松エメル 『黒猫』 蛭田亜紗子 『ファントム・ペインのしっぽ』 〈猫マンガ〉 益田ミリ 『鈴を鳴らして』 ねこまき(ミューズワーク)『猫の島の郵便屋さん』 北道正幸『ネコ・ラ・イフ』 ちっぴ『ヅカねこ』

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2017/07/13

猫にまつわるアンソロジー。 漫画も収録されてて楽しいw 有川浩さんの「猫の島」は、「アンマーとぼくら」のスピンオフ作品でよかった♪ バラエティに富んでいて、なかなか楽しめた ニャン≦(∩ェ∩)≧♡

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2017/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有川さんの小説はほとんど買って読んでいるので 他の作家さんの入っているアンソロジーも買ってみたのですが、なかなか進まず。 とうとう途中断念、読了 ということにしました。 有川さんの作品は、『アンマーとぼくら』のスピンオフ。 『アンマーとぼくら』自体があまり好きでなかったので、こちらもなんとも… でも、中ではこれが一番良かった方かも。 表紙の写真がとてもかわいいので、中身もこんなに愛くるしい話が沢山つまっているのかと思い込んでしまった。

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