いつか別れる。でもそれは今日ではない の商品レビュー
読みやすかったです。 こういう表現があるのかと新たな発見ができました。 読み終えて、改めて題名の言葉に惹かれました。
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譲れないことを前もって話す。自分が相手を好きかどうか以外気にしない。我慢は一切しない。好きなようにやる。好きなようにやってる自分を好きになってもらう。それで好かれないなら、その関係に未来はない。 都合のいい女だったな。尽くして、見返り求めて、好かれてるかどうかきにして、相手都合に...
譲れないことを前もって話す。自分が相手を好きかどうか以外気にしない。我慢は一切しない。好きなようにやる。好きなようにやってる自分を好きになってもらう。それで好かれないなら、その関係に未来はない。 都合のいい女だったな。尽くして、見返り求めて、好かれてるかどうかきにして、相手都合に振り回されて。もうやめ! あなたを気に入らない人はあなたが何をしても気に入らない。気に入ってくれた人には最大限の誠意で応えた方がいい。そうでもない人の反応に一喜一憂しなくてよし。 楽に生きて、長生きする。好きな人と話して好きなものを食べ、好きなことをする。そんな風に生きている自分をそのまま好きになってくれる人に出逢ったら、大切にし続ける。頑張らずに続けられること。最悪な環境から逃げると決めた時は最高速度で逃げるべき。 嘘を吐く相手よりも守りたいものがある時に嘘は吐くもの。信じたい嘘を信じて生きる。 まぁ、そうしてたから無駄に時間使っちゃったよな。現実見ろよ。1番大事にはされてないやん? 元恋人が今はちょっと不幸でいることを正々堂々と祈る。他人の幸せなんて祈ってたまるか。 別れの終わりはもう2度とお互いに傷つけることも傷つけられることもできない。
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一生一緒にいると思っていた人と別れてから私は、別れた時の自分を守るために「いつかは別れる」と思いながら恋愛をしてきた。 付き合う意味は、ちょっと先の未来を楽しむため。明日のバイト、月末のディズニー、3ヶ月後の大阪旅行、何年か後の同棲、結婚。どこかで上手くいかなくなって別れる日が...
一生一緒にいると思っていた人と別れてから私は、別れた時の自分を守るために「いつかは別れる」と思いながら恋愛をしてきた。 付き合う意味は、ちょっと先の未来を楽しむため。明日のバイト、月末のディズニー、3ヶ月後の大阪旅行、何年か後の同棲、結婚。どこかで上手くいかなくなって別れる日が来るかもしれないけれど、今日ではない。不確かな未来に少しの不安と期待を添えて、彼と付き合っていこうと思う。
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ここ最近の中では1番時間をかけて読んだ本。 小説でもなく、エッセイやポエムとはちょっとちがうような…。なんだか不思議な作品でした。個人的にはあまり刺さらなかったけど、人によってはこの方の言葉が心に刺さるやもしれません。
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小説だと勘違いした。中身は恋愛指南書なのかエッセイなのかポエムなのか不思議な内容だった。 正直なところ何も刺さらず頑張って読み切ったものの頭に入ってこなかった。内容に興味を持てなかった。 センシティブな感じだった。センチメンタルなものが好きな人たちに支持されてるのかなと思った。...
小説だと勘違いした。中身は恋愛指南書なのかエッセイなのかポエムなのか不思議な内容だった。 正直なところ何も刺さらず頑張って読み切ったものの頭に入ってこなかった。内容に興味を持てなかった。 センシティブな感じだった。センチメンタルなものが好きな人たちに支持されてるのかなと思った。若い人たちに支持されてる作者らしい。存じ上げなかった。 本の装丁はおしゃれで素敵。中身もレイアウトやフォント、時々差し込まれているシンプルなカラーページもいいアクセントになっていて控えめなおしゃれさがあって良かった。
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友達に借りて読んだ本、良かった 「かつて愛した人で、今はもうそうではない人「抱く感傷的な気持ち」razbliuoto
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自分にはよくわからない感覚を説かれているよう。 全体を通して抽象的で曖昧な表現が多い。 そのことによって、表現と解釈の幅が広がっている気がする。
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思ってたのと違った! でもこの言葉はすき いつか別れる、でもそれは今日ではない それだけでいいじゃないか。
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自分にはない視点や考え方を感じ取ることができて、とても刺激的な本でした。少し捻くれているところや俯瞰的に見れるところ、ある時は主観的な所が強くみれるところなど、作者さんの色んな顔が見ることができて読むのが楽しかったです。
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最近長年付き合った恋人と別れ地獄に落ちたような今までに味わったことのない感情になった。今までの日常生活が少しの間できなくなった。そんな時この本に出会った。 自分の「好き」「嫌い」の気持ちを大切にする。自分に素直に生きる。そして愛することは自分の好き、嫌いを超える。 なぜ好きなの...
最近長年付き合った恋人と別れ地獄に落ちたような今までに味わったことのない感情になった。今までの日常生活が少しの間できなくなった。そんな時この本に出会った。 自分の「好き」「嫌い」の気持ちを大切にする。自分に素直に生きる。そして愛することは自分の好き、嫌いを超える。 なぜ好きなのか言葉に表すことさえばかばかしい、なぜなのかわからない、けど好きなんだ。 この本は愛について多く書かれている気がする。恋を超えた話。人としての関わり方、考え方。 非常に考えさせられる良い本に出会えた。自分はまだまだ未熟なため、理解に乏しい場面もあった。だから星3つにした。
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