さあ、才能に目覚めよう 新版 の商品レビュー

トム・ラス(著者),古屋博子(訳者)

2021/11/24

10年ぶりに再読しました。

何が強みだったかも忘れていることが多かったので、自分の取り扱い説明書として再認識できました。

特に、それぞれのタイプごとの行動のヒントが述べられている点は、とても納得感があり、取り入れたい事がたくさんありました。

忘れないように定期的に読もうと思います。

2023/01/26

使い方で参考になった話。
•自分がどうやって目標を達成していけばいいか」を知るためのツール
•自己理解により「周りの人に憧れなくなること」もメリットの一つ
•できないことにフォーカスせず、「やりたいことを自分のやり方でやる」というマインドセットに切り替えることができる。

自分自身の強みを言語化することと同時に、反対の弱みも言語化されることになる(追加課金は必要)
弱みは弱みとして受容し、どう向き合うかも活用の一つのポイントなのかなと思った。

2021/10/21

えびじゃが前就活動画でおすすめしてた本。自己分析するとき結構みんな読む一冊。

理論としては
強み＝才能×投資
っていうのが最大の公式で、生まれながらの才能がなければどんなに努力しても効果は少ない、逆に先天的に得意なものは少しの努力でもかなり効果がでる、みたいな話。

で、その「才能」の部分を心理テストみたいなやつで選んでくれる。
本の中に書いてあるURLからパソコンで答えるんだけどめっちゃ質問多くて正確っぽい。
俺は共感性が高いと診断された。
本の後半にはそれぞれの才能を持つ人がどういう行動を取るべきか書いてある。

読んで覚醒した！ってことはないけどまあなんかいっこのかんがえかたとしておもしろくはあった

2021/10/20

自分自身の才能（強み）について探るための自己分析ツールになります。付属しているアセスメントを活用して、該当する自身の強みについて理解を深めていく書籍であり、所謂ビジネス書籍の中では少々特異な位置にあると言えます。34の資質と行動アイディアが細かく記されており、活用の目的をあらかじめ持っておくことで非常に有効な情報源になります。

2021/10/16

自分が何が得意なのかを言語化してもらえるのはとても良い。なんとなく強みは分かっていたが、この本により、明確に理解することができた。

2021/10/11

強みや資質について、特徴、生かし方、その強みや資質を持つ人との関わり方がわかる。
人によっては物足りないかもしれない。

2021/09/30

1. ポジティブ 2. 成長促進 3. 戦略性
4. 内省　5. アレンジ
6. 運命思考 7. 個別化 8. 収集心 9. 社交性 10. 親密性

自己分析の一つの手段として読みウェブテスト受けました。腑に落ちる結果でした

2021/09/22

・自分の『強み』を伸ばすことこそ成功に重要
・まずは『強み』を知る必要がある
・強み＝　才能（思考・感情・行動パターン）
　　　✕　投資（練習・習得までの時間）

私の場合は以下
アレンジ、責任感、最上志向、自我、個別化

アレンジ
→指揮者である。多くの複雑な状況下において最も生産性の高い組み合わせを考え自分で管理

責任感
→やるといったことをやり遂げる強い気持ちを持つ

最上志向
→優秀であること

自我
→意義のある人間として他人の目に映りたいと思っている。認められたい

個別化
→ひとりひとりが持つユニークな個性に興味を惹かれる
個人個人の違いに注目

『愚直さと柔軟性を併せ持ち、緩やかに人を巻き込み複雑な状況をチーム力で打開していき、高い成果を出す』自分の強みだと思っていたのでかなりその要素を含んだ結果だと感じる

またチームメンバーの特徴を捉えて彼らの強みを更に伸ばすマネジメントに本書が使える感じた。

2021/09/22

「私のストレングスファインダーの上位は〇〇だから」というセリフを聞くたびにいつか受けたいと思いつつ、中々きっかけがありませんでした。
が、ちょうど今がそのタイミングかなと思うところがあり読んでみました。
自分の資質や強みについて客観的なところを知ることが出来ます。

本の中身は、ほとんどが各才能についてとアイディアの説明なので本を購入せずとも電子診断をすれば充分かもしれません。
訳者がヘタなので、分かりにくいですけど。

ただ診断をしてへ～と思うだけではなく、才能を強みにしようと行動することが大切だそうです。
才能はダイヤモンドの原石であり、それを磨き上げたダイヤモンドこそが強みだからって。

2021/09/11

自分の秘めた才能に気づけるのが良い。しかし活用例などはたいして役に立つように思えなかった。
しかしそれを補ってもストレングスファインダーを使う利点は大きい