天久鷹央の推理カルテ(Ⅴ) の商品レビュー
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どの話も不可思議な現象を題材に書かれていて、とても面白かったですが、特に氣を使って女性を若返られせるという鍼灸師の話にわくわくしました。 鍼灸師の氣によって70代女性が50歳前後に見えるようになるなんて、現実世界で起こったらかなり怪しいのでは…。鍼灸師のからくりを解いたあとに、さらに話がひっくり返り、予想を裏切られました。 どんな謎があっても、鷹央がハッピーエンドになるよう解決してくれるので安心して読めます。
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天久鷹央の推理カルテ第5弾。指先が腐ってきたと思った症例は寒冷凝集素症だった。宮城という苗字も沖縄に多いことを踏まえて診断「雑踏の腐敗」エストロゲンを投与されて若返ったのかと思ったら卵巣腫瘍から出ていた「永遠に美しく」接触性皮膚炎というだけでは盲信した信者を説得できないからバチカンのニセ使者を連れてきて聖痕と言われてた十字架をニッケルの手袋でアホに変えたところは痛快だった。血の涙は結核患者の治療薬リファンピシンのせい。治療を受けるよう子供に相談するようアドバイスした鷹央は成長した「聖者の刻印」ためになった
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体の不調は心もダイレクトに不調にする。 医療は完全ではないけれど奇蹟は根拠もなく完全と解釈しまう。体より心のほうが病んでしまえば根深いのかもしれない。
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今巻は詐欺師がキーワードだったような気がする。子どもが病気の話はやっぱちょっとつらいですね。でもきちんと解決してくれて治療もしてくれるから安心して読めます。鷹央先生がちゃんと成長してて偉い。そして知らない病気やらアレルギーやらが世の中にはたくさんあるんだなあといつもしみじみする。...
今巻は詐欺師がキーワードだったような気がする。子どもが病気の話はやっぱちょっとつらいですね。でもきちんと解決してくれて治療もしてくれるから安心して読めます。鷹央先生がちゃんと成長してて偉い。そして知らない病気やらアレルギーやらが世の中にはたくさんあるんだなあといつもしみじみする。医療関係者がどうしてあんなに勉強して資格を得たりするのか、意味があるよなと改めて思いました。 刊行の順番と話の時系列が違うので、読み飛ばしちゃったのかな!?と一瞬不安になりましたw
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人込みの中にいると体が腐るという青年の話、五十代に見えるほど若返った七十代の女性の話、そして白血病の娘の母が奇蹟を起こした預言者に傾倒し、娘の移植を拒否するという話。今回も不思議な出来事を解決する鷹央とコミュ障の鷹央をサポートする小鳥先生のコンビが大活躍です。面白かったです。
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第1章は人混みの中に入ると指先から身体が腐ってゆく患者、第2章は気を操り若返り治療を行うという鍼灸院の施術。第3章は「いっちょ、神狩りとしゃれこむか」、プロローグにあるように鷹央先生対神の代理人である預言者との対決。果たして預言者は本物か、それとも・・・・・・ 前巻で出てきた自称霊能力者を味方に引き入れ、鴻ノ池と小鳥遊先生とともに預言者と対峙する。完治しない娘の病気に病院への不信感を抱き神にすがりつく母親と現実に向き合い病気と闘うことを選ぶ娘。しかし母親の気持ちも解らなくはない。そして人の身体って不思議。
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詐欺師が詐欺師を詐偽と暴く手伝いをするという展開は少し面白かった。彼女も準キャラクターとなって、今後も活躍するのだろうか。 相変わらず謎解きに関わる病例は、説明されるまでは完全には理解が難しい。
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親からしたらまだ9歳、されど9歳 母親が暴走してしまったお話が3話目に収録されています いざという時、当事者本人の意思を尊重できるか? そういった意味では1話も同じ感想を抱きました 上京したてで陥ってしまった自分の病の症状とどう向き合うか 選択肢があるなか選んだ答えに応える鷹央...
親からしたらまだ9歳、されど9歳 母親が暴走してしまったお話が3話目に収録されています いざという時、当事者本人の意思を尊重できるか? そういった意味では1話も同じ感想を抱きました 上京したてで陥ってしまった自分の病の症状とどう向き合うか 選択肢があるなか選んだ答えに応える鷹央の知識 知識がなかったら夢を諦めてしまっただろうなぁと思いました 偏見を持たずに知識を持つことができたらいいなと思いました
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天久鷹央の推理カルテの第五段。 事件カルテも同時に出ているのでどっちから読んでいいのかもはやわからない。 事件カルテが長編で推理カルテが短編集のようだけど。 今回も短編集という事もあり非常に読みやすかった。 以前に救えなかった白血病の少年。 今回は同じ白血病の少女を救う事ができる...
天久鷹央の推理カルテの第五段。 事件カルテも同時に出ているのでどっちから読んでいいのかもはやわからない。 事件カルテが長編で推理カルテが短編集のようだけど。 今回も短編集という事もあり非常に読みやすかった。 以前に救えなかった白血病の少年。 今回は同じ白血病の少女を救う事ができるのか。 鷹央の成長を垣間見る事ができた気がする。
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やっぱり天久鷹央シリーズは短編もテンポが良くて読んでて楽しいですね。 今回も「えっこれ本当に病気で診断下せるの!?」と思ってしまうようなケースが多くて一気読みでした。 今回は意外なあの人もメンバーに加わってかなり大所帯な謎解きもありましたね! もう天久鷹央シリーズはあれですね...
やっぱり天久鷹央シリーズは短編もテンポが良くて読んでて楽しいですね。 今回も「えっこれ本当に病気で診断下せるの!?」と思ってしまうようなケースが多くて一気読みでした。 今回は意外なあの人もメンバーに加わってかなり大所帯な謎解きもありましたね! もう天久鷹央シリーズはあれですね、辿り着けるヒントが仮にあったとしても私の中にその知識がないので考えても無駄だ!と割り切ってサクサク読み進めることにしているのですが、でも三番目の話の聖痕だけは何となくこれかなー?と思ったら当たってて嬉しかったです。 えぇ、あんなしっかりとではないんですけど私自身も同じような経験があるのでね……あれしんどいんだよ本当に……意外と生活の中にあれは潜んでるんですよねぇ、これから発症しやすくなる季節だから嫌だなぁ。 そして以前にもあったオカルト話、これはもうね、どれだけ医療が進歩しても付き纏う問題なのかもしれませんね。 だって聴くもんね、化学療法辞めて自然治癒を〜とか、ちょっとスピリチュアルに傾倒しちゃったとか。 やっぱり現実が厳しいとどこかそういう方向に引き寄せられてしまうものなのかもしれません。 人間みんながみんなそんなに強くないもんね。
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