僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう の商品レビュー
この本は、所謂「偉人」に近い人を、若い人が憧れを持って、目指したくなる存在として、感じてもらうことを意図して作られたものだという。 当方、語っている人と年が近いため、その意図からすると、もとより対象外ではあるが、それでもなかなか面白く、発見することがあった。 良き本。娘達にも見せ...
この本は、所謂「偉人」に近い人を、若い人が憧れを持って、目指したくなる存在として、感じてもらうことを意図して作られたものだという。 当方、語っている人と年が近いため、その意図からすると、もとより対象外ではあるが、それでもなかなか面白く、発見することがあった。 良き本。娘達にも見せてみよう。
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この対談、生で聴きたかったー! それぐらい豪華メンバーです。 皆さん面白かったのですが、 一番は山極先生かなー。 ゴリラバカ、最高!!
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お手軽な本といえばお手軽な本だけど、メンバーに惹かれたことと編者への興味で読む。意外性はないが、穏やかに良い。
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一廉の人達と市井との距離を縮めようという意図で綴られた書.学ぶべき点が明文化されている点も素晴らしいし,汲み取るべき姿勢も多々ある.なによりも,表紙の帯に示された5名の生き生きとした表情と目が全てを物語っている.
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タイトルがかっこいい笑 そして、今は「何者」になった方たちの若い頃の話ってのは勇気をもらえる。 山中先生は30歳でアメリカに行ったのが転機だったらしい。私もまだまだこれからだな。 羽生善治は、父親に顔が似ててなぜかいつも親近感がわく。 ミスをしたらその時点から見る。 はっ...
タイトルがかっこいい笑 そして、今は「何者」になった方たちの若い頃の話ってのは勇気をもらえる。 山中先生は30歳でアメリカに行ったのが転機だったらしい。私もまだまだこれからだな。 羽生善治は、父親に顔が似ててなぜかいつも親近感がわく。 ミスをしたらその時点から見る。 はっきりと自分が確信を持てるものは、逆に相手も読みやすい。自身も確信を持てないものの方が、結果的に良かったりする 是枝監督 人間は思ったよりも見ていない。 だから撮る。 山極さん、京大学長 ゴリラ研究
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【僕らが悩み、失敗し、「何者」でもなかった頃の話をしよう】自信を失い鬱状態に陥ったこともあるという山中伸弥教授を始め羽生善治三冠、是枝裕和監督、山極壽一京大総長が挫折の時を語る。
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