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東京喰種 トーキョーグール:re(10) の商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2024/04/04
  • ネタバレ

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什造が大事な事には順番があると言うのが哀しくなる。 四方さんと平子の会話が印象的だった。 「分かり合う」とは"すべてを共有する"という意味ではない。 確かに、それをわかり合うとすれば揉め事は増える。 大事な一線だけ同じであれば共闘はできるだろう。 大環アクトの説明を読んでいて、初めは疑わしい団体なのかと思っていたが 私たちは偶然ヒトに生まれたという言葉には引き込まれ、 喰種に対する医療に目を向けていた、提唱した医学生の愛する人が喰種だった というところではっとさせられた。 西尾先輩の言葉にならない表情がたまらなかった。

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2023/01/10
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隻眼の王となった金木は「あんていく」へ。あのあんていくの感じいいなぁ~トーカちゃんのグーパンも(笑)懐かしい。四方蓮司と平子丈の会話もいいね。一方のCCGは危うい状態。旧多に踊らされている。旧多含めピエロは何をしたいのか?ジューゾーどうにかしてくれ!そんな中クインクスメンツもヤバい。六月がいよいよヤバいって時に瓜江は何考えてんだよw才子ちゃんはちゃんと人を見てるし面白いし。マスターとパダワンwドナテロ強すぎる!?トーカちゃんこの先大丈夫か。心配です。そして「人」と「喰種」は分かり合えるのか。四コマ和む(笑

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2018/12/05
  • ネタバレ

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「ヒトと“喰種”は分かり合える」 先代の“隻眼の王”の意思を継ぎ、記憶を取り戻したカネキは、『喫茶:re』に身を寄せることに。懐かしい珈琲の味と香りに包まれたそこは、かつての仲間たちと、“王”を囲う“喰種”たちで満ちていた。―自分が“ここ”にいる意味。ヒトと理解し合える世を目指し、「黒山羊」を組閣したカネキは、〔CCG〕との対話を求め始める。世界という“殻”を破壊するために――。(Amazon紹介より)

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2018/08/04

「隻眼の王」登場以後、と銘打つのがいいだろうか、激変した関係性の中で人間と喰種がどう種族として関わり合っていくかを探る戦いへ。 喫茶:Reのメンバーが本格的に関わり始める形になり、その一点だけでも無印から追いかけ続けている人にとってはぐっとくるシーンが多いはず。 旧多の動きによっ...

「隻眼の王」登場以後、と銘打つのがいいだろうか、激変した関係性の中で人間と喰種がどう種族として関わり合っていくかを探る戦いへ。 喫茶:Reのメンバーが本格的に関わり始める形になり、その一点だけでも無印から追いかけ続けている人にとってはぐっとくるシーンが多いはず。 旧多の動きによってCCGは「内部での関係性」が大きく変化していくので、ここも楽しみどころの1つで在ろう。 ただ、世界の認識そのものを変革しなければならない目的意識の割に、対立構造が前巻までより単純化してしまうので、これまでの複雑な構造の魅力が薄れてしまうのが惜しい。CCGやピエロの関係性の中で今後まだ隠し玉があるといいなぁ。

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2017/06/04
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白髪のカネキくんが帰ってきた。 人間と喰種の融和を目指すらしい。それはまぁ正義の味方はそれを目指さないといけないけど。 人同士だって民族や宗教が違うだけで争いが絶えないのに、捕食者と被食者の関係で仲良くできるのだろうか? ミニ豚をペットにして可愛がる人はいるけどな〜。 敵味方が入り乱れる乱戦状態がしばらく続きそう。 亜門さんはベルセルク状態で復活か⁈

Posted byブクログ

2017/03/26
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あんていくの仲間たち、旧アオギリメンバー、0番隊等々、錚々たるメンバーがカネキのもとに。前に進むぞ!という展開になってきて嬉しい。 CCGサイドでは、表紙にもなっている瓜江が応援したいキャラに成長してきましたね。

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