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ダンジョン飯(4) の商品レビュー

4.4

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    3

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2017/05/18

こんな頼りないメンバーでドラゴンに挑むとか改めてすごい‥ ファリンはたしかにライオスの妹だなーって感じで微笑ましい。 ナマリとも再会できるといいなぁ。 淡々としてるんだけど人間関係がなんかいいんだよねぇ。

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2019/08/16

【目次】  第22話 地上にて  第23話 炎竜(レッドドラゴン)1  第24話 炎竜(レッドドラゴン)2  第25話 炎竜(レッドドラゴン)3  第26話 炎竜(レッドドラゴン)4  第27話 炎竜(レッドドラゴン)5  第28話 炎竜(レッドドラゴン)6  おまけ モンスター...

【目次】  第22話 地上にて  第23話 炎竜(レッドドラゴン)1  第24話 炎竜(レッドドラゴン)2  第25話 炎竜(レッドドラゴン)3  第26話 炎竜(レッドドラゴン)4  第27話 炎竜(レッドドラゴン)5  第28話 炎竜(レッドドラゴン)6  おまけ モンスターよもやま話(4)

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2017/04/23

ダンジョン飯4巻。タンス爺さんの回想のライオスとマルシルの目つきが(笑)。 描き方によっては暗い展開や重い話になりそうなフラグがいくつもあった巻だけど、この作者さんの淡々とした作風では今後どうなるのか楽しみ。 ファリンに「除霊ソルベ」を食べさせてあげたいなあ。

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2017/04/23

1冊ほぼまるごとドラゴン! 色々と念願の…ですね。(´Д⊂ これで一旦終わりかなとおもいきや、まだ続きそうなので楽しみです。

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2017/04/20

ついにレッドドラゴンを倒しファリン復活!骨とドラゴンの血肉から蘇生出来るとはおったまげ。この黒魔術が今後ダンジョンの主とどう関わってくるのか気になるところ。ファリンの魔力が強くなったのはドラゴンor蘇生のせい?今回料理は少なめだけど、戦闘が濃かったので大満足。ドラゴンの尻尾肉でメ...

ついにレッドドラゴンを倒しファリン復活!骨とドラゴンの血肉から蘇生出来るとはおったまげ。この黒魔術が今後ダンジョンの主とどう関わってくるのか気になるところ。ファリンの魔力が強くなったのはドラゴンor蘇生のせい?今回料理は少なめだけど、戦闘が濃かったので大満足。ドラゴンの尻尾肉でメイドラゴンのトールを思い出した。にしても、アダマンタイトの鍋とミスリルの包丁が素晴らしい。『ホビットの冒険』でビルボはミスリルの鎖かたびらをもらったんだっけ。いいなー。

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2017/04/11
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ファリンいよいよ救出!絶対作れないレシピだけど、なぜか料理したくなってしまう。それだけ美味しそうなのです( *´艸`)

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2017/10/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついに炎竜のいる地下5階にたどり着いたライオス一向。鉄をも弾く真っ赤な鱗と、骨まで灰にする炎を吐く強敵を相手にライオスは、命をかけた作戦を決行する……!妹・ファリンは救えるのか?そして、竜の肉を喰うことはできるのか!?腹ペコダンジョンファンタジー、激闘の第4巻!(Amazon紹介より)

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2017/03/17

 今回はまるまる一冊レッドドラゴン戦。食事もそこそこに、強大な相手とどう立ち会うかがかなりハードなタッチで描かれている。  ここでのライオスの決断とその決着が真に迫っているのは、やはり九井さんのリアルティ溢れる描き方ゆえのことだろう。回復魔法がある世界観で、一見すると「あれぐらい...

 今回はまるまる一冊レッドドラゴン戦。食事もそこそこに、強大な相手とどう立ち会うかがかなりハードなタッチで描かれている。  ここでのライオスの決断とその決着が真に迫っているのは、やはり九井さんのリアルティ溢れる描き方ゆえのことだろう。回復魔法がある世界観で、一見すると「あれぐらいの怪我なら織り込み済みの戦術も考えられるのでは」と思えるが、そう簡単ではないと読者でさえ思えるのは、緻密な世界観設計のバランス感覚ゆえに思える。  ファリンの救出を巡るシーンの丁寧さなどもさすがのところだが、不穏さを隠さない終盤の展開は見事としか言えない。次の巻からはどう展開するか本当に楽しみである。  強大なモンスターとの対決の描写といい、次に繋ぐ展開の巧みさと言い、文句なしに星五つである。楽しい読書をさせていただいた。

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2017/03/17

面白さが落ちない。フリークになってしまいそう。料理を作るたびにセンシのうんちくが語られ、作者の作り込みが細かくて感心していましたが、地上の歴史や種族ごと思惑みたいなものの一端が明かされるなど、大きなスケールでも作り込まれているようです。炎竜を倒して、なんとか妹を助け出したものの、...

面白さが落ちない。フリークになってしまいそう。料理を作るたびにセンシのうんちくが語られ、作者の作り込みが細かくて感心していましたが、地上の歴史や種族ごと思惑みたいなものの一端が明かされるなど、大きなスケールでも作り込まれているようです。炎竜を倒して、なんとか妹を助け出したものの、どうやらここまでは物語の序章に過ぎないようです。

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2017/03/12

フィクション世界での狩猟と食事を描こうとすると、究極的には『トリコ』みたいになるね!という感じ。 人の生死の関わる所でも復活の呪文みたいなものがあってどこか余裕を見せていた本作が故、時折見せるマジさが際立ちますな。 あと露骨なキャッキャウフフで別のファンが増えそうだw

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