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LIFE の商品レビュー

3.8

50件のお客様レビュー

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2018/04/09

2018/4/9 481.7||ア (5階自然科学・医学) 「和をもって貴しとなす」  カピバラ・ 「古きを捨て、新しきを得る」 イルカ・「同じ轍(てつ)は踏まない。」  ダンゴムシ等 の教えとは…!? 様々な生物が生き残るために得た「習慣」「戦略」には、人類の想像を超えた世...

2018/4/9 481.7||ア (5階自然科学・医学) 「和をもって貴しとなす」  カピバラ・ 「古きを捨て、新しきを得る」 イルカ・「同じ轍(てつ)は踏まない。」  ダンゴムシ等 の教えとは…!? 様々な生物が生き残るために得た「習慣」「戦略」には、人類の想像を超えた世界があり、時に驚くべき大きな知恵を与えてくれます。漫画で解説しているのでイメージしやすいですヨ!!

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2023/02/25

マンガ×生物学×ビジネス書。 タイトル1ページ、イラスト1ページ、マンガ5ページ、解説2ページ、豆知識1ページ。この構成で20種類の動物を紹介。 マンガの絵がカワイイ。 生物学的な解説も面白い。 とても好きです。

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2018/03/18

各動物別に漫画と、見開き説明書きの構成。 パッと開いて好きな動物だけでも見返しやすい。 クスッとできる豆知識から、自分の私生活の悩み事とかに活かせる発見があるかも。

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2018/01/04

一度は目にした事がありそうな動物の意外な習性に目から鱗だった。人も大変だけど動物たちもみんな生きるのに必死なのだ。

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2017/12/28

20種類の動物や虫を取り上げて、漫画が数ページ、テキストの解説が2ページ。取り上げられた動物トリビアは、知らなかったものもいくつかあって、それなりに面白かった。ただ、別の結論を出している研究を知っているケースもあって、本当に正しいのかはまた別の話ではある。 動物のある生態や特徴を...

20種類の動物や虫を取り上げて、漫画が数ページ、テキストの解説が2ページ。取り上げられた動物トリビアは、知らなかったものもいくつかあって、それなりに面白かった。ただ、別の結論を出している研究を知っているケースもあって、本当に正しいのかはまた別の話ではある。 動物のある生態や特徴を取り上げて、それを人間の生活になぞらえて・・・というパターンの繰り返しで、帯には「ビジネス書」と銘打たれている。読者が「カピバラを見習わなくちゃな・・・」と思うかはともかく、本書の提言?は平凡かつ穏当で、まあ聞くだけ聞いても損はしない。

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2017/11/22

動物のオスは睾丸が大きいほど不特定多数のメスと交尾する。人間の睾丸の大きさはチンパンジーとゴリラの中間。

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2017/11/22

〈目次〉省略 〈内容〉 さまざまな動物の特徴を、漫画をまじえて面白おかしく紹介したもの。例えば、ダンコムシは昆虫ではなく、甲殻類であり、交替性転向反応がある。これは逃げるさいに、その方が生き延びられるからである。ナマケモノは時速160㍍で、動かなすぎてコケが生えるとか。コネタの宝...

〈目次〉省略 〈内容〉 さまざまな動物の特徴を、漫画をまじえて面白おかしく紹介したもの。例えば、ダンコムシは昆虫ではなく、甲殻類であり、交替性転向反応がある。これは逃げるさいに、その方が生き延びられるからである。ナマケモノは時速160㍍で、動かなすぎてコケが生えるとか。コネタの宝庫で、ちょっと考えさせる構成がいい❗ 学校図書館

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2017/11/05

とても分厚い割にはすぐ読めます。漫画と文章交互に出て来るので飽きません。20種類ほどの動物の生態や豆知識などが出てきますが他のも読んでみたい。続編に期待。

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2017/08/28

ネコの所が1番面白かったかな。あまり知られていない、動物、昆虫の生態について人間の生き方も見習えと、面白おかしく漫画で紹介した本。サクッと読める。

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2017/08/10

新聞の書評欄で知って、図書館に予約を入れて約半年待ってようやく順番が回ってきた本。 週刊マンガ雑誌に掲載されていただけあって構成が緻密。扉絵は、その回の生き物の家となる場所が描かれており、その扉を開けると、その回の主人公の顔の部分の超至近距離拡大画。至近距離過ぎてわかりにくいも...

新聞の書評欄で知って、図書館に予約を入れて約半年待ってようやく順番が回ってきた本。 週刊マンガ雑誌に掲載されていただけあって構成が緻密。扉絵は、その回の生き物の家となる場所が描かれており、その扉を開けると、その回の主人公の顔の部分の超至近距離拡大画。至近距離過ぎてわかりにくいものも。 漫画部分、解説そして豆知識。どれも分かりやすくて楽しい。何と言ってもサクッと読めるのが魅力。 あなたはどなたですか?という生き物もいたけれど、そんな生き物も日本の動物園にはいるんだとか。〔 ラーテル〕 あんなに騒がれていたラッコが絶滅危惧種になっているとか、ナマケモノの生き方だとか、カパピラがなぜ人気なのか等、生きものたちの特性や今置かれている状況を知ることができるだけでなく、私たちの生き方指南本にもなってます。

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