居酒屋ぶたぶた の商品レビュー
図書館本 「居酒屋やまざき」は、育児で疲れ果てている佐和子がぶたぶたさんの居酒屋に行くのですが、共感の嵐!! わかるよー!本当に自分の時間なんて一切なかった 温かいご飯食べることもギリギリなのに、居酒屋なんて夢!! って思ってました。 あの頃はこれが永遠に続くの、、、なんて思っ...
図書館本 「居酒屋やまざき」は、育児で疲れ果てている佐和子がぶたぶたさんの居酒屋に行くのですが、共感の嵐!! わかるよー!本当に自分の時間なんて一切なかった 温かいご飯食べることもギリギリなのに、居酒屋なんて夢!! って思ってました。 あの頃はこれが永遠に続くの、、、なんて思っていたけれど、子供は育つし私は居酒屋に行けるようになりました♪ 「悩み事の聞き方」のおでん!!私おでん大好き 食べたいー!!
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ワンオペ育児とか、セクハラ上司とか、実はけっこうエグい題材なのだが、ぶたぶたは、こんなときにこんな人がいてくれたらいいのに、というところにいる。 ・居酒屋ぶたぶた→ワンオペ育児。竜田揚げ。 ・忘れたい夜→姑息セクハラ上司。カクテル、クラッカー、チーズ、コーヒー。 ・悩み事の聞...
ワンオペ育児とか、セクハラ上司とか、実はけっこうエグい題材なのだが、ぶたぶたは、こんなときにこんな人がいてくれたらいいのに、というところにいる。 ・居酒屋ぶたぶた→ワンオペ育児。竜田揚げ。 ・忘れたい夜→姑息セクハラ上司。カクテル、クラッカー、チーズ、コーヒー。 ・悩み事の聞き方→うつ、アル中。出汁割り。 ・珊瑚色の思い出→専業主婦。ワイン。夕焼け。 ・僕の友だち→ぶたぶたプレゼンツ、モダンホラー。生姜だれ冷や奴。
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ブクログ感想を見て、楽しそうと思ったぶたぶたシリーズ。初めて読みましたが、ほっこり。色々な飲み屋さんで働く山崎ぶたぶたさん(小さな豚のぬいぐるみ)のお話。美味しそうな料理。癒しのぶたぶたさんに会いたいなぁ〜。他のぶたぶたシリーズはどんな感じなんだろう。色々読んでみたくなりました。
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それぞれ違う形態のお酒を扱うお店のぶたぶたさんの物語。どのお店も魅力的。 とはいえあまりお酒は強い方ではないので、行ってみたいのは居酒屋やまざきかな?ご飯目当てで。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
目次 ・居酒屋やまざき ・忘れたい夜 ・悩み事の聞き方 ・珊瑚色の思い出 ・僕の友だち ぶたぶたさんが、居酒屋、バー、おでん屋、ワインバー、本のバーなど、お酒に関係するいろんなお店で働いている。 どの店でもぶたぶたさんの作る料理や選んだお酒が美味しそうだけど、居酒屋とおでん屋は本当に行ってみたいなあ。 それとは別に、ミステリ好きの人たちが曜日ごとにテーマを決め、曜日ごとにマスターをやるという、本のバーは面白そう。 ミステリについて熱く語らっているお客さんたちの話を聞いているだけでも、楽しそうである。 話を聞くということでは、おでん屋さんのぶたぶたさん、お客さんの悩みは聞くけれど、解決はしないというスタンスはわかる。 結局納得のいく解決策は自分の中からしか出てこないものだから。
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時間つぶしほっこり本 お惣菜が美味しそうで、ソムリエに驚き 食べてみたくなる料理が出てくるところがいい
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『居酒屋やまざき』が近所なら週3でお惣菜を持ち帰る。幼子を担いで行っても、お座敷に寝かせてくれる気遣いが嬉しい。子供が大きくなれば夫婦で行けるな。 『バー・マルコ』には週1でカクテルを飲みに行く。あの手でシェイカーを振るだなんて! 『桜屋』のおでんを私も山盛りもらうだろう。声かけ...
『居酒屋やまざき』が近所なら週3でお惣菜を持ち帰る。幼子を担いで行っても、お座敷に寝かせてくれる気遣いが嬉しい。子供が大きくなれば夫婦で行けるな。 『バー・マルコ』には週1でカクテルを飲みに行く。あの手でシェイカーを振るだなんて! 『桜屋』のおでんを私も山盛りもらうだろう。声かけてもらうためだけにも。ぶたぶたのお友達の占い師さんと、3人で無駄話をしながら飲みたい。 ワインは分からないけれど、『コライユ』にも足を運ぼう。ソムリエ講座に紛れ込むのも手かな。何もできない自分のことを、苦痛に感じる必要なんて、ないんだよね。 『本棚』に行かずして、ぶたぶた好きを名乗れまい。開店期間の限定が解除されますように! いやはや、とんでもなくお得な一冊!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いろんなタイプの飲み屋さんで働くぶたぶたさんが読めます! この話を読むとお気に入りの居酒屋さん作りたいなぁと思っちゃいます! おでん食べたくなっちゃうなぁ〜
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ぶたぶたさんがいろんなタイプの飲み屋さんでお客さんに心からのおもてなし!ほっこり具合はそのままに背中がひんやりと感じるお話がほんのりとあります。 山崎ぶたぶたならぬ稲川ぶたぶた(!)の語る怪談もまた怖し…しゃべれるゆえにあんなことになってしまうなんて! 「忘れたい夜」で、もしぶた...
ぶたぶたさんがいろんなタイプの飲み屋さんでお客さんに心からのおもてなし!ほっこり具合はそのままに背中がひんやりと感じるお話がほんのりとあります。 山崎ぶたぶたならぬ稲川ぶたぶた(!)の語る怪談もまた怖し…しゃべれるゆえにあんなことになってしまうなんて! 「忘れたい夜」で、もしぶたぶたさんのバーではなくもう一つのビルのバーに行ってしまってたら…と思うと現実味のある怖さを感じました。「悩み事の聞き方」で人に話すことでどのように心が落ち着いていくのかを知ることができ、目から鱗でした。これは大いに参考になるなあ。
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20190824 悩みを抱えていたり、抱えていなかったり、人々がついつい足を向けてしまう居酒屋やbar。見た目はぬいぐるみ、中身は中年男性の山崎ぶたぶたに癒される。 ぶたぶたシリーズ初読。短編集で、主役もぶたぶたのお店もそれぞれ異なる。でも、どのお店もなんだか、またいきたくなるよ...
20190824 悩みを抱えていたり、抱えていなかったり、人々がついつい足を向けてしまう居酒屋やbar。見た目はぬいぐるみ、中身は中年男性の山崎ぶたぶたに癒される。 ぶたぶたシリーズ初読。短編集で、主役もぶたぶたのお店もそれぞれ異なる。でも、どのお店もなんだか、またいきたくなるような雰囲気。ちょっと疲れたなぁというときに、ホッと一息つける本。癒されたかも。
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