本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ) の商品レビュー
レストラン =イタリアンの 考えのもとが よくわからない 肉食が 中心の イメージがあるのだが 教育方法に 教材を使う まさに 現代の発想だ 教師が何人もいるなら 他のやり方があるはずだが 魔法の 木の実を採取することについては もうファンタジーの世界観だ 苦労話 の他に...
レストラン =イタリアンの 考えのもとが よくわからない 肉食が 中心の イメージがあるのだが 教育方法に 教材を使う まさに 現代の発想だ 教師が何人もいるなら 他のやり方があるはずだが 魔法の 木の実を採取することについては もうファンタジーの世界観だ 苦労話 の他には 突飛な アイデアはない
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プロローグのエーファ視点の話が泣ける もう家族として接することができなくなったけど、やはり我が子は我が子だし 立場が変わった事による重責の心配 うーむ、やはり家族の物語ですねぇ そしてハッセの小神殿でフランのぶちぎれ 灰色神官が暴力を振るってしまうって相当よ? しかも、あのフ...
プロローグのエーファ視点の話が泣ける もう家族として接することができなくなったけど、やはり我が子は我が子だし 立場が変わった事による重責の心配 うーむ、やはり家族の物語ですねぇ そしてハッセの小神殿でフランのぶちぎれ 灰色神官が暴力を振るってしまうって相当よ? しかも、あのフランが 平民の頃から、そして家族との別離を知っているからこその想いですよねー ランプレヒトがヴィルフリートの護衛騎士を辞めるか迷っているSS エックハルトと話している時に、ヴィルフリートの護衛騎士の打診があったけどカルステッドが止めたという会話 作者の活動報告で護衛騎士になっていたif展開を知っているが故にゾットする リンクベルク家の連座に領主一族の激減回避 ってか、そんな展開になってたらエーレンフェストは潰れてたんじゃないか? まぁ、フェルディナンド様が頭を抱えながら何とかした気もするけどね あと、やはり気になったのは、ローゼマインに鎧の作り方を教えた方がよいのではという疑問 Q&Aで一応答えは出ている 例えとして、いくら軽くてもダンボールで作った鎧を身に着けたら動きにくいという理由だったような でも、魔石で作った鎧は耐寒耐熱には有用なので、雪の中行動したりするのがわかっているので、実際に使うかはともかく教えておいた方がいいと思うんですけどねぇ……
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キーワードは、心胆寒からしめて恐怖の谷に突き落とす(笑) ○被害者 ハッセの民(byフェルディナンド、フラン) ヴィルフリート、ランプレト(byフェルディナンド) ヴィルフリートの護衛、側仕え一同(byリヒャルダ、ローゼマイン) ローゼマイン(byフェルディナンド) 神殿長と...
キーワードは、心胆寒からしめて恐怖の谷に突き落とす(笑) ○被害者 ハッセの民(byフェルディナンド、フラン) ヴィルフリート、ランプレト(byフェルディナンド) ヴィルフリートの護衛、側仕え一同(byリヒャルダ、ローゼマイン) ローゼマイン(byフェルディナンド) 神殿長と孤児院長と領主の養女としての肩書きがあるローゼマインは常に忙しいのに、また新たな問題が…。 ○神殿長としての祭事の準備 ○秋の薬の素材回収 ○ハッセの町長一派の罰の準備 ○ハッセ小神殿の運営開始 ○義兄の教育計画の見直し ←new 甘やかすのと、自己肯定感を育てることの違いを思い知らされる。 兄弟間の跡目争いで辛い思いをしないように第一子ヴィルフリートを跡継ぎに指名したため、 側仕え達は領地を背負う立場に相応しく育てるのではなく、次期領主に嫌われないように甘やかしてしまった。 目標が遠く大きければ、自分の欲を入れる隙が小さくなるけど、保身のみに走ると、視野が突然狭くなってしまう。 目標と真剣さと環境が足りないと言われ フロレンツィアに「貴方には失望いたしました」と言われた教育係の恐怖たるや。 でも一番爆発したいはずのフロレンツィアが、領主の妻、貴族淑女として感情を抑えて現実の問題に目を向ける潔さに、人間としての美しさを感じる。
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P276「エックハルト、あとで分けておけ」と魔石を放り投げる。 そうか、タニスベファレンの時の貢献度の話って、こんなところで既に出てきていたんだ!びっくり。6回目にして気づきました。
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「親バカとバカ親は全く違う」昔に知人が言っていたことを思い出した。ジルヴェスターの気持ちは分かる。だけど、やさしい虐待というのはその通りだと思う。「自分は守られる存在だ」と自覚し、その特権を振りかざす人は厄介。自分を被害者に仕立て上げようとするからなおのこと。誰もその人に近寄らな...
「親バカとバカ親は全く違う」昔に知人が言っていたことを思い出した。ジルヴェスターの気持ちは分かる。だけど、やさしい虐待というのはその通りだと思う。「自分は守られる存在だ」と自覚し、その特権を振りかざす人は厄介。自分を被害者に仕立て上げようとするからなおのこと。誰もその人に近寄らないし、表面上の関わりしか持たない。厄介事は勘弁だよね。私も人のこと言えないなと感じながら読み進めつつ、もし私がヴィルフリートの側近なら、リヒャルダに真っ先に首を切られてるだろうなと苦々しく思いながら読んでいた。
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目標と環境と真剣さと それらがない ワガママが通じる中だけで生きていて 自分の中だけで留まっていればまだしも 隣を見て、羨ましいと思ってしまう。 それで終わるのではなく ズルイと言ってしまう。 言う方はあまり考えてないのかもしれないし 反射的な反応なのかもしれないけど 言われる方はたまらない 言われ続けていると、たまには言い返したくもなるだろうね。 なかなかやれないだろうよ。 やってみれば良いの一言で 始まる入れ替え。 この場面好き。 いかに見えてなかったかに気付かされることと その先に続くためにも大切なところ
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騎獣にのって城をウロウロする挿絵が見たい!アニメ、第四期、一番の見所はそこかも。 折込のカラー挿絵が魔石だったから、ようやく求めていた物取れるのかと思ったら…。リュエルの実は紫水晶のような形なのね。しかし、ユストクス、貴族院図書室の情報知りすぎ。情報フェチ。自分の通った学校の蔵書...
騎獣にのって城をウロウロする挿絵が見たい!アニメ、第四期、一番の見所はそこかも。 折込のカラー挿絵が魔石だったから、ようやく求めていた物取れるのかと思ったら…。リュエルの実は紫水晶のような形なのね。しかし、ユストクス、貴族院図書室の情報知りすぎ。情報フェチ。自分の通った学校の蔵書数知ってる人、ほぼほぼいないと思います。
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下町の人間に泣きたくマインちゃんかわいいですね。守りたい。家族に甘えることもできないのはつらいだろうなと思うたびに泣けてしまいます…家族や大事な人たちとのかすかな触れ合いやつながりを大事にしてほしいですね。ヴィルフリートとの入れ替え生活はわらいました。キャラがもりもり増えるので覚えるのが大変ですね…
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第三部は割とファンタジー要素が強かった。またここまでの流れから第四部への流れも途中で予想していたが、外れてくれて良かった。
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新しい孤児たちとの出会い、前神殿長の威光を頼る町長の無礼、に憤る者たち。我儘で無能な兄のヴィルフリートの教育計画、アニメでも観たユストクスの登場に収穫祭や、初めての薬の素材集めなど、この巻も面白さてんこ盛り。 但し、今まで責任放棄ややりたい放題だった者たちが矯正されるまでの様子は...
新しい孤児たちとの出会い、前神殿長の威光を頼る町長の無礼、に憤る者たち。我儘で無能な兄のヴィルフリートの教育計画、アニメでも観たユストクスの登場に収穫祭や、初めての薬の素材集めなど、この巻も面白さてんこ盛り。 但し、今まで責任放棄ややりたい放題だった者たちが矯正されるまでの様子は、フェルディナンドの苛立ちにさもありなん、と完全に同意したくなるくらい苛ついたので、その分少々マイナス(笑) リヒャルダの息子、変わり者のユストクスがいいキャラで和む。良いムードメーカーになりそうで今後の活躍に期待したい。 まず始めに読んでしまうくらい、4コママンガが楽しみ!もっと読みたい。
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