誰も知らない世界のことわざ の商品レビュー
かわいい絵とともに世界中のことわざを紹介してくれる本。表現は全然違うのに、その本質はほかの国でもことわざとして存在するものも多くてなんだか不思議。それぞれの国の風土や民話、はたまた過去の事件など、由来も含めて紹介してくれるので読み応えもばっちりでおもしろかった。
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色がかわいくて目で追ってしまいました。 しらないくにのしらない言葉はおもしろい音でたのしかったです。
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ことわざなので、文章だけでは意味がわからないものも多い。 左ページが説明・解説で、右ページがイラストになっている。51のことわざ・言い回しが載っている。 気になった言葉。 『ジャングルの中でおどる クジャクのダンス、誰が見た?』28p ヒンディー語の表現。この『クジャクのダンス、誰が見た?』はドラマのタイトルにもなってたので覚えてる。誰も見てなくても、価値があるのか?ということらしい。 『ラディッシュを下から見る。』24p ドイツ語。どこかでみたような表現な気がするけど、どこで見たのか思い出せない。 死んでいるという意味。 日本語は 『サルも木から落ちる。』08p 『猫をかぶる。』56p どちらも動物に関するもの。わかりやすい言葉が選ばれたのかなと思う。 『水が半分しか入っていない壺のほうが 水がよくはねる。』80p ヒンディー語。 「本当の知識をもっていない人に限って、必要以上に大声で語り、飛び回り、また腕を大きく動かしておおげさな身ぶり手ぶりをする」という意味。知識を持ってる人は沈黙を保つ。 心に刻みたい。 『ブドウはお互いを見ながら熟す。』88p トルコ語。 仲間同士で似るようになり、学びながら成長していくという意味。 ……日本語で言うなら、「朱に交われば赤くなる」かな。わかるような分からないような。 『あなたのレバーをいただきます。』96p ペルシア語。 「食べてしまいたいくらい、あなたを愛している」という意味。 日本語だと「君の膵臓をたべたい」かな。作品名だけど、これがぴったり合いそうな気がする。 どれも素敵な言葉とイラストで満足。もちろん、言葉だけでは意味がわからないものもある。いろんな国の言葉を少しだけ知ることが出来るのは楽しい。文字もちゃんと元の言語の文字で書いてある……読めないけど、こういう文字なのだとわかるのがいい。
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「水を持ってきてくれる人は、そのいれものをこわす人でもある」のコメントが心に沁みた。助言したり手伝う気がないなら批判をするな、というニュアンスらしい。そーだそーだ!ただの外野がやいのやいの言うな! 「pとqに気をつけて」なんかもよかった。初期の活版技術でpとqが見分けにくい、というところから。 ことわざになるくらいだから、それぞれに背景があって興味深い。また、日本のことわざで言うならこれだな、というものもあって、これまた面白い。 ■ロバにスポンジケーキ(ポルトガル語)⇒豚に真珠 ■テーブルクロスには小さすぎ、ナプキンには大きすぎる(オランダ語)⇒帯に短し襷に長し。 などなど。
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ことわざの説明が時折曖昧でことわざを学ぶための本ではないけれど、絵が美しく、文章も詩のようで、とにかく読みやすい。
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22367655
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最近ドラマでやってる「クジャクのダンス、誰がみた?」ってヒンディー語のことわざなんだ! 人間が真実を見据え理解するとはどういうことなんだろう、クジャクのダンスを見た人がいなくてもそれに価値があると言えるの?っていう意味らしい 不思議なことわざ。 翻訳できない世界のことばも呼んだけ...
最近ドラマでやってる「クジャクのダンス、誰がみた?」ってヒンディー語のことわざなんだ! 人間が真実を見据え理解するとはどういうことなんだろう、クジャクのダンスを見た人がいなくてもそれに価値があると言えるの?っていう意味らしい 不思議なことわざ。 翻訳できない世界のことばも呼んだけど、こっちの方が理解し難い笑 猫をかぶるとかも海外の人には理解し難いんだろうなあ。 好きなことわざは、ペルシア語の「あなたのレバーをいただきます」とアルーマニア語の「一輪の花だけが春を作るのではない」
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どこで使うねん!ということわざから、よく聞くことわざと一緒の意味のことわざまで、世界の様々な生活や文化が垣間見えることわざばかりで、とても面白かった。 お気に入りは、アラビア語の「ある日はハチミツ、ある日はタマネギ」
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唯一知ってたのがオレンジの片割れ スペイン語 すごく好きな言葉であると思う 焦がれるくらいの
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図書館でたまたま出会って借りました。 世界のいろいろなことわざを、作者がイラストとともに説明してくれる1冊です。 表紙もイラストもポップでかわいい♪ でも、内容は至って真面目かつ深かったです。 世界にはたくさんの言語があって、それらを話す人々は自分とは違う価値観や観念を持って生...
図書館でたまたま出会って借りました。 世界のいろいろなことわざを、作者がイラストとともに説明してくれる1冊です。 表紙もイラストもポップでかわいい♪ でも、内容は至って真面目かつ深かったです。 世界にはたくさんの言語があって、それらを話す人々は自分とは違う価値観や観念を持って生きています。 「自分の当たり前は、相手の当たり前ではない」ということを考えることができる1冊です。 ★イディッシュ語「私にむかってヤカンをたたかないで」 言語は、それを話す人たちが離散していくにつれて、さまざまに進化していきます。イディッシュ語は、もともとアシュケナージ系ユダヤ人(イスラエルの民が離散したあと、おもに東ヨーロッパなどに定住したユダヤ人とその子孫)の言葉です。この表現は「やかましく言うのはやめてくれ」という意味で広く使われるものです。 ニュアンスがバッチリ伝わりますね。 確かに近くでヤカンを叩かれたらめっちゃうるさい! アルミのヤカンなら尚更w ★ヒンディー語「水が半分しか入っていない壺のほうが水がよくはねる」 本当の知識を持っていない人に限って、必要以上に大声で語り、飛び回り、また腕を大きく動かしておおげさな身振り手振りをする。 大切なメッセージはほんの少しの短い言葉で伝えることもできるし、今こそという瞬間が訪れれば、沈黙の中にすべてを語ることができるのです。 いるいる!子犬みたいにキャンキャンわんわん吠えまくるけど、内容が無いひとw 沈黙の中にすべてを語れるレベルの人はなかなかいないとは思うけど、多くを語らない方が賢明な場合って多いよなぁ。
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