鈍感な世界に生きる敏感な人たち の商品レビュー
以前インスタで石田ゆり子さんがとても興味深いと読んでいたので、図書館で予約。2016年に出版されたのにいまだに予約人数多くて、やっと順番が来ました。 前から私自身敏感な人かな…と思っていたので最初の自己診断テストからスタート。60以上ならHSPの可能性ありなんですが80でした。...
以前インスタで石田ゆり子さんがとても興味深いと読んでいたので、図書館で予約。2016年に出版されたのにいまだに予約人数多くて、やっと順番が来ました。 前から私自身敏感な人かな…と思っていたので最初の自己診断テストからスタート。60以上ならHSPの可能性ありなんですが80でした。やっぱりか(・o・;)読んでいてそうなんだよね~と頷く所もあれば、そこは違うという所もあり。年齢を重ねて変わってきた所もあるし、巻末のアイデアリストにある読書、歌、植物や犬のお世話、アロマ等はすでに実践しています。このままの自分で良いのよね?と確認出来ました。
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面白いしためになるけど、著者が外国の方なので日本人にはあまり馴染みのない文章だったりするのでスッと入ってきづらかった印象です。でも面白かったです。
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結局私はHSPではないと思うけど、全く違うかと言われたら共感する部分も多い。 勢いだけではものごとを動かすモチベーションが下がってしまうなとか、個人へのフィードバックを廉に受けとめてしまうなとか。 この本を手にしたところで、気持ちとしては2割くらいはHSPなのかな。いい個性だ...
結局私はHSPではないと思うけど、全く違うかと言われたら共感する部分も多い。 勢いだけではものごとを動かすモチベーションが下がってしまうなとか、個人へのフィードバックを廉に受けとめてしまうなとか。 この本を手にしたところで、気持ちとしては2割くらいはHSPなのかな。いい個性だと思いたい。
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自分がHSPなので気になって読んでみました。 最初のHSP自己診断で私のHSP度は188でした。 HSPは、Highly Sensitive Person (とても敏感な人)という意味。 読んでみて、新しい発見や驚きが多かったです。 HSPといっても、人によってその度合いは違い...
自分がHSPなので気になって読んでみました。 最初のHSP自己診断で私のHSP度は188でした。 HSPは、Highly Sensitive Person (とても敏感な人)という意味。 読んでみて、新しい発見や驚きが多かったです。 HSPといっても、人によってその度合いは違います。 実際に読んで、共感できるところもあれば、ここは私とは違うなぁと思うところもありました。 私は、匂いや人の視線にとても敏感で、更に人の感情なども敏感に感じでしまうので人という存在が苦手です。 小・中・高と学校に行かない日はほとんどで行事などにも参加せず図書館や保健室で過ごしていました。 この本でもよく休憩することが必要とありましたが本当にその通りで1人の時間は人一倍、大切です。 でも、自分の内面をさらけ出し理解してもらうということは私には難しいと思いました。 息苦しくなってしまうことが多くあります。 なので自分にとって楽しむ機会がつくることは大切だと思いました。 ・読書をする ・音楽を聴く ・動物と触れ合う ・空を見る などは私の中で大切なことです。 自分らしくいられたらいいなと改めて思うことが出来ました。 第一歩として、自分のことを「量」ではなく「質」で評価する。 あなたは、「神経質」でも、「忍耐力がない」わけでもありません。 敏感さは、愛すべき「能力」です。
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HSPの定番本。 HSPの自分を理解して受け入れて、もっとよりよく生きるために読んだ。 思春期の頃からずっと自分は他の人と感性が違うという意識はあった。 自分の様な人が5人に1人もいると知ってすごくほっとした。 1人でいるのが好き、大人数でいると疲れる、人に気を遣いすぎてしまう...
HSPの定番本。 HSPの自分を理解して受け入れて、もっとよりよく生きるために読んだ。 思春期の頃からずっと自分は他の人と感性が違うという意識はあった。 自分の様な人が5人に1人もいると知ってすごくほっとした。 1人でいるのが好き、大人数でいると疲れる、人に気を遣いすぎてしまう、など、HSPの気質はまんま自分に当てはまる。 直そうと無理をしていた時期もあったけど、これはもう直らない気質なんだと思うと、受け入れてうまく付き合っていくしかないと思えた。 すぐにでは無理でも、少しずつ自分と仲直りして、生きづらさを解消できたら良いなと思う。 クラシックなどの落ち着いた音楽や芸術はもともと好きだから、もっと触れて自分の感性を磨きたいと思う。 たくさん本を読んでじっくり考えて、ブクログでアウトプットするのは自分の気質に合っている。 そして、落ち込んだ時は、気を紛らわすのではなく、自分を痛めつけてとことん落ち込むという今までの手法は、実はけっこう正解だったのかも。
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私自身がそこまでHSP気質ではないためあまり理解と共感ができず最後まで読めなかった。 ただ勝間和代さんのサポートメールを読んでおり、彼女自身がHSPで小学生の頃近くに座る同級生が生理かどうかが臭いで分かったと言う話を聞いて驚愕した。 そのような資質を持ち合わせていれば家以外の...
私自身がそこまでHSP気質ではないためあまり理解と共感ができず最後まで読めなかった。 ただ勝間和代さんのサポートメールを読んでおり、彼女自身がHSPで小学生の頃近くに座る同級生が生理かどうかが臭いで分かったと言う話を聞いて驚愕した。 そのような資質を持ち合わせていれば家以外の外の世界は非常に生きづらいと思う。 世の中の知識が追いついてきたため少しずつでもこのような人たちが生きやすくなればと思う。
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人より考えてしまい、夜は睡眠もままならない日々をずっとずっと悩み生きて来ました。あらゆる環境で、人に「いい人」と言われる度、自尊心を大切にできました。それでも、いつだって最後は、人にうんざりし、あるいは心身を壊して駄目になり、それでも人の温もりに励まされ、感動し、自分に鞭打って千...
人より考えてしまい、夜は睡眠もままならない日々をずっとずっと悩み生きて来ました。あらゆる環境で、人に「いい人」と言われる度、自尊心を大切にできました。それでも、いつだって最後は、人にうんざりし、あるいは心身を壊して駄目になり、それでも人の温もりに励まされ、感動し、自分に鞭打って千夜一夜していきました。 数多の自己啓発本(心理学・仏教的思考・ポジティブシンキング等)を読んでは実践、実践……実践?そんなことできた試しなどありません。 友人や家族、職場の人に決まって言われる言葉は「気にしすぎ」「気を遣いすぎ」でした。 それを言われる度に、余計に苦しくなりました。何故って、それを自分は最も頭では理解しているからです。それでも、他人を気にする思考で出来ているため、どうしようもないのです。 昨今、HSPという単語は耳にしていましたが、避けていました。「そんなものに逃げるな」という他人の言ってもしていない声が聞こえて怖かったんです。 この著者は、それを理解している。この本を手に取り読まれた方少なからず、自分と似た境遇であったり、辛い想いをしている人々は居たんだ! そして、それに対するありきたりな言葉での押し売りではなく、寄り添って背中を押してくれている温もりが、ここに詰まっていました。
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初めの1ページで大号泣したし、なにより東京旅行で丸善に行って買った思い出の本。立ち読みしてる段階で泣いちゃったぐらい、大共感だった。
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この1冊を通じて、少なからず自分にHSPの要素があることがわかりました。 HSPに関しては、ネットで検索すればたくさんの情報が出てくるかもしれません。 でも、それを敢えて書籍を通してじっくりと向き合い考えることができたのは、私にとってとても有意義な時間だっだと思います。 前か...
この1冊を通じて、少なからず自分にHSPの要素があることがわかりました。 HSPに関しては、ネットで検索すればたくさんの情報が出てくるかもしれません。 でも、それを敢えて書籍を通してじっくりと向き合い考えることができたのは、私にとってとても有意義な時間だっだと思います。 前から「考えすぎだよ」と言われることに疑問を感じていましたが、そんな自分を認めて受け入れてあげればよいのだと、この本が教えてくれた気がします。 本の中には参考になる部分とそうでない部分がありましたが、それも含めてHSPの要素なのだとわかりました。 何かが起きた場合にどうしたら良いのか、具体的な手法の例も書かれていたので、実践してみようと思います。 気持ちが楽になりました。
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HSPと言う言葉は恥ずかしながら初めて知った。世の中に20%もの人が敏感に生きている。そして、外見ではそれとわからないから、無意識のうちに傷付けてしまっていたのかも知れない。敏感な人たちを傷付けない様な配慮を今後はして行こうと思った。
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