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すえずえ の商品レビュー

3.9

55件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

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2026/04/06

若だんな、永吉、妖たち、皆にとって節目となる一冊だったと思う。 人であれ、妖であれ、いずれ別れがくることは分かっていて、その寂しさは変わらないのだけど、今を共に生きられる幸せを感じられた。 若だんなの離れで一緒にお茶してみたくなった。 永吉がんばれ! ―― アニメ「しゃばけ」...

若だんな、永吉、妖たち、皆にとって節目となる一冊だったと思う。 人であれ、妖であれ、いずれ別れがくることは分かっていて、その寂しさは変わらないのだけど、今を共に生きられる幸せを感じられた。 若だんなの離れで一緒にお茶してみたくなった。 永吉がんばれ! ―― アニメ「しゃばけ」の円らな瞳には度肝を抜かれた。 屏風のぞきは実写ドラマより美男子になって良かったね。

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2026/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

みんなが将来について考える話。13巻目。 若だんなは大阪へ行き、一財産築いたため、山のような縁談が持ち込まれ、兄やたちの先行きも試される。

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2025/12/20

栄吉の来年 寛朝の明日 おたえの、とこしえ 仁吉と佐助の千年 妖達の来月 東海道中しゃばけ旅(みもり) 栄吉の縁談、寛朝と猫又と天狗、おたえと赤酢屋、若だんなと仲人たちと妖怪、貧乏神金次と火鉢と山童

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2025/11/30

しゃばけシリーズ第13弾 時が流れる限り、誰も同じではいられない。 千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと変わらずに一緒にいることは難しい。 それぞれが今後についての決断を迫られる。 今が若旦那と別れる時なのではないかと。 ただ、どれほど良い考えや真っ当な明日を示され...

しゃばけシリーズ第13弾 時が流れる限り、誰も同じではいられない。 千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと変わらずに一緒にいることは難しい。 それぞれが今後についての決断を迫られる。 今が若旦那と別れる時なのではないかと。 ただ、どれほど良い考えや真っ当な明日を示されても、それが進むことができる道とは限らない。その正答に縛られなければならないのか。 悩む仁吉や佐助が出した答えが、なんだか嬉しい。 真に正しい事が一にやるべきこととは限らない。正しい答えではなくやりたい事を決めた。 正誤だけが答えではなく、視野を広げて答えを探すのも大切だなぁとしみじみしました。 ただ、悠長に見える妖達も、それぞれの生きた時間の長さの重みを感じさせられました。 「長き時を生く妖として生まれたら、何としても己の足で立つことを覚えねば、先へ、いや、来年来月さえもいけないのだ」

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2025/11/24

ずっと子どもの時と同じような生活のままではいられない… それに妖にとって人の一生は短すぎて、近くにいるとすぐに悲しい別れがやってくる。それなら今のうちに離れたら…という提案に兄や達が出した答えに思わず涙が。 子どもの頃、学校から帰ってきたら祖母や母がこたつにあたりながら「おかえ...

ずっと子どもの時と同じような生活のままではいられない… それに妖にとって人の一生は短すぎて、近くにいるとすぐに悲しい別れがやってくる。それなら今のうちに離れたら…という提案に兄や達が出した答えに思わず涙が。 子どもの頃、学校から帰ってきたら祖母や母がこたつにあたりながら「おかえり〜」と迎えてくれたことを思い出しました。 帰るところ、待ってくれてる人、そういうあったかい気持ちが共通してるからですかね。

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2025/08/27

若だんなの許嫁が、ついに決まる!?幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機・・・騒動を経て次第に将来を意識しはじめる若だんな。そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと一緒にいるために皆が出し...

若だんなの許嫁が、ついに決まる!?幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機・・・騒動を経て次第に将来を意識しはじめる若だんな。そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと一緒にいるために皆が出した結論は。謎解きもたっぷり、一太郎と妖たちの新たな未来が開けるシリーズ第13弾。 「栄吉の来年」 「寛朝の明日」 「おたえの、とこしえ」 「仁吉と佐助の千年」 「妖達の来月」 相変わらず寝込んでばかりの若だんな。父親を探しに上方にいったり、がんばってはいるけど、病弱なのは仕方ない。栄吉には婚約者ができて、奉公もあと少しかな。「猫じゃ猫じゃ」を見てみたい。

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2025/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

誰か誰か誰か、己の側に居て。どこへも行かないで。頭を撫でて。 祈るようにそう願っても、時は人をあっという間に連れて行ってしまう。 守狐がよく出てきて嬉しい。 赤子の若だんながふさふさの尻尾を掴みたがって揃ってせっせと尻尾を振って気を引いていた描写がかわいすぎた。 遂に決まった許嫁も、もともと於りんちゃんになることを知ってたのだけれど理由は知らず疑問に思っていたので読み終わったときにとても納得した。 仁吉と佐助の決断は意外にあっさり読めた。 えどさがしの『若だんなに違いない人』は鈴彦姫の鈴を持っていたということなのだろうか。 でも兄やたちが離れないでいてくれてやはり嬉しい。 そして最後の山童の「何で?」には胸が苦しくなった。 「何で自分にはないの?」という羨望や悲しみ、悔しさ、嫉妬など色んな気持ちが湧いてくるのは妖も一緒なのかと思った。 全員を助けることはできない。

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2025/07/20

5話構成の『しゃばげ』シリーズ第13弾 若旦那と永吉、妖たちの関係にも変化が。 ずっと同じではいられないですよね。 止められない変化の中で何を考え選ぶのか。 続きが楽しみです。

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2024/08/16

若旦那と兄や達に転機が訪れる話。仁吉と佐吉の決断が前向きで良かったなと思う。それを笑顔で受け止める若旦那も大人になったなあとしみじみ。「寛朝の明日」のお話も好きだった。

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2023/10/15

すえずえ=のちのち。いつか…の話(^^)騒ぎを起こした妖たちがどんどん仲間になってレギュラー化。仁吉の決心が「えどさがし」に続く。 ■栄吉の来年…寺社出入り大店菓子屋中里屋の通い番頭権三郎、娘のおせつとお千夜 ■寛朝の明日…若だんな夢で活躍。場久、おしろ。東叡山寛永寺の寿真、羽...

すえずえ=のちのち。いつか…の話(^^)騒ぎを起こした妖たちがどんどん仲間になってレギュラー化。仁吉の決心が「えどさがし」に続く。 ■栄吉の来年…寺社出入り大店菓子屋中里屋の通い番頭権三郎、娘のおせつとお千夜 ■寛朝の明日…若だんな夢で活躍。場久、おしろ。東叡山寛永寺の寿真、羽黒坊 ■おたえの、とこしえ…若だんな上方へ。赤酢屋七郎右衛門、福の神と金次 ■仁吉と佐助の千年…上方で得た金子で二階建長屋と一軒家を建てる。若だんなの縁談。中屋おりん。仁吉と神の庭、佐助と四国小龍寺、犬神 ■妖達の来月…妖達長屋へ。金次大活躍。山童

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