天冥の標 Ⅸ(PART2) の商品レビュー
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PL 2025.2.21-2025.2.23 カドムやイサリ、アクリラたちの想いと闘いが続き、ついにメニー・メニー•シープと救世群と太陽系艦隊が手を携えるところまできた。 残るは1巻3冊。 最終巻手前のあとがきを読むと、この後のコロナ禍やウクライナ侵攻、ガザ攻撃に作者は何を思うだろうか。
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「収拾?そんなこと、元々できるわけがないじゃない。走り続けるだけのことよ。みんなが走り抜くまで、ね」 どれが正解かなんて後になってみなきゃわからないから、その時の最適解だと思うやり方で走り抜くしかないんだな。人生。 とうとう、メニー・メニー・シープ人と救世群と太陽系人類が同盟を結んだ。言いたいことはあるけど棚上げにして…というやり方ができるんだな。お互い様ということも少しだけあるのかも。 ここまで長くかかって失うものもたくさんあったけれど、取り返しのつかないことはないんだと思い知りました。 エフェーミアが生き延びてくれていてよかった。メララのことも覚えてるんだな。シュタンドーレ総督の心は受け継がれている。 カドム、イサリ、アクリラは1巻にもいるけど、9巻はかなり精神的に強くなってて、強くならなければここまで生きてこられなかったのをつぶさに見てきてたから眩しいのと同時に悲しくもあります。 それは、エランカにも言えることだな。これ程の政治家になるとは思わなかったです。 次は最終巻3冊、ミスチフと対峙かと思いきや十四万歳の幼女を擁する宇宙勢力とも戦うのか。 茜華根禍ちゃんはミスン族倒しにきてるし、「昏睡の沼」はミスチフのことなんだろうけど、勢力範囲がどうとか言ってるから三つ巴戦? 小川先生のあとがきも良かったです。「対立の炎はこの宇宙を燃やし尽くすことはできないだろう」
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SF。シリーズ9作目part2。通して14冊目。 とても良かった…。 クライマックスに向けて進んでいる感じがスゴイ。 エフェーミアさん好き。以前に名前出てたっけ? あと3冊。楽しみすぎる。 シリーズ読み終わっても、また読み直したいな。
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学問の心を感じる “大きな構図の、外側のさらに大きな構図がわかったところで、いちばん小さな手元の問題が消えてなくなるわけじゃないの。ねえ、知ってるかしら?痛みや悲しみはそれが重なると麻痺してしまうけど、責任というものは、背負えば背負っただけ、無限に重く感じていくものなのよ。 p100
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<救世群>との戦いが続くメニー・メニー・シープ。カドムとイサリは戦いを止めさせようとそれぞれに奮闘する。そして彼らに同調する者も出てくる。戦いの行く末が気になる。 そして、いよいよセレス(メニー・メニー・シープ)がカルミアンの母星まで目前のところに。ただし、旅の終着というわけ...
<救世群>との戦いが続くメニー・メニー・シープ。カドムとイサリは戦いを止めさせようとそれぞれに奮闘する。そして彼らに同調する者も出てくる。戦いの行く末が気になる。 そして、いよいよセレス(メニー・メニー・シープ)がカルミアンの母星まで目前のところに。ただし、旅の終着というわけにはいかない。そこがまた大変なことになっているのだ。 あとラスト1巻。3冊ありますけど。
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メニー・メニー・シープ人と救世群と太陽系艦隊が同盟を結ぶまで。 1巻のセナーセーの医師だったカドムとこの巻のカドム、6巻の救世群議長の娘だったイサリとこの巻のイサリでは随分印象が違う。あらゆるものを取り戻すために、終わらせるために、強くならざるを得なかったんだろうな… ミヒル一派は逃亡?こんなあっさり戦いをやめるわけないよな…? しかし、こんな小さい星の中で争っている場合じゃないぞ!とばかりに現れる新たな種族… 宇宙はあまりにも大きく、それに比べて人という種族の価値観はあまりにも狭い。
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カドム&アクリラやイサリの働きにより、完全にとはいかないまでも、人類(MMS人類と太陽系人類)と救世群そしてカルミアンが手を結んだ。大きな、とてつもなく大きな敵に立ち向かうために。二惑星天体連合艦隊の助けがあったとは言え、割とあっさり救世群の本拠地が落とされてしまう。ミヒルやアシュムは一体何処へ行ったのか。それにしてもエフェーミアは300年の時を超えて、あの時助けられたヴァンディ家の想いを果たし、また自らが助けたメララの子孫と相まみえ、どんな気持ちを抱いているのだろうか。
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恋愛方面、そっちに行くんかい! イサリちゃんと、本人のいない間に共有する相談していたからそうなるんだろうとは思ったけど、イサリちゃんがいなくなった隙にはどうなんだろう。そして、BLはさすがに描写してくれなかった。異種間はあったのに。せっかくだから書いてくださっていいのよ。(台無し) あと1巻3冊で完結……。リアルタイムで追わなかったことは逆によかったかも。毎回読み返してからじゃないとわからん。
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冥王班の治療薬を知ったときのプラクティスの慟哭がぐっとくる。最終的にミスチフとも手を取り合えるのだろうか?
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誰かが書いていたけど、読んでいると、頭の中で「愛、憶えていますか」が無限ループするようになった本シリーズ。本巻では、最終巻を前に、今までの諍いが一応の終幕を迎えます。最後の敵を前にした登場人物達に、感慨無量。
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