かわ の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
先日、神保町で開催されたZINE Fes.を覗いてみた。 個人から出版社、書店など様々なブース? が所狭しと並ぶ中、共同書店のPASSAGEさんのデスクに置かれていた地図子さんの『生きている実感がほしくて川を歩いている』を見つけた。 日本国内のいくつもの川を源流から河口の海まで歩くエッセイ? 紀行文集だ。 川下りは、昔、カヌーにハマっていたころ関東近郊の主だった川はたいてい下ったもの。遠くは新潟や長野、静岡まで遠征した(遠い目)。 若い時に鑑賞した映画『モスキート・コースト』ではハリソン・フォード演じる主人公が、川を下るのは遺体のみ、生あるものは上流を目指す! と息巻いていたもの。当時は、カッコイイと思ってメモっていたが、結局は家族を破滅に導く変人のたわ言だった(笑) 川を下っていくのも、悪くない。むしろ、自然の摂理だ。 そんなことを思っていたら、読み友? 書き友が、子どもの頃に夢中になった絵本として、この加古里子作の『かわ』を教えてくれた。 2016年には、豪華箱入りで、絵巻じたてで再販されていて、図書館に蔵書されていたので借りて読んでみた。 初版は1962年(「月刊絵本」7月号として創刊)。 時は、高度経済成長真っただ中だ。なので、源流から河口まで下って見えてくるのは、発展する日本の様子、貿易大国として覇を唱えんとする勢いを感じさせるもの、というのは読みが過ぎるか? ダムの建設、木材搬出、都会へ向かうジャリトラ、変電所、団地、浄水場…… 高度経済成長を支えるインフラの描写が目立つ。 同じ旅路の絵本としては、テイストとして安野光雅の『旅の本』に似た趣きもあるが、そちらほどメルヘンを感じさせず、どことなく殺伐とさえしている気さえした。 時代というものがあるのだろう。 今なら、失われる自然をもう少しクローズアップするか、地方の豊かな暮らしに、より注意が払われるよう、あるいは歴史的な風景を織り交ぜるなど、文化風情を織り交ぜた旅情の煽り方があるのではなかろうか。 今から60年前の日本の「川」に寄せる思いだと理解した上で見てみた。
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配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01439694
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かこさとしさんの”ものづくり”の良さが10000%出てる絵巻もの。 既存の絵本をこんなふうにリメイクするの、おしゃれだし、開くたびにワクワクする。 川は流れてどこどこ行くの、をしっかり観せてくれます。しかもウラオモテで。 子育て中、こんなのプレゼントしてもらえたら、家宝になる...
かこさとしさんの”ものづくり”の良さが10000%出てる絵巻もの。 既存の絵本をこんなふうにリメイクするの、おしゃれだし、開くたびにワクワクする。 川は流れてどこどこ行くの、をしっかり観せてくれます。しかもウラオモテで。 子育て中、こんなのプレゼントしてもらえたら、家宝になるよ!もし叶うなら、次の代やずっと未来にも託したい本命。
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まずは、モノクロに水色が映える本文編と、ただただ風景画を楽しめるカラー編が表裏一体になっている、素晴らしい装丁に感激。 最後の広く青い海まで、長い長い水の旅が、たかだか30pで収められていたなんて。 素晴らしいなあ。 そして、表紙の地図に呼応していることに気付いて再度、感動す...
まずは、モノクロに水色が映える本文編と、ただただ風景画を楽しめるカラー編が表裏一体になっている、素晴らしい装丁に感激。 最後の広く青い海まで、長い長い水の旅が、たかだか30pで収められていたなんて。 素晴らしいなあ。 そして、表紙の地図に呼応していることに気付いて再度、感動する。
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加古里子さんの代表作こどものとも絵本「かわ」を絵巻仕立てにしたもの。 両面印刷されていてどちらから読んでも楽しめる。 川は大海原につながっていくが、その大海原の水平線が微妙に丸くなっているところがニクイ。
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こちらは、2024/6/10のお知らせ記事「都立光明学園、できました。」の写真にあった絵本です。 以前にもご紹介しましたが再度ご紹介しておきます。 (byスタッフ) 2024/06/13 更新 以前のご紹介ーーーーーーー ことものとも50周年記念 &かこさとしさん...
こちらは、2024/6/10のお知らせ記事「都立光明学園、できました。」の写真にあった絵本です。 以前にもご紹介しましたが再度ご紹介しておきます。 (byスタッフ) 2024/06/13 更新 以前のご紹介ーーーーーーー ことものとも50周年記念 &かこさとしさん90才記念で作った箱入り絵本 「絵巻仕立て広がる絵本 かわ」 がでました。 広げると、なんと七メートルになります。 もとの本に、あと二見開き足してあるそうです。 飾りにもなるし、あかずにたっぷり眺められます。 2016/10/26 更新
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こどものとも60周年記念出版。 ロングセラー「かわ」を長〜い一枚の絵として楽しめる。しかも片面は二色刷り+語りありで、もう片面は絵をじっくり楽しめるカラー+語り抜き。 かこさとしさんの作品はいろいろもっているなかで、「かわ」はちょうど買いそびれていたので、この機に特別版を買って...
こどものとも60周年記念出版。 ロングセラー「かわ」を長〜い一枚の絵として楽しめる。しかも片面は二色刷り+語りありで、もう片面は絵をじっくり楽しめるカラー+語り抜き。 かこさとしさんの作品はいろいろもっているなかで、「かわ」はちょうど買いそびれていたので、この機に特別版を買ってしまったけど、小4のぼーずも小6の長女もちょうど社会や理科で学習している内容だ、と興味を持ってくれたのでよかった。
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