超現代語訳戦国時代 の商品レビュー

房野史典(著者)

2017/05/24

　面白い事は面白いのだがある一点のみを選んで書いたところが残念。

　せっかくなのだからこのスタイルで日本史の隅から隅までやってもらいたい。

2017/03/28

真田三代のところは、大河ドラマを思い出し、思わず胸熱になった。
字面で見ると、ほんと真田昌幸はくわせものなんだなぁと改めて関心（諸説あるだろうが）。

井伊の話もないかしら。

2017/02/22

歴史好きの芸人さんが書いた戦国時代の話。現代風な会話や言葉遣いでとても読みやすいし、面白い。真田丸を見てたのですーっ入ってきた。やっぱりみんな信繁が好きなのねー。
まえがき4ページくらいで旧石器時代から平成までをサクッと説明してるのが地味にすごい。

2017/01/17

面白い。徳川を中心にして、激動の戦国時代を面白くて描いてます。
一気に読めて笑える。面白い本だった。

2016/11/27

天下分け目の関ヶ原の戦いや真田三代の活躍が、超現代語でくだけまくって書いてある本。
会話が軽い感じに翻訳されている感じで、歴史で習ったその戦いがなぜ起きたのかがすんなり入ってきます。
深くは掘り下げてはいないけど、歴史が苦手な人でも楽しく読めるんだろうなと思います。
他の時代も出版してほしい。

2016/10/21

戦国時代とあるが載ってるのは、関ヶ原の戦いと真田三代のみ。
このあたりの小説を読んでる人は知ってる内容。
時系列で戦国時代を知れる訳ではない。
文章は今風、会話はお笑い。
読みやすい。
宰相や関所など、ちょっとした用語にも解説があるのもいい。
お笑い部分はちょっとクドイ。

2016/10/20

日本史は年号とか人間関係とかややこしくて、避けれるものは全て避けてきました。高校は政経選択だった。
けど、この本は日本史にまっっったく興味がない私みたいな人こそ読んでほしい。
とてもテンポのいい掛け合い。それこそ筆者の本業の漫才みたいな。歴史の専門用語は出てくるのが2度目でも噛み砕いた解説が載ってるので知識ほぼ0でもするする読めます。

2017/01/11

応仁の乱/足利義政,義尋(弟)
関ヶ原の戦い
　五大老/徳川家康,前田利家,毛利輝元,上杉景勝
宇喜多秀家
　五奉行/石田三成,増田長盛,長束正家,浅野長政
　　　　前田玄以
　豊臣秀吉,加藤清正,福島正則,黒田長政
直江状/直江兼続
会津征討/鳥居元忠
　大谷吉継
　内府ちかひの条々
小山評定/田丸直昌,真田昌幸/信繁(幸村)
　細川ガラシャ,徳川秀忠,島左近
杭瀬川の戦い/小早川秀秋
鶴翼の陣/井伊直政,