金曜日の本屋さん の商品レビュー
名取さん作品を読もうとゆう事で読みましたが、相変わらず色々な本が出てきて面白いですね! キャラクターも個性豊かで分かりやすく読みやすかったです。こうゆう本屋に是非とも行きたいですね°・*:.。.☆ 続きものなので次巻も楽しみです。
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使われていない駅地下にある書籍の数々、なんて素敵な世界。"読みたい本が見つかる本屋”に集う人々のそれぞれの物語が素敵。作中で触れていた作品にも触れてみたい気持ちになる。本好きには、夢の国!実際に最寄り駅にあたら通いつめたい
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銀河の図書室で名取さんの小説をもっと読みたいと思い購入。爽やかな小説。本をもっと読みたくなる本。人は見かけによらないし、真実は対話しないとわからない。 本を通したつながりや仲間がいることが羨ましい。近所で読書会やってないかな。。読書会って、近しい人とするから楽しいのか、それとも同...
銀河の図書室で名取さんの小説をもっと読みたいと思い購入。爽やかな小説。本をもっと読みたくなる本。人は見かけによらないし、真実は対話しないとわからない。 本を通したつながりや仲間がいることが羨ましい。近所で読書会やってないかな。。読書会って、近しい人とするから楽しいのか、それとも同じような本が好きな人とするのも楽しいのか、楽しみ方は無限大。
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第6回ビブリオバトル全国大会inいこまオンライン予選会1で発表された本です。 https://www.youtube.com/watch?v=8PNvaO4FGnc 2021.1.31
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「読みたい本が見つかる本屋」のお話。 ヤンキーみたいなオーナーと、バーテンダーみたいな渋めのお兄さん、そしてゆるふわな女性店長という個性あるメンバーの本屋さんで、割としっかりとキャラもたっていて、面白かった。 ドラマもしっかりとしていたし、キャラの魅力も悪くはなかった。本の長...
「読みたい本が見つかる本屋」のお話。 ヤンキーみたいなオーナーと、バーテンダーみたいな渋めのお兄さん、そしてゆるふわな女性店長という個性あるメンバーの本屋さんで、割としっかりとキャラもたっていて、面白かった。 ドラマもしっかりとしていたし、キャラの魅力も悪くはなかった。本の長文な引用がところどころ入っていて、会話として少し不自然なところがあったのだけが残念だったかなー。 半分から読んでいて2年くらい寝かしてしまっていた。
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2016年刊。シリーズ第1作。書店が舞台なのはタイトル通りだが、立地と設備が特異だ。ファンタジーか?と思うほど突飛だが、現実的とも言える理由付けが有る点が返って面白い。登場人物達もじつにアニメ的な個性の強い面々で、人によっては受け付けないかも…。結構泥臭い人間的な面も描いていなが...
2016年刊。シリーズ第1作。書店が舞台なのはタイトル通りだが、立地と設備が特異だ。ファンタジーか?と思うほど突飛だが、現実的とも言える理由付けが有る点が返って面白い。登場人物達もじつにアニメ的な個性の強い面々で、人によっては受け付けないかも…。結構泥臭い人間的な面も描いていながら、鬱陶しいストレスは余り感じない。ファンタジックに見えながら、実は洞察・推論で展開していく辺りも面白い。
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本好きは本屋が舞台の小説選びがち。 地下の書庫は行ってみたいな〜と率直に思った。 ヤスさんのなんとも不器用なキャラが良くて やり取りを和やかに見ていられる。 読みたい本が見つかる本屋って素敵すぎる。
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駅に併設された本屋さんがテーマとなっています。 誰でも一度は見たことがある風景から作品に親しみを感じることができ、また登場人物たち一人一人が個性あるのが魅力です。 でも、なんと言っても一番は「金曜堂」が持つ地下に広がる書庫ではないでしょうか。膨大な本が並ぶ書棚は読書好きな方な...
駅に併設された本屋さんがテーマとなっています。 誰でも一度は見たことがある風景から作品に親しみを感じることができ、また登場人物たち一人一人が個性あるのが魅力です。 でも、なんと言っても一番は「金曜堂」が持つ地下に広がる書庫ではないでしょうか。膨大な本が並ぶ書棚は読書好きな方なら憧れる空間です☺️ 会話に弾みがないのが少し残念な点でしたが、“こんな本屋さん行ってみたいな”と思う作品でした。
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読み終わるとまず庄司薫『白鳥の歌なんか聞えない』とレイモンド・チャンドラー『長いお別れ』が読みたくなる。 私が思っていたのは探していたが見つからない本を探してくれる本屋さんだったが、実際の金曜堂はお客さんがその時本当に必要としている本を教えてくれる素敵な本屋さんだった。 本を通し...
読み終わるとまず庄司薫『白鳥の歌なんか聞えない』とレイモンド・チャンドラー『長いお別れ』が読みたくなる。 私が思っていたのは探していたが見つからない本を探してくれる本屋さんだったが、実際の金曜堂はお客さんがその時本当に必要としている本を教えてくれる素敵な本屋さんだった。 本を通しての人の繋がりや出会いが描かれていて、私も金曜堂の人たちと語り会いたくなる。 特にじ~んときたのは『モモ』に関する話。俳優の男の子が、青い目の店員さんと心を通わせながら、少しずつ素直さや本当の自分の姿を見せていく様子が印象的だった。 シリーズ本のようなので2冊目も読みたい。
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地下にある巨大な書庫、ぜひ行ってみたい。 喫茶店併設の本屋さんがある場所が駅の構内っていうのもいい。 店員さんのキャラクターはそれぞれに味があるので、続編もまた読んでみようという気持ちになった。
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