最強の働き方 の商品レビュー
他人の土俵でも、前頭3枚目程度の知識は持つこと。 勉強を言い訳にして行動に移さない啓発ビンボー。自己啓発だけで終わってはいけない。リスクを取って行動が大事。 主体的に動く。やりたいことをやったモノ勝ち。面白い仕事は絶対上から降ってこない。 頭より、他人に先駆けて動く人が結局何かを...
他人の土俵でも、前頭3枚目程度の知識は持つこと。 勉強を言い訳にして行動に移さない啓発ビンボー。自己啓発だけで終わってはいけない。リスクを取って行動が大事。 主体的に動く。やりたいことをやったモノ勝ち。面白い仕事は絶対上から降ってこない。 頭より、他人に先駆けて動く人が結局何かを成し遂げる。 日々の仕事で、エキストラワンマイルを行く。自分の限界と周囲の期待を岩回ろうとする姿勢、が後で効く。 最後までやり抜こうとするグリッド、とサンクコストをあきらめる潔さ、のバランス。 引退しない人は死なない。=死ぬ瞬間まではまれる仕事をしていれば、引退しないで死ぬことになる。
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自己実現の道は、 「やりたいこと」✖︎「できること」✖︎「社会に要請されること」 もう少し自分が何をやりたいか、そして、何ができるのかを真剣に考えてみた方が良いと思ったかな。 途中で「一流の育て方」の著書だということに気づいた。
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特に響いた箇所 「エキストラワンマイル」を行く。 ライバルがケリを付ける所にもうひと工夫を施す。過程の差は微小かもしれないが、結果は大きく変わってくる。
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一流と言われる人達の働き方は、とても読んでいて心に刺さるものがある。 まさに今、社長や幹部から言われている主体的に働く事が自分には足りていないと実感する。 決して才能の問題ではない。意識の問題だ。基本を押さえる。自己管理をする。心構え。リーダーシップ。全て凡事。 自分は何が...
一流と言われる人達の働き方は、とても読んでいて心に刺さるものがある。 まさに今、社長や幹部から言われている主体的に働く事が自分には足りていないと実感する。 決して才能の問題ではない。意識の問題だ。基本を押さえる。自己管理をする。心構え。リーダーシップ。全て凡事。 自分は何がしたいのか? 全く答えられない。 皆んなが主体的に働く会社になって、自分は何もしなくても回る会社にしたい。 かな?
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久しぶりにビジネス本を読みました。ベタなタイトルですが、たまにはこの手の本もありかなと思い。第1章一流の基本、第2章一流の自己管理、、、うーん、、大分うさんくさいですが、良いものは取り入れたいですな。 ・完璧なMECEよりも、感情を揺さぶる熱い魂を ・上から降ってくる仕事は当然、つまらない ・お前の強みは何か、それを活かして仕事をせなあかん。人の弱みは治らんし、治ってもその分野で強い人には勝てん。 ・自己実現できる天職の3要素。1.自分がやりたい事 2.自分ができる事 3.社会に要請される事 ・いま挑戦しない人は、ずっと挑戦しない。 いくつできるだろうか。。。
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"仕事ができる"の要素を「基本」「自己管理」「マインド」「リーダーシップ」「自己実現」の5つに分けて紹介した本。 77個の要素があるなから、今回刺さったものは2つ。 ・会社にレガシーを残す(自分がいたことで、会社がどう良くなったかを自問) ・信頼こそがリー...
"仕事ができる"の要素を「基本」「自己管理」「マインド」「リーダーシップ」「自己実現」の5つに分けて紹介した本。 77個の要素があるなから、今回刺さったものは2つ。 ・会社にレガシーを残す(自分がいたことで、会社がどう良くなったかを自問) ・信頼こそがリーダーシップの基本 一人の人間として信頼され尊敬されているかが大切。「相手のためになにかやってあげたい」と思うかどうかは「相手への信頼感」が土台になっている これを読んだタイミングによって、共感する要素が変わると思うので、また時期を開けて読みたい本です。
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やりたいこと×できること×必要とされていること。 高い志に人や金と社会がついてくる。 自分よりも優秀な人を集めて、仕事を任せる。 何をどのようにしたいの?
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■感想 中心にある揺るぎない自分への自信、それは軸となるもの。それを支える努力。タイムアロケーション。危機感、期待を超えるパフォーマンスからくる細部へのこだわり。 こういったできる人ができると思われる仕組みを具体的エピソードを交えながら解説。 ハッとすることも多く読み応えがあります。当方の過去の上司が言ってくれていたことが出てきたときには感慨深い気持になりました。 ■要諦 ・一流の基本 真の教養人は違う土俵でも前頭三枚目くらいになる いつまで勉強するの?エクセキューションしてこそ。 文章を短くすることへのこだわりが仕事能力を大きく左右する つまり仕事能力を連想させる ホワイトボードの騎士 いつのまにかアクションプラン、担当者、期日という会議の成果物が完成 論点ピラミッドで整理 メッセージが刺さるキラーチャート、メッセージが不明確なラリホーチャート 会話は相手の興味を引き出す、アクティブリスニングから。相手に興味を持つことと同義 同じプレゼンを同じ情熱で何回もできるか。そのようなプレゼンには心の底から伝えたいものがある いったん良い評価になればうなぎ上りだし、悪い評価になれば落ちるばかり 周りと温かい人間関係を築ける良い人は運の良い人になる 高いIQより周りと温かい人間関係が出世に関係 ・自己管理 約束時間を守るのはリスペクトの現れ タイムアロケーション 優先順位のこと 疑似報道に時間使ってないから マシュマロ実験 満足を得るタイミングを後ろ倒しできる人は出世する 自制心、自己管理 ・心構え 出世する人にしかないもの。1起業家精神と2高い目線 1は主体的、先見性と2は仕事の質、危機感、期待を上回る 面白い仕事は絶対上から降ってこない プロアクティブかリアクティブか どんな小さい仕事でもこだわりの強さは大きな仕事のこだわりの強さを連想させる これがラストチャンスという切迫感を持てるか。器用な人が出世しない理由はここ。油断してしまうことが原因 出世の条件 1貰っている給与以上の働き 2今の役職以上の自仕事 3その人がいないと回らないから 4その人がいることで組織に何か良い変化はあるか 5同じ給与で代わりを雇うのは無理 エキストラワンマイル、エキストラワンミクロンは評価の指標となること多い 現地でヒアリングして、なぜその銀行で預金するか聞いて回るアナリストの話 自分を信じられる人は自信がある ・リーダーシップ コンサルもサービス業 タクシー運転手の話 敬意を持って接する HBRのリーダーシップで必要な要素ランキング1位は強い倫理観と道徳観 間違いを認め、相手が心配するほど馬鹿正直になることが信頼を生む 目立たなくても相手が拘っているところに気付いてあげるというリスペクトをする。それが信頼へ繋がる 人間として認めてくれてると思わせる 部下を引き締める 小さなミスを見逃さない注意力と緊張感 上司は全てお見通しと部下が思うか この人にチェックされた品質は間違い無いと思ってもらえるか 部下のサポートなしには上に行けない ・自己実現 自己実現できる天職の三要素とは、1やりたいこと×2自分ができること×3社会が要請すること
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【読了メモ】当面、この本を手元に置いて働くだろうと思える良書だった。終わりの方(P374)のミセス・パンプキン'sコメントは納得、彼女のフィードバックもとても面白かった。
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” 「気付かなかった基本、知らなかった仕事術」を求めて書店をさまよっている人がいるが、大切なのは、知っているのだが身についていない「本当に大切な基本」への納得度と目線を高め、これらを確実に実行に移すことなのだ。 ” 序盤に出てくるこの一文と出会えただけで、本の値段のモトは十分に...
” 「気付かなかった基本、知らなかった仕事術」を求めて書店をさまよっている人がいるが、大切なのは、知っているのだが身についていない「本当に大切な基本」への納得度と目線を高め、これらを確実に実行に移すことなのだ。 ” 序盤に出てくるこの一文と出会えただけで、本の値段のモトは十分に取れたと思う。 副題にもあるが著者が仕事を通して出会った色々な凄い人が次々出てくるのだが、その紹介は大体が『業界最大手の某投資銀行でトップアナリストとして活躍する○○さん(仮名、○歳)』といった調子が続くので、本当にこの人たちはすべて実在するのか?と凄い人たちが登場すればするほど逆に創作臭が増して、本の内容を鵜呑みにする前にきびしく吟味したくなる。インドでの結婚式のくだりで友達紹介があって、確かにINSEAD時代の財産としての友人は多いのはわかるが、あまり仮名等のぼかしが入った、けれど経歴抜群な人が出てくるとよくある米系の有名な成功哲学にオーラが似てくる。 お土産のコップ選びに徹底的にこだわる上司の話は実用的で、実践的ですごく参考になった。
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