最強の働き方 の商品レビュー
仕事のIQを高めよ! というだけあって、働き方についてまとめられた本。 大事なことが淡々と書かれており、1つ1つに納得がいく。これらをすれば仕事は楽にできて楽しいだろうなぁ。 【3ポイント】 ☆擬似労働してない? なぜ自分がここにいて、なぜこれをしているのかを考え、先送りせず実...
仕事のIQを高めよ! というだけあって、働き方についてまとめられた本。 大事なことが淡々と書かれており、1つ1つに納得がいく。これらをすれば仕事は楽にできて楽しいだろうなぁ。 【3ポイント】 ☆擬似労働してない? なぜ自分がここにいて、なぜこれをしているのかを考え、先送りせず実行する。1つ上の視点で、自分のなすべきことに取り組む。 ☆学習習慣を身につけ常に成長 うまくいっていようと、成長が止まれば飽きられる。向上心をもって成長を! ☆主体的に動く 面白い仕事は絶対に上からは降ってこない。上がやっちゃう。 面白い仕事は自分がやっちゃう。自分で始めることで生じる責任感は、仕事をやり抜く原動力となる。 そして、レガシーを残す。 自分の仕事のあり方を俯瞰して、他者の目で見ることが、定期的に必要なのだろうなぁ。 人の目を気にする必要はないが、人の目を利用して改善に繋げられると良い。
Posted by
○ 読みやすい。 内容は浅く、シンプル。 ✖ 内容に矛盾が多い。 どこかから聞いた話ばかり。新たに得るものは少ない。 ハーバード流やMBA流を否定する割には内容はそれらと同じ…… やたら超王手企業や、超有名人が登場する。自慢がしたいだけなのか、無駄な形容詞が多すぎ。...
○ 読みやすい。 内容は浅く、シンプル。 ✖ 内容に矛盾が多い。 どこかから聞いた話ばかり。新たに得るものは少ない。 ハーバード流やMBA流を否定する割には内容はそれらと同じ…… やたら超王手企業や、超有名人が登場する。自慢がしたいだけなのか、無駄な形容詞が多すぎ。 エリート、超一流ってフレーズが大好きなのか?そもそもエリートって何なのか私には分かりませんが、とにかく年収や地位で人を見下したいのか?? 内容をポイントポイントで見れば、参考になる部分があるので、なんとか星2。 とてもオススメ出来ません。 何故これがベストセラー!?
Posted by
普段なんとなく、この人仕事できるなぁって思っている人の行動が具現化されて描かれている。 作者の私の友人すごいんだぞ自慢に聞こえなくもないが…コミカルに描かれていて面白い。
Posted by
転職先の初日までに読んでおいてよかった! 働くっていうことの 考え方や求められる行動が一冊にまとまっていたー。 実は買って読んでなくて これが読むのが初めてだったと気付いた。 半年に一回くらいのペースで読み直して 頭にすり込ませたい
Posted by
仕事に詰まったり、comfort zoneから抜け出したい時におすすめの自己啓発本。筆者が書いているとおり「雲の上の理想」ではなく「坂の上の現実」をコンセプトに、あらゆるキャリア段階の人に当てはまる実践的な働き方の教訓がまとめられている。 書いてあることがすごく目新しいわけでは...
仕事に詰まったり、comfort zoneから抜け出したい時におすすめの自己啓発本。筆者が書いているとおり「雲の上の理想」ではなく「坂の上の現実」をコンセプトに、あらゆるキャリア段階の人に当てはまる実践的な働き方の教訓がまとめられている。 書いてあることがすごく目新しいわけではないが、納得させられることばかりで、定期的な自己点検に役立ちそう。 特に、筆者が投資銀行→MBA→コンサルと渡り歩く中で出会ったグローバルエリートとの体験談が多く盛り込まれており、自分の視座を高めるのに役立った。 なお、自分の一番の課題は「いい塩梅で手を抜く」ことだと確信した。油断せずに自分をストレッチしてやりきる姿勢が自分をブレイクスルーさせるのではないか。 【特に印象的だったこと】 ★Now or Never 今やりたいことをやらないと絶対に公開するし、Comfort zoneから抜け出すためにあえて留学する人も大勢いる。やりたいことがない人は「仕事がつまらない」と言いながらも給料が良いからやめられない「Gold Cuff(金の手錠)」状態に陥る。 →自分がやりたいことってなに?と言われると ・経営実務を知っていて、経営できる人材になりたい ・世界で働ける人材になりたい ・万人に「使いたい」と思わせるかっこいい商品を作りたい ★「これがラストチャンス」という切迫感。器用な人は極限まで自分を追い込むストイックな姿勢に欠ける。その手抜きの姿勢が、一流になれない最大のボトルネックとなる。その原因はなんといっても「油断」。自分をストレッチして「最高の仕事をするんだ」という切迫感が皆無 【メモ】 ①基本事項 ・メールの文字数を半分にする ・鉄壁のメモ取り魔になる →仕事のできる人はメモをとるスピードが速く、完璧なピラミッド構造になる ・チームのための整理整頓 →二流は自分にしかわからないカオスを作り出して忙しぶる→自分に大いに当てはまっている。。 ・早起き。すごく遅く起きてくるエリートはいない ・健康。一流の人はなにをするにもストイックで徹底的 ★ストレス引当金。3割位は「こんなもんか」「うまく行かなくて当たり前」と最初から諦めておく。すると不愉快な出来事を「アッケラカン」とやり過ごすことができる。 ②マインドセット ★一流と二流のマインドセットの差はひとえに「主体的に最高水準の仕事を目指せているか」に尽きる。 →仕事が始まる前の目標の大きさ、目線の高さで勝負はすでについている。「なぜこの人、もっと上のポジションにいないんだっけ?」と思わせる! ★言われなくても先回りして後先のことを考えて動けているか? →「”やります”より”やっておきました”」「そう来ると思ってこうしてあります」は意識している。これを当たり前にして、精度を高めていく。 ・自分で面白いことを見つけてやりに行く主体性 →見つけて構築するセンスも大事だと思う ★自分がオモシロイと思って能動的に全力投球できる仕事でないと、結果的に大きな成果など残せない! →たしかに、「言われなくてもこれ必要そうだから作ろう!」と思ってやった仕事のほうが重宝されている気がする。あと「自分が始めた責任感」は原動力になると思う。 ★「これがラストチャンス」という切迫感。器用な人は極限まで自分を追い込むストイックな姿勢に欠ける。その手抜きの姿勢が、一流になれない最大のボトルネックとなる。その原因はなんといっても「油断」。自分をストレッチして「最高の仕事をするんだ」という切迫感が皆無 ・もらっている給料以上の仕事、自分がいないと回らない仕事、同階級の人が同程度の働きができない仕事 ・エキストラ・ワンマイルを行け! ③リーダーシップ ・自分より賢い人で周りを固める →意外とみんなやってない。無能がばれたり、賢い人が振り向いてくれないからだと思う。負けない努力をする ★「この人の下で働けば市場価値が上がる」と思わせる →前の上司がそういう人だった。重要会議に読んでくれたり、対等な立場でレベルの高い議論をしてくれたり、「俺はこう思う」という含蓄のある話をしてくれたり ④自己実現 ・「自分が何のために仕事をしているのか」を常に考える。そこに納得している人ほどグリットが強い ・これだけは他人に負けたくない分野を作るからこそ、周りに優秀な人が集まる ★Now or Never 今やりたいことをやらないと絶対に公開するし、Comfort zoneから抜け出すためにあえて留学する人も大勢いる。やりたいことがない人は「仕事がつまらない」と言いながらも給料が良いからやめられない「Gold Cuff(金の手錠)」状態に陥る。
Posted by
言いたいことは、非常にシンプル。 行動習慣と考え方のベースとしてみるのには役立つ。 他の自己啓発と比較して結構絵が多くて見易い。 一言でこの本のことをいうなら、 「ほかの自己啓発でかかれていることの共通項を、ここにまとめたようなもの。」
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
30代まではこの手の自己啓発本を読んで、なるほどと思ったり、やる気になったりしていたのだが、40代になってからはこういった本にはあまり面白味も救われる感じもないことが多くなった。今も悩めるからこそこういった本に手を出してもみるのだけれど、うーん、今回もあまりハマらなかったな…。
Posted by
仕事の教科書・どうすれば仕事がデキるようになるのか?といったノウハウ系の本ではかなり優れた本だと思います。また、本書はそこだけに止まらず、生き方、マインド・リセットにも言及している点や具体例が中心で話が飽きない点もgoodです。
Posted by
意外と表面的な本に思える。 仕事に関する自己管理、自己表現、自己実現の方法についてリスト化し要約力は高く、スラスラ読める。 ただ怠惰でいるのはどう隠そうと周囲にバレますよ、精力的に周囲を尊重して取り組めば周囲は評価してくれますよ。というある種当たり前のスタンスがどの章にも抜きらな...
意外と表面的な本に思える。 仕事に関する自己管理、自己表現、自己実現の方法についてリスト化し要約力は高く、スラスラ読める。 ただ怠惰でいるのはどう隠そうと周囲にバレますよ、精力的に周囲を尊重して取り組めば周囲は評価してくれますよ。というある種当たり前のスタンスがどの章にも抜きらない。 育み、養う方法や阻害することをどう克服するかなどが弱いためか。 仕事や人間関係において基本に忠実であることが最善手であることは理解するが、 表層的な勧善懲悪が苦手な私にはハマらなかった。
Posted by
スイスイ読みやすく、学びの多い本。 最強の働き方 ムーギーキム 私に教えてくれた言葉は、その一つ一つがハートに深く刺さっている。中でも、思い返せば思い返すほど自分の人生の指針になっているのが、「好きな仕事を全部しろ」と言う、勇気の湧いてくる一言である。 私たちは、会社に入ると、...
スイスイ読みやすく、学びの多い本。 最強の働き方 ムーギーキム 私に教えてくれた言葉は、その一つ一つがハートに深く刺さっている。中でも、思い返せば思い返すほど自分の人生の指針になっているのが、「好きな仕事を全部しろ」と言う、勇気の湧いてくる一言である。 私たちは、会社に入ると、会社に求められる範囲のことに仕事内容を縛りがちだ。 しかし、上司として私に連れに行ってくれたのが、「好きなことは何なんだ」、「好きなことを全部やれ」と、「5年後どうなっていたいんだ、それに近づくことをやれ」という言葉である。 ご自身のためになることとか、会社のためになることは一切要求せず、「この会社のプラットフォームを使って、やりたいことを全部やれ」とおっしゃるのだ。
Posted by