罪の声 の商品レビュー
長編初心者には頭が飛んじゃうかも?
レビューも多く期待した。 メモがないと途中で、誰?問題が発生、2/3読んでまた1から読んで、本は線だらけ。入院の母にテープ、ノートが見つかった!「これ何?」とのを尋ねるとよかったのに。倒叙ミステリーぽくなっちゃうか、小説の目的が犯人探しとかでないのでいまいち、終わりがはっきりしな...
レビューも多く期待した。 メモがないと途中で、誰?問題が発生、2/3読んでまた1から読んで、本は線だらけ。入院の母にテープ、ノートが見つかった!「これ何?」とのを尋ねるとよかったのに。倒叙ミステリーぽくなっちゃうか、小説の目的が犯人探しとかでないのでいまいち、終わりがはっきりしないんだよね、残念。
鴨ネギ
新聞記者の執念を見た感じです。元はグリコ・森永事件ですが、小説の方ではある程度の解決を示していることがすごい。 リアリティもあり、本当は小説の通りかと感じます。 刊行たちまち、出版界が騒然! 累計80万部突破!! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「週刊文...
新聞記者の執念を見た感じです。元はグリコ・森永事件ですが、小説の方ではある程度の解決を示していることがすごい。 リアリティもあり、本当は小説の通りかと感じます。 刊行たちまち、出版界が騒然! 累計80万部突破!! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「週刊文春」ミステリーベスト10 2016年 国内部門第1位 第7回 山田風太郎賞受賞作 第14回 本屋大賞 第3位 第44回日本アカデミー賞12冠 映画原作 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 昭和最大の未解決事件の〈真相〉に挑む。 「これは、自分の声だ」 京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。それはかつて、日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を追い始め--。 圧倒的リアリティで衝撃の「真実」を捉えた傑作。
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加害者でもあり被害者でもある、犯行で使われたメッセージを吹き込んだ子どもたち。本は分厚く、文体には抑揚がなく、だいぶ淡々とした気持ちで読み進めました。物語の山は確かにあるのに、気持ちが乗ってこないのは何でだろう。大人に利用された子どもたち各々の行き着いた先の幸福度の差は痛々しく、犯人たちの動機の薄さがまた虚しい。最後の方はけっこう一気読みでした。おもしろいことには違いないけれど、内容が熱いわりに何か物足りないんだよなぁ。最後の最後に明かされる横暴上司の鳥居の謎の過去バナはおいしかったです。
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2026.3.2 読了 あの有名なグリコ森永事件を オマージュにした話。 オマージュと思えないくらい 生々しくて、リアルで どこからがフィクションか 分からなかったくらい。 なかなか重い話だった。
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重厚なストーリーで、途切れ途切れで読むには内容把握がチト厳しかった。 作者は取材もかなりしたとのことで、細かい描写などもリアリティがかなり感じられる。ちゃんと理解するには再読必要だなー
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京都でテーラーを営む曽根俊也は ある日、父の遺品の中に 黒革のノートとカセットテープを見つけた。 気まぐれに再生したテープには 他愛無い幼い歌声のあと 脅迫文を読み上げる彼自身の声が…。 頭文字合わせましたね、の 〝ギンガ萬堂事件〟を描く力作。 社名や犯人像以外はノンフィクショ...
京都でテーラーを営む曽根俊也は ある日、父の遺品の中に 黒革のノートとカセットテープを見つけた。 気まぐれに再生したテープには 他愛無い幼い歌声のあと 脅迫文を読み上げる彼自身の声が…。 頭文字合わせましたね、の 〝ギンガ萬堂事件〟を描く力作。 社名や犯人像以外はノンフィクション率高いので そうそう、こんなんやったなぁと 思い出しながら読みました。 たぶん、作者さんは謎解きに そんな比重置いてないんじゃないかな。 なんで俊也の声が使われていたのかは 中盤くらいでだいたいわかる。 それよりも、まったく知らないところで 自分が犯罪に加担していたことを知り 苦悩する彼に胸が痛みます。 また、新聞記者の阿久津という もうひとりの主役もいて そちらからは俊也より年が上で 同じように声を脅迫文に使われた 別の子供たちがたどった人生が 浮き彫りにされていきます(T_T) 結局、実際は未解決のこの事件。 3億円事件と一緒で いくら〝世紀の犯罪〟であっても 関わった人たちの人生を左右したのだから おいそれと許されるものではないと 考えさせられた1冊でした。
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実際の事件をオマージュした、もしもの作品。だからこそリアリティもあり、迫真のある作品だった。 ただ終始重苦しい作品だったため、個人的には好きになれず。 前向きな結末ではあるものの、これを最後まで描き切れる作者の精神力がすごいと思った。
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親の犯罪が子どもの未来を暗転させる。笑顔でいられる将来を願うならば目先の私欲におぼれるのではなく、正しいことを基準に判断しなければならないことを意識させられました。 マスコミの報道も基本は善をベースに真実を語り、利益優先や情報隠ぺいは避けるべきだと思いました。正義感ある記者が...
親の犯罪が子どもの未来を暗転させる。笑顔でいられる将来を願うならば目先の私欲におぼれるのではなく、正しいことを基準に判断しなければならないことを意識させられました。 マスコミの報道も基本は善をベースに真実を語り、利益優先や情報隠ぺいは避けるべきだと思いました。正義感ある記者が活躍する社会になって欲しいです。
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主人公2人にあまり共感できなかった。 ソフィへの1回目のインタビュー、絶対に何か知ってると思ったらその通りだった。 ヨーロッパでの2度目の取材の後から面白くなってきた。 モチーフが同じ、高村薫のレディージョーカーの方が好みだった。
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グリコ森永事件。事実にフィクションを付け足しながら物語は進んで行きます。犯人グループに対しては同情の余地は全くないけど、その犯罪に巻き込まれた親族には大きな同情を感じます。読後は少し重い感じが残りました。
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