イッタイゼンタイ の商品レビュー
この著者の前回読んだ本が、優しいタッチのゆるりとした本だったのに対して、こちら、、、良くある純文学的迷子な話。 ↑勝手に命名。 あーでもないこーでもない、でも、そーでもない。 みたいなやつ。 全てにごして、ありえなそうなありえなくなさそうな、不思議そうで特に普通で、どーってこと...
この著者の前回読んだ本が、優しいタッチのゆるりとした本だったのに対して、こちら、、、良くある純文学的迷子な話。 ↑勝手に命名。 あーでもないこーでもない、でも、そーでもない。 みたいなやつ。 全てにごして、ありえなそうなありえなくなさそうな、不思議そうで特に普通で、どーってことなさそうなのに、なんかありそうで。っていう。 読んでて、あたまが混乱する感じ。 それをつかって、読書をどう楽しめばいいかわからないわたしは楽しめないけど、こういう論調の本が一定数出てるってことは、きっとやたら深く埋没して、もうたまらん。って人がいるんだろうね。 わたしは毎回こういうタイプの本は、無です。 もう、本を読んでて本の上っ面を上滑りしてようやく読み終わる。 読んだのか、いやただただ一生懸命に文字を追いかけて終わらせた感じ。 この著者の本、あの優しいタッチすごく良かったのに、、、、あのほのぼの、柔らか、優しい本の裏側にはこんなのがあったのか。 これはかなり苦手分野でした。 あの柔らかい感じが読みたかったな、、、、 #吉田篤弘 #残念 #純文学的な #どーにもならん本 #読めない #読みづらい #なんだったのか #わからない本 #よくあるタイプ #夏目漱石とかそういうやつ #坊ちゃんそれでどうしたの? #坊ちゃん一緒にあそびましょ #だめだ #楽しめない
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
吉田作品にしては珍しく、そら寒い終わり方。「イッタイ」のパートでは、なぜか憑りつかれたようにモノを修繕する「なおし屋」の男性たちが登場。猿のおもちゃをなおす仕事に思いのほか需要があって和むも、後半「ゼンタイ」のパートで、なおし屋の男性たちを窮地に追い込む陰謀が明らかに。何が怖いといって、オオモノの思惑から逃れた女性たちの純然たる愛情ゆえに、男性たちが数奇な運命を辿るところ。未来が灰色……。
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イッタイ、なおし屋たちの心情変化と ゼンタイ、おんなたちの陰謀。 ミステリー?しあわせな日常も怖くなりそう。 C0193
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これを読むと何が正解か分からなくなる。自分にだって思い出の品物はあって、壊れたりしたら修理したい。それは自然な感情だと思う。でもその結果が産む側からしたら殺戮以外の何物でもなかったとしたら。 考えたこともなかった。 何がいいのだろうか。。
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大好きな吉田さんの新作なのですが。。。 全然前に進まず、ようようの読了です。 所々に面白い挿話もあるのですが、大半は波長が合わないというか、吉田さんのイメージが伝わって来ません。後書きには「寓話が書きたかった」とあるのですが、その寓話が何なのか分からず。 嵌る人は嵌るのでしょうが...
大好きな吉田さんの新作なのですが。。。 全然前に進まず、ようようの読了です。 所々に面白い挿話もあるのですが、大半は波長が合わないというか、吉田さんのイメージが伝わって来ません。後書きには「寓話が書きたかった」とあるのですが、その寓話が何なのか分からず。 嵌る人は嵌るのでしょうが、私はダメでした。
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モノを作る女たちがいて、それを修理する男たちがいる。作ったり、修理したりする人たちがいる一方、当然それを壊す者たちもいるわけで、いつしか作る女たちと、修理する男たちの間で戦争が起こってしまいます。けれど、タイトルが表すとおり、イッタイゼンタイ何が起こっているのか、彼ら、彼女らには...
モノを作る女たちがいて、それを修理する男たちがいる。作ったり、修理したりする人たちがいる一方、当然それを壊す者たちもいるわけで、いつしか作る女たちと、修理する男たちの間で戦争が起こってしまいます。けれど、タイトルが表すとおり、イッタイゼンタイ何が起こっているのか、彼ら、彼女らにはよくわかっていません。戦争といっても、具体的な争いごとが勃発するわけではなく、それはむしろ概念的とゆーか、抽象的なもので、何が何だかわからないうちに、物語は進行していきます。けっきょく、世界は男と女で構成されていて、世の中は男と女の関係で成り立っているのかなぁ。イロイロ面倒なことも多いけど、つまりはそーゆーことなのかなぁって感じです。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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一部ちょっと概念的すぎて見失いかけましたが、まぁ概ね吉田篤弘でしょうか。 ところどころサイコーにキレてる。 あとがきを読んで、わりと自由なひとだなーと、ほわんとしました。
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2013年刊行の単行本を文庫化。 『あとがき』に『寓話を書きたかった』とある通り、これまでの作品と比べても独特の幻想味が強くなっている。
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