年収90万円で東京ハッピーライフ の商品レビュー
ただの怠け者
作者の経験値がとにかく低い。何も経験していない。 なのにやたらと自信満々に言い切ってしまっているところがとても愚か。 よくこんな酷い本を出したなあって思った
隠者
駄作
ブログ本にしても低レベル過ぎる やたら偉そうな口調で中身の無いことばかり書かれてる 作者は本当にこんな荒んだカラッポ人生でハッピーライフなんだろうか
アガ
駄作
ブログ本にしても低レベル過ぎる やたら偉そうな口調で中身の無いことばかり書かれてる 作者は本当にこれでハッピーライフなんだろうか
論理
この方と同じ生活はできないですけれど、感覚は近しいところが多くありました。もっと気楽に考えてもいいんじゃないの、と力を抜くヒントをたくさんいただいた気がします。 何より、読書と散歩が好きってところがすてき。わたしも好きです。これらが趣味ならば、これから先も楽しく過ごしていけるよう...
この方と同じ生活はできないですけれど、感覚は近しいところが多くありました。もっと気楽に考えてもいいんじゃないの、と力を抜くヒントをたくさんいただいた気がします。 何より、読書と散歩が好きってところがすてき。わたしも好きです。これらが趣味ならば、これから先も楽しく過ごしていけるような気がしますね。 2024/10/13 p.4-107 p.18 “図書館はサイコーです。” (中略) “ちょっと家から離れたところに、でっかい本棚を持ってると思えばいいんです。自宅以外に本用のロッカールームをタダで借りてるみたいなもんで、こんなにありがたいサービスはありません。” 図書館は自分の本棚という考えは聞いたことがありますけれど、無料のロッカールーム(またはトランクルーム)とは考えたことがありませんでした。 確かに、スペースも大切です。物のためにお金を払うのは馬鹿馬鹿しいです……。わたしは身軽になりたいので、断捨離します。 p.26 “進学や就職で悩んでる人って、過度な競争に参加せず、かといって自分で起業とかいう気分でもなく、もっとフツーでいいんだけどどうすればいいのかわからない……っていう感じかもしれません。” はい、そうです。入ってしまえばコツコツと頑張るのですけれど、その手前で転けてしまいます……。うまくできません。短時間で自分をアピールできる人たちが羨ましいです。 p.36 “別々に生まれて、別々に生きてきて、同じわけがないんです。” そりゃあ、そうですね。みんなどうして同じような生き方をしようとするのでしょう? p.43 “あんなに死にたいと思ってたのに、体っていざとなると生きたがるんだな〜” ね、不思議ですよね。精神のことは無視して身体が勝手に動いてしまいます。これが生存本能なのでしょうか……。 p.103-106 スコーンとジャムのレシピ、結構簡単そうで、(自分でもできるかも)と感じました。美味しそうです。 スコーンを食べられるなんて随分優雅ですこと……と感じてしまいますけれど、実際はむしろ節約になるのですね。我が家にはオーブンがないのですけれど、トースターでいけるでしょうか……。とりあえずチャレンジしてみます。 2024/10/15 p.107-118 2024/10/18 p.118-126 2024/10/19 p.126-191 p.132 “初めてひとり暮らしするときは、とりあえずお試し期間を1~2年と決めて、今の自分の状況や、収入に見合った平均的な物件を狙っておくのがいいよ、と言いたい。” (中略) “これくらいだと自分にとっては、高い/安い、広い/狭い、近い/遠い、というのがなんとなくわかってきます。” (中略) “これが初めから激安アパートだったり、都心のタワーマンションだったりすると、そこが合わなかった場合、どの程度まで条件を上げれば(もしくは下げれば)いいのかよくわかんないと思う。” なるほど……。激安のところを探すつもりでした。結果的には二人暮らしになったおかげで、自分が満足できる良いところに住んでいます。 p.138-139 “何も感じないことにしたほうが、その場は圧倒的にラクなんです。” そうですね。自分の心をころすほうが良いのです。他人とぶつかるよりも。 p.151 “でも、稼ぎ方よりもさらに教えてくれないのは、お金を稼ぐ前の心構え。” 確かに。それこそ知りたいです。 p.152 “必要なだけ働けば満足なのか、それ以上にバリバリ働くか。わたしはそこを会社に決められるんじゃなくて、自分で決めたかったんです。” 心から同意します。 わたしはそんなに多くのものを欲しくないです。わたしにお金をかけるくらいなら、もっと優秀な方に渡してあげてください、と思います。 p.167 “この世に読書という、お金がかからなくて、時間も場所も選ばなくて、社会の理解がある趣味があって本当に良かった。” そうですね。読書ができるのは、とてもしあわせです。 p.179 “釈迦は、「人間は、自分意外のものを本当の拠り所としては生きていけないのだ」と言ったそうです。” 勝手に期待しちゃ駄目なのですよね、他人に対して。わかっています……。 それでも感情が大きくなって暴走してしまいます。馬鹿です……。 p.185 “わたしがもし、急病で自室で亡くなることがあったら、遺言としてここに書いておきますけど、どうぞ悲しまないでくださいね。” (中略) “むしろ喜んでほしい。” 理由は別ですけれど、わたしも同じことばを伝えたいです。悲しいことではないです。
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おもしろかった。 自分とは全く違った、著者の考え方、見方、価値観が楽しかった。 足るを知る、ではなくて、自分にフィットした生活を丁寧に送ることの気持ち良さ、身軽さを感じられて、いかに自分が余分なものを着込んでいるのか思い知らされたようだった。 どうしても社会や環境に自分をはめ...
おもしろかった。 自分とは全く違った、著者の考え方、見方、価値観が楽しかった。 足るを知る、ではなくて、自分にフィットした生活を丁寧に送ることの気持ち良さ、身軽さを感じられて、いかに自分が余分なものを着込んでいるのか思い知らされたようだった。 どうしても社会や環境に自分をはめ込もうとしてしまうけれど、自分の形を知ってそれに近いものを選択していくことが大事だなと感じた。 ☆3.8
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何年も前に電子書籍で購入して読んでいて、ふと思い出して読みたくなった。 結局、ラフな文章が今の自分には合わず、真ん中8割ほど読み飛ばしてしまった(著者の過去の描写が読んでいて辛かったこともある…) でも極論、最初と最後を読むだけでも、いい気付きがある本な気がする。 自分がいかに...
何年も前に電子書籍で購入して読んでいて、ふと思い出して読みたくなった。 結局、ラフな文章が今の自分には合わず、真ん中8割ほど読み飛ばしてしまった(著者の過去の描写が読んでいて辛かったこともある…) でも極論、最初と最後を読むだけでも、いい気付きがある本な気がする。 自分がいかに心地よいか、を指標にして生きていたら、隠居にたどり着いた著者。 「今日のこの日に、今までのことも将来のことも全部ちゃんと含まれている」という言葉は、世間の常識にハマって慌ただしく生きる日々の中で時々思い出したい言葉だと思った。
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自分がどう生きたら幸せになれるか、 著者は合理的に考えて導き出している。 世間の常識や、昔からやっているという理由でなんとなく続けている習慣はないか、一度振り返って考えてみようと思った。
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気持ちが軽くなる本。仕事が辛い、競争に疲れた、人生が暇だ、人生が辛くなったときにまた読もうと思う。 自分を大切にする生き方のほうが幸せなのだと感じる。 自分の感覚や思いをなくさずに日々生きる。 この人のようには生きることはできないが、自分の中で、何が大切で、何が心地よいのかを吟味...
気持ちが軽くなる本。仕事が辛い、競争に疲れた、人生が暇だ、人生が辛くなったときにまた読もうと思う。 自分を大切にする生き方のほうが幸せなのだと感じる。 自分の感覚や思いをなくさずに日々生きる。 この人のようには生きることはできないが、自分の中で、何が大切で、何が心地よいのかを吟味しながら過ごしたいと思った。
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目から鱗な本だった。 年収90万円でハッピーライフとあったので、少ないお金で暮らす節約術がメインの内容かと思っていたが、どちらかというと、マインド面の内容が多かった。普通と違うことは何も変なことではないというメッセージ。より自分に自信が持てるようになった。元から自己肯定感は高い方...
目から鱗な本だった。 年収90万円でハッピーライフとあったので、少ないお金で暮らす節約術がメインの内容かと思っていたが、どちらかというと、マインド面の内容が多かった。普通と違うことは何も変なことではないというメッセージ。より自分に自信が持てるようになった。元から自己肯定感は高い方で、人と違っていても別に気にしないとは思っているものの、やはりどこかで世間体や周りの視線が気になってしまうことがある。傍若無人であることは違うと思うけれど、他人に迷惑をかけない範囲で、自分の幸せを好きに貫くことは、大切なことではないかと思った。 こんな生き方をしている人もいるんだなと、今後の自分の生き方を決めていく上で大いに参考になった。 自分が嫌なことから手放していくということも印象に残った。お金を稼ぐためだけに嫌な仕事を続けるのはどうなのか…こんな人生幸せなんだろうか…仕事を辞めたところで次はどうするのか…。悩みは尽きないけれど、今を一生懸命生きて、真摯にその日と向き合って、生きていることに感謝して明日を迎えることを想像すると、とてもワクワクした。自分にとって、それがどういう生き方なのか。それはこれから試行錯誤して探していきたい。この本と出会えたことに感謝。
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2024年の1冊目はこちら。 マネー系のYouTuberが何人かオススメしていた本です。 著者は20代で隠居生活に入り、東京で年収90万円で生活しています。 その著者の衣食住、お金、仕事、死生観について書かれています。 中学を卒業し、働くか、高校に行くか。 高校を卒業し、働...
2024年の1冊目はこちら。 マネー系のYouTuberが何人かオススメしていた本です。 著者は20代で隠居生活に入り、東京で年収90万円で生活しています。 その著者の衣食住、お金、仕事、死生観について書かれています。 中学を卒業し、働くか、高校に行くか。 高校を卒業し、働くか、大学、専門学校に行くか。 大学、専門学校を卒業し、働くか、大学院に行くか。 私たちは気づいたらそのレールの上にいますし、その上を歩くのが普通だと教えられ、そう思い込みます。そして、このレールを外れていたら、周りから奇異の目で見られます。 自分もそれが当たり前であると信じ込んでいましたが、この本を読み。「あっ、こういう生き方もありなんだ。」と肩の力が抜けました。 まぁ今は一人暮らしではなく、育てていかなければいけない子どももいるので、著者みたいな生活は到底できません。 でも、そんなガチガチなレールの上にいるからこそ、「身体的•精神的にボロボロになってまで、頑張らなくてもいいんだよ」と励まされた感じがして、とても気持ちが楽になりました。 人がオススメする本には、やはり読む価値が十分にありますね。 新年一発目から良い本に出会えました。
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