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超・箇条書き の商品レビュー

4

112件のお客様レビュー

  1. 5つ

    31

  2. 4つ

    43

  3. 3つ

    26

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2021/10/15

■この箇条書き思考を読んで私が感じたこと【3つ】  ・もともと文章を書くことは得意だったが、実は読みづらい文章を書いていたと思い知った。  ・次の瞬間から使えるテクニックが得られる本で、めちゃくちゃよかった!  ・箇条書きを活用していけば、メールやプレゼンなど、もっと上手に言い...

■この箇条書き思考を読んで私が感じたこと【3つ】  ・もともと文章を書くことは得意だったが、実は読みづらい文章を書いていたと思い知った。  ・次の瞬間から使えるテクニックが得られる本で、めちゃくちゃよかった!  ・箇条書きを活用していけば、メールやプレゼンなど、もっと上手に言いたいことを伝えられるように自身がパワーアップできると確信した。   仕事やメール・SNSで「伝える」ことに悩んでいる人は是非読んで欲しいです!

Posted byブクログ

2021/01/14

自らの思考を即座に整理し、伝えるために必要なスキルを身につけたい!という想いで手に取った。 •構造化 即座に伝える •物語化 耳を傾けてもらう •メッセージ化 行動に移してもらう 上記3点を意識して、 ただ論理的に伝えるだけではなく、相手の立場に立って、伝えるメッセージがどう...

自らの思考を即座に整理し、伝えるために必要なスキルを身につけたい!という想いで手に取った。 •構造化 即座に伝える •物語化 耳を傾けてもらう •メッセージ化 行動に移してもらう 上記3点を意識して、 ただ論理的に伝えるだけではなく、相手の立場に立って、伝えるメッセージがどうすれば受け取りやすいかについて考えて、発信することを心がける必要がある。

Posted byブクログ

2020/12/14

転職活動に必要な職務経歴書と志望動機書を書くために手に取り、読み始めた。 自分の考えを文章でわかりやすく伝えるコツと精神論がバランス良く書かれており、非常に勉強になった。 企業に提出する書類はどうしても無難になりがちだが、無難を選ぼうとする自分が最大の敵だという一文を読んでハッと...

転職活動に必要な職務経歴書と志望動機書を書くために手に取り、読み始めた。 自分の考えを文章でわかりやすく伝えるコツと精神論がバランス良く書かれており、非常に勉強になった。 企業に提出する書類はどうしても無難になりがちだが、無難を選ぼうとする自分が最大の敵だという一文を読んでハッとさせられた。 普段の仕事や生活でも伝える技術を磨くために本書に書かれたコツを意識して繰り返し活用していきたいと思う。

Posted byブクログ

2020/11/27

もっと早く出会いたかった一冊。 情報過多の現代において、短くわかり易く伝えると言うことの難しいさ、重要さを強く理解できた。 至極当たり前のことを言ってるんだけど(結論から話し始める、具体部などをしっかり書くなど)伝え方がうまいからか、目から鱗に感じることが多かった。 ちなみに...

もっと早く出会いたかった一冊。 情報過多の現代において、短くわかり易く伝えると言うことの難しいさ、重要さを強く理解できた。 至極当たり前のことを言ってるんだけど(結論から話し始める、具体部などをしっかり書くなど)伝え方がうまいからか、目から鱗に感じることが多かった。 ちなみに著者は「繰り返す。」って言い過ぎ

Posted byブクログ

2020/09/11

提案・報告・なんでも、相手に望む行動を取ってもらうには、相手に理解される内容で、最後まで興味を持って読んでもらえて、刺さる必要がある。本書は、そのような完結で魅力的な超・箇条書きを練り上げるテクニックを紹介する。 Amazonレビューで気になってた本。図書館で見つけたので読んだ...

提案・報告・なんでも、相手に望む行動を取ってもらうには、相手に理解される内容で、最後まで興味を持って読んでもらえて、刺さる必要がある。本書は、そのような完結で魅力的な超・箇条書きを練り上げるテクニックを紹介する。 Amazonレビューで気になってた本。図書館で見つけたので読んだが、良書。身につけて、人にも教えられるようにしたい。このメモで足りなかったら、あとで購入する。 超・箇条書きは、羅列した後、「構造化」、「物語化」、「メッセージ化」する ・構造化: 相手が一瞬で全体を把握できるようにする ・物語化: 相手が関心を持って最後まで読みきれるようにする ・メッセージ化: 相手の心に響かせ、行動を起こさせる 構造化〜レベル感を整える ・「状態・現象」と「行為やその因果関係」をグループ分けするため、自動詞と他動詞を使い分ける ・時制や能動・受動が曖昧になる体言止めを避ける ・時間などの流れを示す「直列」と、リストの「並列」を使い分ける ・「ガバニング」頭出しにまとめを入れる  (例. 3つのポイント) 物語化〜フックをつくる(相手の関心を踏まえ、ドキッとする仕掛けを組み込む) ・イントロづくり: 箇条書きの1つ目で、相手の期待することを伝える  (大体、回答や結論が適切だが、相手やシナリオに応じて最適なものを選ぶ。   提案や話者に懐疑的な相手には、背景や課題から) ・MECE崩し: 相手や文脈に応じ、優先度の低い項目を省く  (例. 課題ある大口中口が共通認識なら、それでMECE) ・固有名詞を入れ、具体的なイメージを伝える  (相手と共有できるもの。抽象的なことを伝えるなら、(例)xxx) メッセージ化〜自分のスタンスを取る(最大の敵は無難を選ぶ自分自身) ・「隠れ重言」を排除する: 文脈をよくよく考えると、当たり前のことが隠れている ・「否定」で退路を断つ: 直接的な否定が適切でない場合は、「AよりB」「AからBになる」を使う  (ソニーの開発18箇条は良い例) ・形容詞や副詞は「数字」に置き換える 以下は暗記用 1.構造化〜(内容の)レベル感を整える  自動詞と他動詞、直列と並列、ガバニング 2. 物語化〜(相手の)フックつくる  イントロ、MECE崩し、固有名詞 3. メッセージ化〜ス(自分の)スタンスをとる  隠れ重言排除、否定、数字

Posted byブクログ

2020/08/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

箇条書きは、相手の情報処理の負荷を最小化することでメッセージを明確に伝え、相手に動いてもらうための技術である。 ポイント ・相手が一瞬で全体像を理解できるようにする   体言止めの代わりに、現象・状態には自動詞、行為・因果には他動詞を使う   時間の流れに有無によって、グループ化する   各グループの最初の文では、内容とポイントの数を明記する ・相手が関心を持って最後まで読み切れるようにする   最初の文は「相手が期待していること」を書く   相手にとって重要なことのみに絞る   固有名詞を使う ・相手に行動を起こさせる   当たり前のことや抽象的な言葉を排除する   否定形を最初に加えて比較を明確にすることで、意思表示を強調する   程度や期間を表す形容詞や副詞は数字に置き換える 今後のアクション 上記ポイントを意識し、無難な表現に逃げない。

Posted byブクログ

2020/08/06

【内容紹介】 "たかが"箇条書きこそ、最強のスキルである。シリコンバレー、戦略コンサル他、世界の最前線で超一流がしていること。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 書いてあることはまぁ間違ってはいないですが…はっきり言って「わかりにくい!」の一言で...

【内容紹介】 "たかが"箇条書きこそ、最強のスキルである。シリコンバレー、戦略コンサル他、世界の最前線で超一流がしていること。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 書いてあることはまぁ間違ってはいないですが…はっきり言って「わかりにくい!」の一言です。「一瞬で全体像を把握させるのが大事」と説いておきながら、それを説いている本自体が正反対の内容でどうする。タイトルと裏腹に、まともに読んだら10倍時間がかかります。 わかりにくい理由は大きく3つ。 1つ目はポイントがわかりづらい。せめてポイントは太字やアンダーラインで目立たせてほしいです。この手の本においては常識では? 2つ目はわかりにくいネーミングセンス。「冒頭でまずまとめを言うこと」をわざわざ「ガバニング」とか言ったり、「MECE崩し」などという作者本人にしかわからないような単語が出てきたり…。外国人が書いたものを日本語訳したのかと思うぐらいに全然頭に入ってきませんでした。人にわかりやすく伝える気あるの?魅力的にわかりやすく伝えたいなら直感的にイメージできる言葉を考えろと言いたい。カッコつけたいならどうぞおひとりで、という感じでした。 3つ目は、そもそも箇条書きである必要が全くないという点です。普通の文章の頭に「・」や「1.2.…」をつけて、一文ごとに改行しているだけ。著者は「箇条書き」と言いたいだけなのでは?パワポの見栄えはいいかもしれませんが、本質的には文章でも全く問題ありません。なぜ箇条書きに拘ったのでしょうか。 上記の内容を敢えて箇条書きで書くなら、 ●この本はわかりにくい。理由は以下の3点。  ・ポイントが一目で明確にわかるようになっていない。  ・コツの呼称から、内容を直感的にイメージできない。  ・箇条書きでなくてはならない理由が明確ではない。 という感じでしょうか。これぐらいのことであれば、わざわざ勉強しなくても誰でもできると思いますが…。

Posted byブクログ

2020/07/19

【再読】構造化・物語化・メッセージ化のシンプル3ステップを把握できればだれでも使える「箇条書き」、頭の中で文章をまとめるときにも使える技術だと思った。

Posted byブクログ

2020/06/20

個人的に良書だった。 手に取った目的は、業務日報や提案書の質向上。 想像以上に奥が深い「箇条書き」、 分かりやすく丁寧に技術のエッセンスが記された一冊。 重要な点は、あえて繰り返して明記してくる筆者の書き方も印象深い。 読者としても重要点だと識別しやすい。 読み手ファーストの...

個人的に良書だった。 手に取った目的は、業務日報や提案書の質向上。 想像以上に奥が深い「箇条書き」、 分かりやすく丁寧に技術のエッセンスが記された一冊。 重要な点は、あえて繰り返して明記してくる筆者の書き方も印象深い。 読者としても重要点だと識別しやすい。 読み手ファーストの意識を根底に敷くことが全編通して記されているが、まさに本書内で体現されている。 下記の要素を毎回チェック項目として文章作りしていけば、アウトプット兼文章向上に繋がるのでは?と自分に期待しています…。 ▼超・箇条書きの技術まとめ ①構造化=枝・幹を整理する  1…自動詞と他動詞  2…直列と並列  3…ガバニング ②物語化=フック作りで関心を引く  1…イントロ  2…MECE崩し  3…固有名詞 ③メッセージ化=スタンスを取る  1…隠れ重言排除  2…否定  3…数字   この3要素フィルターを通してブラッシュアップさせていく。

Posted byブクログ

2020/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

たかが箇条書き、されど箇条書き。 箇条書きは気楽に使えるが、その箇条書きを見れば、その人の思考がどの程度整理されているかが分かる。 箇条書きは、ストーリーライティングやパラグラフライティングなど、活用の幅が広いと思った。と言うか、アウトプットをする際は、まずは箇条書きで思考を整理することは必須と感じた。 新社会人はもちろん、すべての社会人にとっての必読書と思う。

Posted byブクログ