超・箇条書き の商品レビュー
テキストコミュニケーションの教科書としてまた読み返したい。 心に留めたいこととしては3つ。 1、相手に読まれることを想像して書く 2、無難に逃げず、具体的に書く 3、書いて頭の中を整理し、構造化して書き直す 読みやすくて丸2日ほどで読了
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・相手の期待していることにすぐ答えることで、相手の関心を醸成できる ・抽象的な情報+固有名詞の具体例はイメージしやすい
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なんで伝わらないんだー資料がうまくできないーに刺さる即使える技術!試してみよう!←全く超箇条書きではない笑
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人に使えるために超・箇条書きを身につけようという本。 箇条書き(羅列化)+(①構造化、②物語化、③メッセージ化)=超・箇条書き ①構造化 →レベル感(粒度)を整えることが大切 そのための3つのコツ ⑴自動詞と他動詞を使い分ける ※体言止めは自動詞と他動詞どちらか分からなくなる...
人に使えるために超・箇条書きを身につけようという本。 箇条書き(羅列化)+(①構造化、②物語化、③メッセージ化)=超・箇条書き ①構造化 →レベル感(粒度)を整えることが大切 そのための3つのコツ ⑴自動詞と他動詞を使い分ける ※体言止めは自動詞と他動詞どちらか分からなくなるので好ましくない ⑵直列と並列を使う 直列は時の流れあり、並列は同時 ⑶ガバニングを使う 冒頭でポイント数を伝える (例)「3つのポイントがあります。」 ②物語化 →フックを作ることが大切 そのための3つのコツ ⑴イントロ作り 相手の期待に応える冒頭を作る ⑵MECE崩し コンテキストに合った相対的Meceを使う ⑶固有名詞を使う 一般名詞を固有名詞にしたり、例文を入れることでより具体的にイメージできる ③メッセージ化 →スタンスをとる そのための3つのコツ ⑴隠れ重言を排除する 当たり前のことは言わない ⑵否定を使う 何をしないかを明示することで何をするかの意図を伝える AよりB、AからBなどのソフトな否定 ⑶数字を使う この本自体も超・箇条書きで作られていたのでめちゃくちゃ分かりやすかった
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自分が無意識にやってきたことが、この本を読んだことで体系化された。なので今後はより高度に汎用できると思う! 超箇条書きって、結局、頭の中を整理することなんだよね。
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構造化はどの本にでも良く書いてある資料作成のノウハウ。 物語化とメッセージ化は実践で培ってこられた著者オリジナルのノウハウ。
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本書は箇条書きの小手先のテクニックではなく、 物事を伝え、相手を動かすための原則について述べている。 ①全体感(全体構造)を示すこと ②固有名詞、具体例、数字を用いること 特にこの2つはたった今この文章を書く際から活用する。 ①読み手はいつ終わるか分からない話を見聞きすること...
本書は箇条書きの小手先のテクニックではなく、 物事を伝え、相手を動かすための原則について述べている。 ①全体感(全体構造)を示すこと ②固有名詞、具体例、数字を用いること 特にこの2つはたった今この文章を書く際から活用する。 ①読み手はいつ終わるか分からない話を見聞きすることほど退屈なことはない。 例:小学校の卒業式の来賓スピーチを思い出して欲しい ②読み手は自分事に捉えてない限り、読んで終わる。物事を伝えることの本質は相手を動かす事。 そのためには、相手の立場や背景を思慮した箇条書きが求められる。 また、数字を使う際には期限と状態をセットで示すことがポイント。 例:海外にたくさん行く→3年以内に10ヶ国へ渡航する ⚪︎載せきれなかった思い出たち ・メールにはガバニング(宣言)が欠かせない ・MECE崩し(何を捨てるか決める) ・重言(至極当たり前)を避ける
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箇条書きに体言止めは禁止!それだけで読んだ価値あった。構造化、物語化、メッセージ化、等はただの手法であって、箇条書きを賛美している本だが、技術的メソッドは陳腐。
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要点がシンプルにまとめられていて、とても読みやすかった。1時間で全ページ読み終えられた。内容はビジネスに不可欠なもので、大変参考になった。
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文章の作成だけでなく思考がまとまらない、言語化が苦手、話すのが苦手な人は読む価値あります。 もっと早く読むべきだったなと感じました。
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