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ハリネズミの願い の商品レビュー

2.9

199件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    37

  3. 3つ

    69

  4. 2つ

    33

  5. 1つ

    22

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2026/03/18
  • ネタバレ

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和訳が読みにくいぞ。動物たちを家に招待したいハリネズミ。でも、動物たちはぼくのハリが怖くて来てくれないかもしれないし、うっかり好みでないものをだして怒られるかもしれない。もし猪突猛進なあの子を呼んだらドアを壊されてしまうかも。くるくるくるくる動物たちを招くことを妄想するハリネズミ。悩んでなやんで前進するかしないかー、で、やっぱりやめるハリネズミ。最後はほのぼの。人と付き合うのってめんどうだけどほっとするのよね。あたたかな気持ちになれるお話でした。

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2026/03/08

ハリネズミは私みたいだし、私ももしかしたら誰かにとってのクジラやクマみたいになってるのかもしれないなあと思ったり。 悩みってさんざん悩んでぐるぐるするんだけど、ちょっとした事で救われて、悩みが無くなったり軽くなったりするもんだよね。 最後のページがすごく良くて、本ごと抱きしめた泣...

ハリネズミは私みたいだし、私ももしかしたら誰かにとってのクジラやクマみたいになってるのかもしれないなあと思ったり。 悩みってさんざん悩んでぐるぐるするんだけど、ちょっとした事で救われて、悩みが無くなったり軽くなったりするもんだよね。 最後のページがすごく良くて、本ごと抱きしめた泣 また会おうね!

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2026/03/01
  • ネタバレ

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ハリネズミもどかしい〜!と思いつつ、実は私もハリネズミなところがあって、リスには救われてジーンとしたり、ハリネズミの想像の範囲だけど自由奔放な他の動物たちを羨ましく感じたりした。

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2026/02/17
  • ネタバレ

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ハリネズミが他の動物を招待して、訪問してきたときのことをひたすら想像して悩む話だが、その姿にイライラして、最後まで読むのが苦痛だった。自分も悩んでいるときはハリネズミみたいに無駄なことを考えては行動に移さないなぁと思って反省した。 この本を読んでよかったと思えたのは、ナイチンゲールという鳥の存在を知ることができたことだ。めっちゃかわいい!そこから鳥の鳴き声にはまって、鳥の鳴き声集みたいなYouTube見るようになった。

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2026/02/11
  • ネタバレ

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親愛なるどうぶつたちへ ぼくの家にあそびに来るよう、 キミたちみんなを招待します。 ……でも、だれも来なくてもだいじょうぶです。 次から次へとどうぶつたちが訪ねてくるというハリネズミの空想が繰り広げられるのだけど、そこに学びや気づきがあるでもなにか哲学的な要素を感じられるでもなく、停滞的でひたすら暗い。これは一体?ネガティブおとぎ話?とモヤモヤ。 だけど読み終えて感じたのは、作者がこの〈執拗さ〉を通して伝えたかったのは「イメージしてるだけじゃ、待ってるだけじゃ、深みにはまるだけでなにも変わらないんだよ」ってところなのかも知れないな、と。 座右の銘は「うまくいかないことは、うまくいかないままにしておかなくては。さもないと、もっとうまくいかなくなる(フランツ・カフカ)」です、とか言い出しそうなハリネズミ。 ともすれば、単に臆病でつむじ曲がりゆえの自主的ひとりぼっち。だけどハリネズミには「いっしょにあそぼうよ」と気軽に言えない理由〈ハリ〉があって、それはハリネズミに思いやりや優しさがあるからこその苦悩。誇りであると同時にコンプレックスでもあるモノとの向き合い方、これは難しい。 カメとカタツムリから〈受け入れる〉を学んだハリネズミが冬の眠りの前、最後に見た夢は、リスとの穏やかな時間だった。バケモノはハリネズミを抑え込んでいた世界のラスボスだったのかも。 春が来て目が覚めたら、リスに会いに行くのかな。ハチミツを持って。今度は自分からドアを叩いて。自慢のハリも少し柔軟になっているんじゃないかな、なんて想像する。 「ぼくが一生かかっても書けない、かわいくて怖い童話」谷川俊太郎

Posted byブクログ

2026/01/09

臆病なハリネズミの物語。 なんだか優しい気持ちになれる一冊だった。 ハリネズミは家に動物たちを招待しようとするが手紙を出さずにしまい、頭の中で誰々が来たらと想像を巡らせる…というお話。 ハリネズミの抱く怖さや寂しさといった想いは誰もが持つものかと思う。 深くは共感できなかった...

臆病なハリネズミの物語。 なんだか優しい気持ちになれる一冊だった。 ハリネズミは家に動物たちを招待しようとするが手紙を出さずにしまい、頭の中で誰々が来たらと想像を巡らせる…というお話。 ハリネズミの抱く怖さや寂しさといった想いは誰もが持つものかと思う。 深くは共感できなかったけれど、文学的で優しさの通う文章に良さを感じた。 個人的に話に展開がほとんどなくて物足りなさを感じた。 ☆2.5

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2026/01/09

キノベス2017第2位とのことで読み始めたものの、ハリネズミのネガティブさにちょっとイライラ。自分がイライラしてるせいかな?GWのゆったりした気持ちの時にまた読んでみようと読書再開したものの、やっぱりイライラ。ハリネズミがもし友達だったら、心療内科の受診を勧めるだろうな(笑) 結...

キノベス2017第2位とのことで読み始めたものの、ハリネズミのネガティブさにちょっとイライラ。自分がイライラしてるせいかな?GWのゆったりした気持ちの時にまた読んでみようと読書再開したものの、やっぱりイライラ。ハリネズミがもし友達だったら、心療内科の受診を勧めるだろうな(笑) 結局、めげずに58章まで読んでみたら、最後にすとんと落ちた! そうか、ここで感動するためにハリネズミのネガティブな妄想が延々続いていたんだなと。 新作「きげんのいいリス」にまたこのハリネズミが登場するみたい。ちょっとだけ気になります(笑)

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2026/01/04

思い出して感想書いてる。 友達に勧められて読んだけど、何も考えずに読めるのがよかった! ハリネズミはちょっと卑屈でマイナス思考でウジウジしてるし、他のみんなは強すぎてその違いが面白かった記憶!!

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2025/12/13
  • ネタバレ

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週めくりのカレンダーに合わせて作られたため52編の動物たちの短編なんだそう。 一気に読むには気が滅入るになるほどの、ハリネズミの杞憂ぶり。そして個性が豊かすぎる動物たち。 だけど身に覚えがある。 P17 『みんながたがいを訪ねあっていた。ぼく以外のみんなが。』 P21『自分を訪ねてくるどうぶつたちを頭の中でつくりだしてみるといい。そのどうぶつたちと話をし、踊り、キミって思っていたよりずっと親切なんだね、と言わせればいいでしょ?』 P26『絶望しそうになったときには自分のなかで「おい!」という声が聞こえることを、ハリネズミは知っていた。けっしてぶつかってはならないところにぶつかりそうになったときのように』 1人は好きだけど、独りは怖い。 妄想で何度もシミュレーションはするのに、現実は直視できない。 挑戦して嫌われるなら、安全な孤独を選ぶ。 この煩わしいハリネズミは、私のことだ。 だからなおさら気が滅入る。 しかし最後に救世主がやってくる。リスだ。 リスはブナの実のハチミツをもってきていた。 P40『ベッドの脇に立ち、〈孤独〉がとつぜん消えて、みんなが部屋に押し入ってくるようすを想像してみようとしていた。いや、それよりも誰かひとりだけがドアを開けて入ってきて、〈孤独〉がその横をすり抜けて外に出る方がもっといい。 それはきっと度を超えて思いやりのあるやさしい誰かに違いない、とハリネズミは思った。 訪問の際は必ずブナの実のハチミツをもってくるだれか』 “あの人にはどんなおもてなしをしようか”と悩み、『招待』ではなく『訪問』についての本を読んでしまうほど、相手への思いやりに溢れるハリネズミに、 同じくらい“どうしたら喜んでくれるだろう”を抱いてくれる、ただ一人の友人の存在が、 “独り”だとしても“孤独”ではなくなるんだろう。

Posted byブクログ

2025/11/04

▼東京外国語大学附属図書館の所蔵状況(TUFS Library OPAC)https://www-lib.tufs.ac.jp/opac/recordID/catalog.bib/BB21614169

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