読まずに死ねない哲学名著50冊 の商品レビュー
ざっくり知れていいと思う。ここから気になった古典とか解説書を開いたりするとより良い。だが初心者には難解に感じる部分もあった気がする
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非常に分かりやすかった。哲学とはそもそもなにかについて初学者にも分かりやすく解説されている。特に印象に残った哲学者は、ハイデガーやヘーゲルに代表される近代哲学。この本を読了した後、余裕があれば自力で哲学書に挑戦してみようと思った。
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タイトルに惹かれて随分と前に買ったものの 5つくらい読んで断念してた本。 それから数年。 休みの日にちまちま読み進めてやっと読了。 時代背景とともに哲学的思考を辿れて 大まかすぎる程度には流れがわかった。 再読して理解を深めたい。
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挫折した哲学書のエッセンスを抜き出してくれるだけでなく、なぜその本が後世まで読み続けられているかの意味も解説してあり、非常に参考になった。 同じような視点で現在を見た場合、どのような本や論文が後世に語り継がれていくのか考えるのも興味深い。
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認識、存在のテーマを多く集めています。 解説というより、評論ぽくなっているのが特徴。 50冊も詰め込むのではなく、もう少し一つ一つを詳しく見たい気がしました。近代のは特に。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
横槍メンゴさん(後で有名な方だと知りましたが、存じ上げませんでした)の描かれた表紙、ギャルっぽい女の子と哲学というのが好印象で手に取りました。 特にこれをちゃんと読みたいという著作はなかったのですが、すみません。かなり素人に分かりやすく噛み砕いて書いてくださっているんだろうな、と思いました。
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読めてよかった。 また、読み直して、わからなかったところがわかるようになってたりしたら嬉しい。(どこがわからないとか覚えてないけど) 紹介されてた本の中で気になるものはそちらにもトライしたい。
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最初は何となくわかったようなつもりで読み進めるも、近代~現代に移ってくると、文字が上滑りして何を書いているのか理解出来ず。 何となくで読み終わったが、理解したか?と言われると、まるで…という感じ。 もう一度読めば変わるかなぁ。 ただ、恐らく、より難解であろう哲学書たちをここまで...
最初は何となくわかったようなつもりで読み進めるも、近代~現代に移ってくると、文字が上滑りして何を書いているのか理解出来ず。 何となくで読み終わったが、理解したか?と言われると、まるで…という感じ。 もう一度読めば変わるかなぁ。 ただ、恐らく、より難解であろう哲学書たちをここまで読みやすくしてくれているのだろう。入門書として、入口として?覗くぐらいの気持ちで読むにはいいと思った。
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哲学名著の概要に触れながら、古代ギリシアから中世・近代・現代までの哲学の歴史的な流れが纏められた一冊。どの時代に誰がどういった姿勢で哲学を発展させていったかがよく分かった。哲学入門書として最適だったんじゃないかと思う。なかなか理解するのが難しいかもしれないが気になった著作は読んで...
哲学名著の概要に触れながら、古代ギリシアから中世・近代・現代までの哲学の歴史的な流れが纏められた一冊。どの時代に誰がどういった姿勢で哲学を発展させていったかがよく分かった。哲学入門書として最適だったんじゃないかと思う。なかなか理解するのが難しいかもしれないが気になった著作は読んでみたい。
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著者が選んだ古代から現代に至る哲学の名著50冊をピックアップして今の言葉で、わかりやすく解説した著作。ブログ風に数ページずつに分かれて1冊ずつ書かれているので分厚い本である一方、どこからでも読める辞書的な著作
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