どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法 の商品レビュー

Eiko(著者)

2018/01/23

ストレッチのやり方が説明されているのは、ほんの一部。本編？は、「開脚もできないで何が出来る」と開脚から自己変革を説く「カッコイイ上司」と部下との小説部分になっています。

実際のところ、開脚できようがそうじゃなかろうがあまりたいした違いはないので、飽きさせないように、モチベーションをあげる小説が入れるところが、よくできています。

必要以上にがんばりすぎて失敗して、著者インストラクターさんにフォローしてもらうあたりも、これまたよく計算された構成です。

2018/01/06

(2018/1/6読了)
やっと借りられました。図書館ではすごい人気だけど、感想を見てみると、どうやら内容的には薄そう。。。逆に、どんな本なのか楽しみに読み始めました。
ストレッチ本なのだけど、一番響いてきたのは、「開く」ということ。本だって、パカーンと開いちゃうんだから。
健康のためにとか、ダイエットのためにとかじゃなくて、ただ開脚してみたい人向けの本。そう思えば、第2章の小説(？)だって面白く読める。決して、小説を読んでいるって考えちゃいけない。よくある、私はこうして痩せましたみたいな経験談(作り話が多いよね)と思えばいいのです。
私は開脚自体に興味があるので、ちょっとやってみようかなって思ってます。

(内容)
体がかたいことがコンプレックスの人が憧れる「開脚」ができるようになるための本。
4週間でベターッとなるためのプログラムを開脚の女王が伝授します。
後半は小説仕立てて、楽しみながら学べるようにしました。

(目次)
第一幕　体がかたい人でも開脚できるようになる「4週間プログラム
第二幕　小説「開脚もできないやつが、何かを成せると思うな」

2018/01/01

この本の開脚の定義はベターっと開脚できることではなく、両肘が床につくこととなっている。
4週間でひじがつくストレッチの方法が書かれているのと、小説が掲載されている。

2017/12/16

基本のストレッチと4週間の週替わりストレッチで、あなたもベターっと開脚が出来るようになる。
股関節を柔らかくするストレッチが気持ち良さそうなのでやってみたい。
開脚出来るようになれたらステキ。

申し訳ないけど、小説なのか体験談なのかわからない本の大半は読みませんでした。
ストレッチをサボりたくなった時に読むとチャレンジの気持ちが高まるのかも。たぶん。

2017/11/17

電子書籍無料にて。4週間でベターッと開脚ができるようになるストレッチ方法。やってみたいと思います。申し訳ないけど後半は読む人いないと思います。

2017/09/29

基礎+αのセットを一週間を４段階。計四週間のメゾット。周りでも柔らかくなったと聞くので、信じて一カ月頑張ってみようと思う。途中から小説が始まったのでビックリした。シュミレーションQ&A付のサクセスストーリー？

2017/07/26

去年話題になり、図書館で予約してたら1年近く待たされました。

その間に動画をみたり、TVの特集をみたりでちょこちょこストレッチはしてみましたが特に効果はありませんでした。
でもまあ理屈がわかった方がやりやすいだろうからと、本が届いたらじっくり読んで真面目に取り組めばいいと思って特に不審な気持ちにはなりませんでした。

が、実際には本よりTVの方が詳しい説明があったんじゃないかと思わせる内容の薄さに唖然。
筋肉の構造的な説明はもちろん、ストレッチの際意識する筋肉はどこ？呼吸の仕方は？などなど、方法さえろくに書かれていません。
3分の内容を無理やり1冊に引き伸ばしているという・・・驚愕の出版社。

大体、私がイメージするゴールは表紙の形なのに、本の上でのゴールは肘がつくところ・・・
詐欺じゃないか（苦笑）

長々とした小説を載せるあたり、方法は適当でも続けるモチベーションさえあれば、誰でも成功するってことなのかな？
とりあえず柔らかくなってみたいし、1か月のことなので真面目に取り組んでいますが。
現在8日目でーす。
（成功したら追加レビュー書きます。。）

2017/05/29

実際のストレッチ部分のページがほんの少しで、残りはストレッチ小説。もう少しストレッチの部分の詳細な説明が欲しい(この辺を意識して伸ばすとか、ここの筋肉が・・etc)。

膝を伸ばした状態のハムストリングのストレッチは、筋肉以外にも神経や軟部組織も伸ばされやすく、痛みが出やすいので負荷の調節が必要かと思います。理学療法士30代です。

2017/04/23

本が広げやすく、最初不良品かと思ったくらい。
必要な部分はストレッチの説明部分のみかな。
自分では買わないな。

2017/03/15

紹介されているメソッドは別として、書籍としては最低。
意味不明の小説をつけて無理矢理何とかページを稼いだだけの書籍。
YouTubeで十分。
※メソッド自体はよいとは思います。