プロジェクトマネジメント の商品レビュー
プロジェクトマネージャーだけではなく、あらゆるリーダーに向けて、その立ち振る舞いを様々な飲用を用いて教えてくれる良書。ときどき取り出してさーっと目を通して、自分のリーダー像を俯瞰して比べてみると良さそう。
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・勝つプロジェクトを見極める ⇒プロジェクト開始前に、勝てるプロジェクトは分かる。目的がはっきりしていないプロジェクト、目的が手段になっているプロジェクトは頓挫する。 ・プロジェクト関係者との関わり ⇒最初は低い期待値と要求を述べておく。後からトラブル起きた時にこれを言っておく...
・勝つプロジェクトを見極める ⇒プロジェクト開始前に、勝てるプロジェクトは分かる。目的がはっきりしていないプロジェクト、目的が手段になっているプロジェクトは頓挫する。 ・プロジェクト関係者との関わり ⇒最初は低い期待値と要求を述べておく。後からトラブル起きた時にこれを言っておくと言っていないでは、「ほらそうなったでしょ」となるのか、「なぜわかっていたのに言わなかったのか」となり、信頼に大きな差が生まれる。 ・「貸しを意識する」 ⇒プロジェクトオーナーから要求を受けた時は、鵜呑みにするのではなく、その場でマネージャー側からも要求を受けるためのお願いをする。返報性の法則を意識する。 その場でお願いをしないと、先方は貸しを忘れてしまう。 ・トラブル時の振る舞い トラブル時の振る舞いで人間の本質が見える
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教科書的な内容だけでなく、組織や人との関わり方について実践的で学びがあった。行き詰まった時には、何のためにプロジェクトを進めるのかに立ち返って考えるのが大事。
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電通、ボストンコンサルティングなどで勤務経験のあるコンサルタントの著者が、自身のプロジェクトマネジメント経験に基づく、実践的なノウハウを紹介してくれる本です。 プロジェクトマネジメントの知識を体系的に解説する、といったものというよりは、最低限の知識体系や一定のマネジメント経験がある人に対してより実践的な、使えるノウハウや考え方、心得を教えてくれる内容になっています。 この本を読んで、特に以下の内容はプロジェクトマネジメントにおいて大事な考え方であると感じました。 ①プロジェクトマネージャーは、メンバーからの「何のために?という疑問に答える」。プロジェクトの目的・意義を明確化し、メンバーが自走できるよう、継続的にその目的・意義をメンバーに思い出させるようすべし。 ②プロジェクトマネージャーは、真のプロジェクトオーナーを特定し、その人は何に愛着を感じ、何を嫌悪していて、何によって評価され、どうすれば出世するのかを把握し、オーナーの期待値、不安をコントロールすべし。 ③プロジェクトマネージャーは、良い人材を集め勝てるコアチームを編成することにこだわり、プロジェクトが火を噴くときに備えて、ある程度遊びがある時間、カネ、人を確保しておくべし。 ④プロジェクトマネージャーは、メンバーがプロジェクトを通じてどんな成長をしたいかと、「好き・嫌い」「得意・不得意」の2軸で仕事の向き合い方や力量を把握したうえで、簡単なモジュールは優秀なメンバーに任せ、難しいモジュールは自らが腕まくりして手を突っ込み、サポートに「それほどでもないメンバー」を据えるべし 自身もプロジェクトマネジメント経験が10年以上ありますが、いずれも共感する内容ばかりでした。 一方で、感覚的には「そうだ」と思いながらも、いざ言語化しようとすると少なくとも自分にとっては難しかったので、自身の知識、経験の再整理としてもとても有用な本でした。 製品開発プロジェクトなどはもちろんのこと、他者と協力して何かを成し遂げる活動においては、普遍的に役に立つ知識、ノウハウが盛りだくさんであると思いますので、多くの人にお勧めしたい本です。
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プロジェクトに目的を持つ チームの稼働に「遊び」を持たせる 「マタイ効果」 持っているものはますます与えられ、持っていないものはますます奪われる 初期段階の微妙な差 「ピグマリオン効果」 教師の期待の大小によって生徒の成績が左右される現象 すべてのモジュールが成功することはない 「組織認識力」 誰が本当の権力者なのか、誰がフィクサーなのか 利害関係者の整理 チーム内の「情報流通量」を増やす 自己開示 横同士のコミュニケーション チームの自律性 表情をよく見る 鈍感力 いつも上機嫌でいる メンバーを比較しない
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プロジェクトは創作活動。勝てるプロジェクトを見極めて、それだけをやる。何のためにやるのかをまず理解する。目的をもたないプロジェクトは成功しない、永く続かないしつまらない。プロジェクトを割り振られる部員の場合は、メンバーの増員を開始前に申し立てる。部門のマネージャの場合はそんな怪し...
プロジェクトは創作活動。勝てるプロジェクトを見極めて、それだけをやる。何のためにやるのかをまず理解する。目的をもたないプロジェクトは成功しない、永く続かないしつまらない。プロジェクトを割り振られる部員の場合は、メンバーの増員を開始前に申し立てる。部門のマネージャの場合はそんな怪しいプロジェクトはそもそも取らないか、並走して案件の目的を明確化する。 例えばプロジェクトの成果物モジュール10個のうち2-3個は空中分解すると先に伝えておき、低めの期待値設定にしておく。プロジェクトへの影響力と態度を縦横軸に取り、プロジェクト関係者裏マップを作るのは参考になった。最後のリーダーシップのところで、プロジェクトで大きな問題が起きた場合に慌てたり感情的になってしまうようだとダメで、策は無くとも笑顔なりどっしりと構えることが、メンバーの安心感につながるというのも納得。
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以前読んだことがあったが、新装版を再読。 個人の成果から組織の成果にキャリアをシフトするなかで、組織の成果を出すためにプロジェクトマネジメントは必要不可欠で、業界横断的なスキル。
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コンサル視点でのプロジェクトマネジメントについて書かれているので、個人的にとてもわかりやすかった! これから部下を持って、作業者からマネジメントへとなっていく中で頭に置いておきたいポイントが網羅的に書かれていて、新しいプロジェクトが始まる時などに何度も読み返したい。
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プロジェクトマネジメントの面白さと有用性を説いた作品。プロジェクトマネージャーに求められる姿について色々なケースも交えながら本書で説明されている。リーダーたるもの上機嫌であれ、付き合い安い上司・怖がられる上司どちらもベストではなく、程よい距離感が必要など、なるほどと思う内容もあった。
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PMのベストプラクティス的なものではなく、筆者の具体的な経験談。今は自分がプロジェクトを率いる機会は無いものの、機会が来たら必ずもう一度読みたい本。 個人的な話、この筆者の本は毎回おもしろいと感じる。
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