翔ぶ少女 の商品レビュー
神戸の震災でパン屋だった両親を失った三兄妹と、同じく妻を救えなかった医師が家族となり、街も家族も再生していく物語。 主人公の少女の名前が丹華(ニケ)。さすがに原田さんらしい象徴的な設定だと思う。 日本は震災が多い。各地の被災地にはそれぞれの物語があり、その中で生き抜いてきた子...
神戸の震災でパン屋だった両親を失った三兄妹と、同じく妻を救えなかった医師が家族となり、街も家族も再生していく物語。 主人公の少女の名前が丹華(ニケ)。さすがに原田さんらしい象徴的な設定だと思う。 日本は震災が多い。各地の被災地にはそれぞれの物語があり、その中で生き抜いてきた子供たちがいることを改めて感じさせられます。 震災は街を壊すが、人を孤立させるとは限らないし 孤立させてはいけない。 本作は、失われたものを忘れる事はないけれど 家族は再生し得るという 優しく強さのある物語でした。
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阪神淡路大震災の日に出会ったゼロ先生と3人の兄妹。震災で両親を亡くした兄妹はゼロ先生の養子になり、復興の中心理的な傷を抱えながら成長していく。逸騎、丹華、燦空はゼロ先生、仮設住宅や商店街の人たち、由衣、妙子たちに支えられて、逸騎と丹華はやりたいことも見つけ、目標に向かってすすむよ...
阪神淡路大震災の日に出会ったゼロ先生と3人の兄妹。震災で両親を亡くした兄妹はゼロ先生の養子になり、復興の中心理的な傷を抱えながら成長していく。逸騎、丹華、燦空はゼロ先生、仮設住宅や商店街の人たち、由衣、妙子たちに支えられて、逸騎と丹華はやりたいことも見つけ、目標に向かってすすむようになる。 ゼロ先生に起きたことをきっかけにおきるファンタジー的なところはちょっとひっかからないでもないが、震災で大事な人を亡くしながらも、その経験と折り合いをつけながらも乗り越えていくのはよかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
神戸市は以前住んでいた大好きな街 前半は何度も涙目になりながら読んでいたが 後半のファンタジーな展開でついていけなくなってしまった 美術が好きで、著者の他の美術のエピソードの入った本も好きな分サモトラケのニケの話ももっと期待していた
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図書館でふと目に入って 1秒もせず決めた一冊。 まさか阪神淡路大震災の話だとはつゆ知らず。 兵庫育ちの人間としてはもう 泣かずにはいられない内容で 3回は泣いたかな…兄弟との世代も近いもので これはフィクションなんかではなくて 完全にリアルな世界だったと思う。 孤独死しちゃっ...
図書館でふと目に入って 1秒もせず決めた一冊。 まさか阪神淡路大震災の話だとはつゆ知らず。 兵庫育ちの人間としてはもう 泣かずにはいられない内容で 3回は泣いたかな…兄弟との世代も近いもので これはフィクションなんかではなくて 完全にリアルな世界だったと思う。 孤独死しちゃったお婆ちゃんも想像すると 本当に居た堪れなくて泣いた… 途中、あれ?ファンタジー感出てきた?と思って 冷めかけて、そこはなんとか持ち堪えた。笑
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この本は震災を知らない子どもたちにぜひ読んで欲しい。とても読みやすいので小学校高学年位から読めそう。とてつもなく辛く悲しい体験をした兄弟がゼロ先生に助けられ、温かい人たちとの関わりの中で強く優しく成長していく。突然ファンタジー要素にはちょっとびっくりしたが、子どもたちが読むならい...
この本は震災を知らない子どもたちにぜひ読んで欲しい。とても読みやすいので小学校高学年位から読めそう。とてつもなく辛く悲しい体験をした兄弟がゼロ先生に助けられ、温かい人たちとの関わりの中で強く優しく成長していく。突然ファンタジー要素にはちょっとびっくりしたが、子どもたちが読むならいいのかも…
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阪神淡路大震災、親とその時のことを話したくなった。 原田マハさん、こんな作品も書けるのか、幅が広すぎる。
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大きな出来事が起こった日に生まれた家族の物語 じんわりと涙があふれる作品でした マハさんのアート小説も大好きだけど、人の温かさを描く作品もすごくすごく好きです 作風問わず、登場人物たちの人を思いやる気持ちや強く生きる姿が美しいなと感じます
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通勤電車で3回は泣かされたけど、けど!!うーん… その設定はどううなんやろ…(^_^;) 阪神淡路大震災あったよね〜(゚ー゚)(。_。)ウンウン 当時は内装業に従事してたので高速も途中までしかなく、道路は寸断されまくりのなか、車中泊しながらあちこちの現場を巡ってたのを思い出した(...
通勤電車で3回は泣かされたけど、けど!!うーん… その設定はどううなんやろ…(^_^;) 阪神淡路大震災あったよね〜(゚ー゚)(。_。)ウンウン 当時は内装業に従事してたので高速も途中までしかなく、道路は寸断されまくりのなか、車中泊しながらあちこちの現場を巡ってたのを思い出した( ˘-˘ )ジーン
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お正月に実家の母の本棚から借りました。 「翔ぶ少女」の作品名にぼんやりとしたイメージを持って読み始めました。 物語の始まりは、阪神淡路大震災。その日の様子からでした。 そして、その後10年間の事が描かれています。 物語の舞台は、神戸市長田区。 主人公は、震災で両親を失った少女、...
お正月に実家の母の本棚から借りました。 「翔ぶ少女」の作品名にぼんやりとしたイメージを持って読み始めました。 物語の始まりは、阪神淡路大震災。その日の様子からでした。 そして、その後10年間の事が描かれています。 物語の舞台は、神戸市長田区。 主人公は、震災で両親を失った少女、阿藤丹華。後に佐元良丹華。 登場人物は、 丹華の兄 逸騎 丹華の妹 燦空 ゼロ先生こと佐元良是朗 心療内科医 研修医 石塚由衣 阪神淡路大震災は今から30年前の出来事です。 当時、テレビで映された映像は覚えています。とても衝撃的で、その出来事が本当に起こったこととは信じられませんでした。 地震があった所では、当時この作品のような事もあったのだろうか。 今も沢山の色んな想いを抱えて日々過ごされているのだろうか。 様々なことを考えながら読みました。涙無しでは読めませんでした。
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