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おとな小学生 コミックエッセイ の商品レビュー

3.8

46件のお客様レビュー

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2021/02/13

知っている本は懐かしく、知らない本はこども達への読み聞かせの参考にしたいと思いました。 本の紹介と共に、ミリさんの小学生時代の思い出話が出てきてミリさんの小さい頃を垣間見るようで嬉しかったです。

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2021/01/26

一つ一つのエピソードと絵本が結び付いていて、ミリさんファンと絵本大好き人間にはたまらない本。いつか私もチェコ絵本を買いに行ってみたいな。

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2020/08/18

再び益田ミリさんの作品。子供の頃に読んだ本を振り返り、当時の気持ちや子供ならではの妄想を赤裸々に語った本。読んでいて「わかる~私もそうだった」と共感する部分も多々あり。子供って一見皆個性的に見えるけど同じようなものにハマってたり、同じような妄想をしてたりするんだって知って不思議な...

再び益田ミリさんの作品。子供の頃に読んだ本を振り返り、当時の気持ちや子供ならではの妄想を赤裸々に語った本。読んでいて「わかる~私もそうだった」と共感する部分も多々あり。子供って一見皆個性的に見えるけど同じようなものにハマってたり、同じような妄想をしてたりするんだって知って不思議な気持ちに。そして私も子供の頃好きな絵本を思い出して、どうしてあんなに読んでたんだっけ。って思い出してみた。 一冊目はミリさんも本で紹介していた「ゾウ」 色んな仕事に挑戦するんだけど上手くいかなくて最後には幼稚園を作って子供たちを喜ばすっていう話。靴が遊び場になったり、巨大なクッキーでご飯を食べたり、そんな遊園地に私も憧れ何度も読み返した。沢山の子供たちに人気もののゾウが羨ましかったのもあるかもしれない。 二冊目は飛べないホタル。ある一匹のホタルは生まれつき飛べなかった。みんなが飛んでどこかに出かける中、一人孤独。練習するけど上手くいかない。だけど、飛べなくても彼には優しさ・勇気があった。そして足りない部分を仲間と補って困難に立ち向かった。そんな姿に私は憧れを感じていたのだ。

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2020/08/13

漫画が入っていてスラスラと読めた 私が小さい頃に読んでいた絵本が沢山でていてとても懐かし気持ちになった 特にこまったさんシリーズ、実際にレシピを見ながら作ったりしたな〜 ちゃっかり妹に昔私が読んだ本を勧めて読み聞かせした。 小さい頃から身近な所に本を置いてくれた母に感謝

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2020/07/17

子どもの頃に読んだ絵本が今現在の私の価値判断の基準や趣味嗜好の方向性の源になっていることが少なからずあるとは常々思っていることのだ。

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2020/04/14

漫画とエッセイでつづられた本。 益田ミリさんの言葉はいつも素敵です。 小学生のときのこんな感じってなんかわかる。

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2020/01/30

子供の頃の記憶と絵本紹介の本。 確かにこんなこと思ってたなぁと子供の時の記憶が蘇る。 お姉ちゃんの気持ちがチラホラ入っていて何となく同感。 絵本も懐かしく、懐古しながらスラっと読める一冊です。

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2019/12/23

益田ミリさんが子供の頃に読んだ絵本とそれにまつわる思い出話しを漫画と文章で綴り、子供時代を振り返るエッセイ。子供の時に感じた切なさや、悲しみや、喜び、悔しさ、怖さ、可笑しさ…絵本を開くと同時に甦ってくる感覚を語っています。 絵本って、文字数が少ないから読みやすいと思いがちだけど、...

益田ミリさんが子供の頃に読んだ絵本とそれにまつわる思い出話しを漫画と文章で綴り、子供時代を振り返るエッセイ。子供の時に感じた切なさや、悲しみや、喜び、悔しさ、怖さ、可笑しさ…絵本を開くと同時に甦ってくる感覚を語っています。 絵本って、文字数が少ないから読みやすいと思いがちだけど、実はとても感性が試されて読解が難しいのではないのか?と私は大人の今になって思うのです。子供が絵本を開くとその世界にすーっと入っていけるのは子供ゆえの自由な発想と感性の所以なのではないでしょうか?大人になっても絵本を楽しめるというのはひとつの才能だと思います。子育ても終わった今になって絵本を見直したくて、この本を読みました。なるほど、こんなふうに自分と接点を見つけていくんだな、と参考になりました。「白いうさぎと黒いうさぎ」は幼い頃家にもあって読んだ思い出があります。でもどう感じたか、今語ろうとすると何も出てきません。ただ読んだ時の家の縁側の様子とか思い出します。今はもう無い時間と場所を思い出します。「どろんこハリー」「ぐりとぐら」は私が子供に読み聞かせた思い出があります。 子供の頃に帰りたくはないけど、子供のような囚われない感性は取り戻したいです。

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2019/10/14

わかるわかる、ってこと多い。 かこさとし、大好きでした。 でも私が一番好きだったのは いやいやえん でした。これが載ってたらベストだったかな。

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2019/04/29

「ちいさいモモちゃん」「ふたりはともだち」「すてきな三にんぐみ」「ぐりとぐら」 子どものとき、そして息子が生まれてから、よく読んでいる馴染みの絵本がたくさん出てくる。 子どもの頃の記憶、懐かしい感覚。 大人になって忘れていたものが、蘇る。

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