山と食欲と私(1) の商品レビュー
夫がジャケ買いしてきました。 単独登山女子(要するに山ガールね)がOLをしながら週末に色々な山に登り、頂上で山ご飯を食べるだけの物語です。 が、登山あるあるなんかが楽しいし、彼女の山に登る喜びも伝わるし、最後まで楽しく読むことが出来ました。 そして、メインテーマである山...
夫がジャケ買いしてきました。 単独登山女子(要するに山ガールね)がOLをしながら週末に色々な山に登り、頂上で山ご飯を食べるだけの物語です。 が、登山あるあるなんかが楽しいし、彼女の山に登る喜びも伝わるし、最後まで楽しく読むことが出来ました。 そして、メインテーマである山ご飯も、意外に簡単でおいしそうなのでポイント高し! コンビニおにぎりから始めた我が家の山ご飯も、バーナーを取り入れカップラーメンを作るようになり、そのうち夫が山ご飯に凝りだして、具沢山の麺類or丼ものを準備してくれるようになりました。 グローブ外したくないし、必要以上に長居したくないので、最低限の手間であったまるおいしいものを食べる、というのが我が家のテーマなのですが、鮎美ちゃんとはその価値観が似ている気がしました♪
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山ごはんパートと物語パートのバランスが良く、一番大事な調理&食事描写が良い。主人公もキャラがキツすぎず万人に好かれるタイプで良い。数少ない、集めて読み返す価値のある漫画。
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最近、飲んで帰った日は直ぐ寝れないので、TSUTAYAで漫画を借りて帰る事がちょくちょく。山も食も好きなので借りて読んでみる。 1人登山の山ガールの主人公、山で真似したくなるような情報だし、娘等にも山好きになってほしいので、家に有るといいかもな。今度購入しよう。 どうでも良いけど...
最近、飲んで帰った日は直ぐ寝れないので、TSUTAYAで漫画を借りて帰る事がちょくちょく。山も食も好きなので借りて読んでみる。 1人登山の山ガールの主人公、山で真似したくなるような情報だし、娘等にも山好きになってほしいので、家に有るといいかもな。今度購入しよう。 どうでも良いけど、ゴロは部屋とワイシャツと私のパクリかね。
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山登りは単独行というOLの日比野鮎美。鮎美の山日記と山での食事(時々下山後の食事)。 ちょっとマニアックだけど、実は普通の人見知りなOLのようです。人気の理由がわかるような気がする。
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自称「単独登山女子」日比野鮎美の登山物語。けっして孤独ではない。本当に登山がすきなのだ。そして「山食」!ウマそう!おにぎり、ウィンナー麺、ニンニクネギ味噌鮭雑炊。。。読んでておなかがぐううう。そしてなぜ登山が好きなのか自分でもわからないところが好感が持てる。そうゆうもんだよね!好...
自称「単独登山女子」日比野鮎美の登山物語。けっして孤独ではない。本当に登山がすきなのだ。そして「山食」!ウマそう!おにぎり、ウィンナー麺、ニンニクネギ味噌鮭雑炊。。。読んでておなかがぐううう。そしてなぜ登山が好きなのか自分でもわからないところが好感が持てる。そうゆうもんだよね!好きなもんは好きなんだよ!それでいい!山登ってみようかなあ。。。
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※このレビューにはネタバレを含みます
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。欲張りウィンナー麺、雲上の楽園コーヒー、魅惑のブルスケッタ、炊きたてご飯のオイルサーディン丼等々。読むとお腹がすく&山に登りたくなる! WEBマンガサイト「くらげバンチ」で最速で100万アクセスを突破したアウトドア漫画の決定版誕生!(Amazon紹介より)
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「山ガール」って呼ばないで…… 日々野鮎美(27歳・会社員)は、週末のほとんどを山で過ごす「単独登山女子」。 メインは絶品山ごはんの数々なのですが、ファッションではなく最早ライフワークとなった彼女の山行と、それを最大限に楽しむための努力や工夫が随所に描かれたアウトドア漫画です。 ...
「山ガール」って呼ばないで…… 日々野鮎美(27歳・会社員)は、週末のほとんどを山で過ごす「単独登山女子」。 メインは絶品山ごはんの数々なのですが、ファッションではなく最早ライフワークとなった彼女の山行と、それを最大限に楽しむための努力や工夫が随所に描かれたアウトドア漫画です。 私自身は山登らない人なんですけど(でも登山をモチーフにした作品はめっちゃ好き)、本書を読んで“山経験者に誘ってほしい欲”が一気にレッドゾーンへ突入しました。小松原さんへの感情移入がすごい。 紹介されているのは山で食べることを前提としたメニューなので、手順が簡略化されていたり適当でOK!みたいなノリだったりして、そこがまた美味しそうなんですよね。 ああ~~~私もガスストーブとコッヘル欲しい……いや登らないけどさ……でもメスティンが……ぬあああ……。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ネットで何話か読んでおもしろかったので、本で読んでみました。 1回目は楽しく読めたのですが、途中で ん? と思ったのは、休日に川原でビールを飲んで「申し訳ない!」と鮎美がいうシーン。 何で申し訳ない? そこは素直に「美味い!」でよくない? 他にも温泉に浸かりながら、(あー申し訳ない)と思っていて、だから何で謝る? 主人公は別に社畜ではないし、本当に申し訳ないとは微塵も思っていないのに。 口癖? それともこの時代のOLは自分が気持ちいいと申し訳ないと言い出す、とでも作者は思っているのか? 微妙にひっかかるセリフの使い方…。 あと表紙の鮎美は股開き過ぎだと思う。どの層の読者へのアピールなんだろう。
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先日八ヶ岳の赤岳に登り、山に興味を出てきたので購入しました。山ご飯がおいしそうで、山が気持ちよさそうで、あーわかるわかる!ってなることも多くて、続きも買おうと思います。読んでいて気持ちいい!私はひとりでは無理だなと思うけど、山にまた行きたくなりました(^-^)
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登った後の ご飯の美味しさを想像するだけで よだれが出そうです そんな妄想をかなえてくれる 素晴らしい漫画
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