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アンと青春 の商品レビュー

3.9

261件のお客様レビュー

  1. 5つ

    45

  2. 4つ

    111

  3. 3つ

    72

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

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2024/07/31

続きが気になって借りてきました笑 今回のも面白かった! アンちゃんみたいに素直で いろいろなことを調べたりして 知識を吸収していく姿勢って素敵だなぁ と思いました。 私もそんなふうになりたいな!

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2024/07/19

前作が面白かったので、すぐに読みました。 惹き込まれる文章、そして可愛くてほっこりするあんちゃんやその仲間たち。 次作もすぐに読みます!

Posted byブクログ

2024/06/22

マンネリと知りつつ読んでしまうのは、安心出来、楽しい証拠。これじゃ朝ドラ。といいつつ、本当は、マンネリという訳ではなく、ネタをしっかり考えてある。だから面白い。

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2024/06/07

なんと4作目から読み始めてしまったこのシリーズ。 結局順番はバラバラになってしまったけれど、他の3作品も読み終えた。 表紙から美味しそう、作品を読んでも美味しそう!なこのシリーズ。 サラリと読めて、和菓子の知識も知ることができて、登場人物それぞれに個性があって楽しい。 和菓子って...

なんと4作目から読み始めてしまったこのシリーズ。 結局順番はバラバラになってしまったけれど、他の3作品も読み終えた。 表紙から美味しそう、作品を読んでも美味しそう!なこのシリーズ。 サラリと読めて、和菓子の知識も知ることができて、登場人物それぞれに個性があって楽しい。 和菓子って日本の美しさを教えてくれるんだなぁ…と思いながら読む。 みつ屋が近くにあったらなぁ… 読み終わった後、和菓子が食べたくなること間違いなし。

Posted byブクログ

2024/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 接客業はやっぱり大変。変な客の対応もしないといけない。 前巻は和気藹々としていたが、今回は、ちょっと嫌な客だったり、店内の人間関係もギクシャクしたり、長く働くとそういうこともあるよね。 あらすじ みつ屋で働き始めて大分過ぎた頃、アンはバイトという立場が気になりだしていた。久しぶりの連休を取って京都に旅行にいく。 そこでお菓子に込められたメッセージについて友達にエピソードを話す。アンはバイトという立場でフラついていると感じ出し、一度はバイトを辞めることを考えるが、立花に素直に謝られて考え直す。 その後は娘の健康を過剰に気にする母親の話。最後は乙女こと立花さんとあまり関係が上手くいっていないことについて。

Posted byブクログ

2024/05/11

いいなぁ、こういう職場。 嫌なことがあっても、ちゃんと向き合って仲直りする。 私もそういう仲間を作っていかなくっちゃ。 そして、タイトルがいいですね!

Posted byブクログ

2024/09/17

食べてる杏子ちゃんの幸せそうにモグモグしてる顔が何回も浮かんでくる。ネガティヴな杏子ちゃんが少しずつ大人になっていくさまも愛おしい。ありきたりな言い方だけど、甘すぎない優しい一品

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2024/04/24

和菓子のアンシリーズ2作目。 和菓子は美味しく、幸せな気持ちにさせる一方で、 悪意を持って相手に手渡せば時には甘い和菓子が 凶器となることもあるんだなと思いました。  この作品では前作よりも杏子ちゃんが自分の現状に悩み、時には涙を流しながらも少しずつ成長していく姿に読んでいてこ...

和菓子のアンシリーズ2作目。 和菓子は美味しく、幸せな気持ちにさせる一方で、 悪意を持って相手に手渡せば時には甘い和菓子が 凶器となることもあるんだなと思いました。  この作品では前作よりも杏子ちゃんが自分の現状に悩み、時には涙を流しながらも少しずつ成長していく姿に読んでいてこちらも励まされる作品。 立花さんと杏子ちゃんの関係も少し変化が訪れて 作中で「甘酒屋の荷」という言葉が出てくるけれど 最後に意味を知った時はニヤニヤが止まらなかった。 続きが気になるし、甘酒がとっても飲みたくなった

Posted byブクログ

2024/04/06

 あんこが食べられないのが悔しくなるほど、このシリーズに魅了されてしまっている。乙女な立花さんの気持ちにまったく気づかないアンちゃんにやきもき。自分に自信がないアンちゃんだが、和菓子屋の店員として自覚を持って働く姿が眩しくて好ましい。どんな価値観を持つ人も優しく包み込むことはなか...

 あんこが食べられないのが悔しくなるほど、このシリーズに魅了されてしまっている。乙女な立花さんの気持ちにまったく気づかないアンちゃんにやきもき。自分に自信がないアンちゃんだが、和菓子屋の店員として自覚を持って働く姿が眩しくて好ましい。どんな価値観を持つ人も優しく包み込むことはなかなかできない。私は放射線量は気にしないが、気にする人を否定せず異質と分類しないことも大事。相変わらずデパ地下の空気感が伝わってきて懐かしい。それにしても上生菓子で嫁いびりなんて高尚すぎて、私だったら例え気づいても絶対スルーする。

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2024/03/14

師匠はため息をつく。 「・・・とんだ甘酒屋の荷だな」 和菓子のアンの続編 今作も和菓子の知識に関連した謎をとく 何となくよそよそしい立花さん 更なる続編ではその辺りにも進展があるのだろうか 季節の上生菓子等の描写がすき

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