マンガでよくわかる怒らない技術 の商品レビュー
すぐ怒ってしまう自分、少し本を読むのが遅い自分、にぴったりな一冊でした。漫画でストーリー性を出しわかりやすくしてから、改めて文章でまとめていたため、わかりやすく入ってきました。 怒りやすい人は早死にするらしいです。 死にたくないので、怒るという無駄な時間は今後過ごさないようにした...
すぐ怒ってしまう自分、少し本を読むのが遅い自分、にぴったりな一冊でした。漫画でストーリー性を出しわかりやすくしてから、改めて文章でまとめていたため、わかりやすく入ってきました。 怒りやすい人は早死にするらしいです。 死にたくないので、怒るという無駄な時間は今後過ごさないようにしたいです! 途中で上司部下の話や怒らないコツとして買った本なのに、少し求めてたものと違った内容もあったので⭐︎4。 それでも、怒らないというきっかけを作ってくれた一冊だと思います。 次は、「怒らないコツ」という本を読んでみたいと思います。
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命と時間を大切にする 思った通りにいかないのは楽しいこと 成功できなくても必ず成長できる 苦しみを乗り越えるプロセスこそ宝 人はプロセスによって成長する 輝きを得るためにはそれなりの苦労困難が必要です 困難に直面したら、それをいかに乗り越えるかを真剣に考え、行動する
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自分が怒らないようになるだけでなく、周囲の人間関係までよくしてしまうような気持ちになれました。マンガで、とても読みやすい本でしたのでオススメです。
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イライラしやすいことを自分のウィークポイントとして挙げられることが多いので購入。 怒りを生み出す原因(目の前の出来事には、本当は何の意味もない)と、それをどう受け止めるか(価値観の眼鏡をかけかえる)について、分かりやすく説明される。 怒るのは良くない(というか怒るのは第二感...
イライラしやすいことを自分のウィークポイントとして挙げられることが多いので購入。 怒りを生み出す原因(目の前の出来事には、本当は何の意味もない)と、それをどう受け止めるか(価値観の眼鏡をかけかえる)について、分かりやすく説明される。 怒るのは良くない(というか怒るのは第二感情であり、その背景にある不安や痛み苦痛といった第一感情が原因なので、それを伝えれば良い)けど、やっぱり怒らないというのはストレスの溜まることでもあって、これを克服する心構えとして ・イライラは命を縮める究極の無駄 ・人生は思い通りにいかないという「楽しさ」を味わう ・苦しみを乗り越えるプロセスこそが成長という宝を生み出す という3つのルールが示されてる。 技術の根底にあるのは、「おもしろきこともなき世を面白く」という処世訓。やる気やモチベーション、使命感、責任感といった言葉に空虚さを感じてしまうけれど、こういった理屈は受け入れやすかった。 とはいっても、今は仕事が一段落した束の間の休日だからそう言えるのであって、激務に戻った時にそう思えるかはまた別の話。次の荒波に乗れるよう、こうした考え方を心に刻んでおきたいなと思った。
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怒らないためのコツがわかりやすい漫画と一緒に紹介されている。ここまでうまくいくものか、と思う部分もあるが怒りが勘定の源ではなく2次感情というのは面白い気づき。
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「怒り」という感情が生まれる理由やその対処法について、マンガで具体例を交えながら、分かりやすく書かれています。 絵が多く文字の分量が少ないため読んでいて疲れず、何回でも繰り返して読めそう。 末尾の方には「怒り」という感情に関連した人生教訓が3つ書かれてあり、その内容も良かったです...
「怒り」という感情が生まれる理由やその対処法について、マンガで具体例を交えながら、分かりやすく書かれています。 絵が多く文字の分量が少ないため読んでいて疲れず、何回でも繰り返して読めそう。 末尾の方には「怒り」という感情に関連した人生教訓が3つ書かれてあり、その内容も良かったです。 マンガという本書の構成の特徴上、その裏返しでどうしようもないことですが、内容の質が良かった分、量がもう少しあるとさらに良かった。
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怒らないのに技術がいるのかと思っていたけど、技術がいると認識できた本。 怒る時って、確かに相手というより、自分自身に向き合えていないことと、怒りの根源を相手に伝えられないことによって怒る気がする。 怒りの質というより、怒ることがバカらしくなる。
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自分もイライラすることはあるものの、そのイライラをどう消化すればよいか、迷うことがあったため、読んでみました。イライラする時はどうすればよいか、どのように考えればよいか、知ることができました。少しずつ、実践していきたいと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
分かりやすく勉強になった。 まず漫画を読むだけでも読み進められる。 詳細が気になった時に読むことで勉強になりました。 アンガーログをつけることや主観のメガネを外して考えることは、怒りを抑えるだけでなく、非常に大事な考えだと思いました。
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(まだ何かいいこと書いてた気がするけど) 表紙絵はいまひとつだったけど中の絵は良かった。 怒りは第二の感情であり、 そのおおもとの第一感情には、 寂しさ、孤独感などなどがある。 まずはその感情に気づけるかどうか。 怒ることではなく、「問題の解決」や「自分に出来るこれからのこと」...
(まだ何かいいこと書いてた気がするけど) 表紙絵はいまひとつだったけど中の絵は良かった。 怒りは第二の感情であり、 そのおおもとの第一感情には、 寂しさ、孤独感などなどがある。 まずはその感情に気づけるかどうか。 怒ることではなく、「問題の解決」や「自分に出来るこれからのこと」に意識を向ける。
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