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キャリアデザイン入門 第2版(Ⅰ) の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2025/11/14

第3章のビジネスでの基礎力の解説は、社会人や就活生が教養として知っておくべき事柄と思う。特に就活生は知らないと損をしている、というレベル。この部分だけなら、30分程度で読めるので強くおすすめする。 面接官や人事担当者の評価軸がよく理解できる。この評価軸を意識して、成長に努めること...

第3章のビジネスでの基礎力の解説は、社会人や就活生が教養として知っておくべき事柄と思う。特に就活生は知らないと損をしている、というレベル。この部分だけなら、30分程度で読めるので強くおすすめする。 面接官や人事担当者の評価軸がよく理解できる。この評価軸を意識して、成長に努めることはもちろんのこと、その成果のアピールでも意識することが重要なのだと思う。 ただし、基礎力を向上させるための具体的な手法は、本書だけでは情報が不足。他の書籍で学ぶ必要がある。

Posted byブクログ

2025/12/14

キャリについてロジック建てて考える本 ちゃんと要素を分解していて良い、すぐ使うというよりベースを考えるための本 できること・やりたいこと・価値を感じること 能力は基礎力と専門力(知識・技術)に分かれる 基礎力:対人能力、対自己能力、対課題能力、処理力、思考力 態度:信念、環境適...

キャリについてロジック建てて考える本 ちゃんと要素を分解していて良い、すぐ使うというよりベースを考えるための本 できること・やりたいこと・価値を感じること 能力は基礎力と専門力(知識・技術)に分かれる 基礎力:対人能力、対自己能力、対課題能力、処理力、思考力 態度:信念、環境適応性 筏下りから山登りのキャリア形成、30半ばを目安に専門領域を見つける 対人能力:親和力、協働力、統率力 対自己能力:感情制御力、自信創出力、行動持続力 対課題能力:課題発見力、計画立案力、実践力

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2025/09/18

薄いながらも非常に密度の高い本で、読み進めるうちに「キャリア」という言葉の奥行きを実感させられた。キャリアは単なる職務経歴ではなく、仕事を通して形づくられる自己イメージ、つまり「自分は何者か」という職業アイデンティティが大きな要素を占める。そのため、「できること」「やりたいこと」...

薄いながらも非常に密度の高い本で、読み進めるうちに「キャリア」という言葉の奥行きを実感させられた。キャリアは単なる職務経歴ではなく、仕事を通して形づくられる自己イメージ、つまり「自分は何者か」という職業アイデンティティが大きな要素を占める。そのため、「できること」「やりたいこと」「やるべきこと」の3つをどう整理するかが重要であり、とりわけ「やりたいこと」を言語化することの難しさが印象に残った。 また、「筏下り」と「山登り」という比喩は分かりやすく、キャリアの前半は偶然性に委ねながら経験を積み、30代後半以降は自分の選んだ山を登るように専門性を高めていく姿が描かれていた。これは、自分のキャリアをどう考えるかの指針として心に残る。一方で、人に従うだけで仕事をこなす姿勢や「やりたいことはさせてもらえない」と諦めてしまう考え方は、キャリアデザインを阻害するものとして厳しく戒められており、自分自身も無意識にそうした思考に陥っていないか振り返らせられる。 本書が繰り返し強調しているのは、基礎力の重要性だ。対人能力、対自己能力、対課題能力といった汎用的な力を30代半ばまでに一定水準に引き上げることが、その後のキャリア形成の土台となる。特に対人能力に関する「親和力」「協働力」「統率力」の整理は具体的で、日常の人間関係や仕事の進め方を見直すきっかけになる。 最後に印象的だったのは、「キャリアの大半は能力向上であり、真の選択は就職時と専門領域を決めるときの2回にすぎない」という指摘だ。キャリアとは派手な転機の連続ではなく、日々の努力と積み重ねの延長線上にあるものだと改めて感じさせられた。ChatGPTのようなツールを使いながら、自分の「ウィル・キャン・マスト」を整理し、自分の人生にリーダーシップを発揮する方法を模索していきたい。

Posted byブクログ

2025/07/18

非常に役に立つ1冊 自分自身はもうちょっと早くこれを読んでいたらよかったと思う 仕事に対して必要な基礎力が、構造的に言語化されていて、とても理解しやすい

Posted byブクログ

2024/09/22

筏下り。確かに若い頃はそう。どこかで山登りへの転換。そういうところはあるだろうな。自分はどうできているかを考えないではいられないけど著者が提示するほどできてはいないうちにいい年になってしまっている。一般的な大衆はそんなもんだろうとも思うが。

Posted byブクログ

2023/05/09

「キャリアをデザインするということは、自分の将来に対してリーダーシップを発揮するということである」 「天職と呼べる仕事と巡り合い、自分を活かすことができたとき、それまでに経験してきたことが何一つ無駄ではなかったと思えるほどしっくりくる状態である。」 「筏下りのように、ゴールに価値...

「キャリアをデザインするということは、自分の将来に対してリーダーシップを発揮するということである」 「天職と呼べる仕事と巡り合い、自分を活かすことができたとき、それまでに経験してきたことが何一つ無駄ではなかったと思えるほどしっくりくる状態である。」 「筏下りのように、ゴールに価値を置くのではなく、懸命に目の前の仕事に取り組むプロセスに価値を置くことだ。その間にさまざまな仕事を経験し、人と出会い、基礎力を鍛える。その後は自分の専門領域をひたすら極める山登りに移行し、プロとしての頂上を目指してエネルギーを集中して、専門力に磨きをかける。この筏下りから山登りへの移行に成功すれば、キャリアの成功が見えてくる。」 「キャリアとは人生そのものである。人生の仕事的側面がキャリアである。」 「すべての過去を肯定してくれるもの、それが「天職」と呼んでもいいものなのである。」 「山を選ぶということは自分がじっくりと腰をすえて取り組んでもいいと思える専門領域を選ぶということに他ならない。」 「年間ハードカバー一五〇冊という目標を立てて意地になってやっていたことがある。しかし、振り返ってみればその効果は絶大であった。はじめは読んでも読んでも消えていく感じだったが、累乗の効果か、あるときからいろいろなものがつながって見えるようになった。するとどんな本を読んでも、自分の頭の中でストックする場所ができたようになって、活かせるようになったのだ。」 自分の人生の主人公は自分である、ということを言われたような気持ちだ。キャリアとは、人生そのもので、人生の仕事的側面である。なぜキャリア「デザイン」というのか。それは自分の人生を、自分自身の手で作っていくから、作っていかなくてはいけないからに他ならない。 私はここまでただただ流されて仕事人生を歩んできたし、そのことに対して焦りや不安を抱えていたが、それこそが必要な「筏下り」のフェーズだったのだ、と思えて安心した。ただ激流に飲まれて、苦しくて、沈まないように必死で日々生きてきた。私の進む道はこれで合っているのか、なんども立ち止まって考えようとした。が、できなかった。できるんけがなかった。なぜなら筏下りの最中なのだから。ただがむしゃらにもがき続けるので、正解だったのだ。今までの6年間を、まるっと肯定されたような気持ちだ。 転職する際に、父親に「教員はお前の天職だと思うぞ」と言われ、父は励ましのために言ってくれた言葉だと思うが、私はそんなのわからないもん、と悪態ついた。この本からすると、やはり天職であったかどうかはまだ決めきれないものだと感じた。なぜならこの本によると天職とは「すべての過去を肯定してくれるもの」だからだ。今までの全てのことが、全ての選択が私に取って必要なものだった、と思わせてくれる職。教員をずっと続けていくことが、私にそう感じさせてくれるとはとても思えない。これからも筏下りを続けて、最終的に登る山を教員に決めることはあるだろう。が、そのときには私の登るべき山と覚悟を決めて、頂上が見えた山を、気持ちのいい汗水垂らして登ることができるのだろう。 まだまだ筏下りの苦しみと楽しさの中にいることには変わりないが、少しずつゆるやかになる流れの中で、生涯をささげて登頂すべき山に出会うこと。 次なる目標ができることが、なんと幸せなことか。

Posted byブクログ

2022/11/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

以前はキャリアを考えるのは人事部の仕事だった。 キャリアデザインは自分の将来に対してリーダーシップを発揮すること。 シャインの3つの問い=自分にできることは何か(能力才能)、何をやることに価値を感じるか(意味価値)、何がやりたいのか(動機欲求)の重なったところ。 職業適性検査(R-CAP) キャリアアンカー クランボルツの計画的偶発性理論 シュロスバーグのキャリアトランジション 30前後までは筏下り、35以降は山登り。若いうちはゴールを決めずに出会いを大切にする。やりたいことはわからない。立ち止まらない。35過ぎたら、ゴールを決めてそこを目指す。 スペシャリスト指向は、その後の発展性がなければ行き詰る。 仕事のブランクを作らない。長くても数ヶ月まで。 学生または若いうちのほうが企業リスクは少ない。やり直しがきく。 入社直後のリアリティショック。 即戦力とは、育成の余裕がない中から生まれてきた。 第二新卒としてやり直す手もある。 20代後半まで最初の会社にいるのは少数。このまま30を迎えてよいか、考える時期。5年先10年先が見えるか。 30代前半は、次世代リーダーの選抜時期。 30代前半はキャリア採用の旬。 女性は出産の時期でもあり、難しい面もある。 基礎力は対人能力(親和力、協調力、統率力)、対自己能力(感情抑制力、自信創出力、行動持続力)、耐課題能力(課題発見力、計画立案力、実践力)に、処理力・思考力を加えたもの。信念や環境対応性からくる態度も成果に対する影響力が大きい。 うなずき、は発言を増やす=リアクションの重要性。 愛嬌とは、人を引き付ける柔和な表情や態度。愛嬌は媚びることではない。 信頼する力=人を見る目があるか。 『信頼の構造』

Posted byブクログ

2022/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若い頃にこういう本を読んで、意識高く仕事をしていたら出世したんでしょうか。 いや、読むだけではだめだね。 実践しないと。 でも、著者は、出世を目指すことがキャリアデザインではないのだと言います。 ”キャリアとは人生そのものである。人生の仕事的側面がキャリアである。他人がどう見るかは関係ない。さまざまな職業の経歴を振り返ったときに、自分が費やしてきた時間をきらきらと光るものとして受け入れることができるかどうか。仕事をしている時間を幸福な時間として実感することができていたかどうか。それこそがキャリアの成功である。” きらきら光るものとして受け入れるのはちょっと無理があるけれど、酒飲んで愚痴ってばかりいるようなことはないので、そういった意味では成功か。 これをやりたい!という強い思いで仕事をしているわけではないけれど、与えられた仕事はなるはやで処理してミス少な目でできていると思っています。 そのための工夫もしています。 誰にでもできるつまらん仕事ですが、結構楽しく前向きにやっています。 じゃ、成功ってことで。 ”「選択する」ということ。「意思決定する」ということ。この経験はとても重要だ。決断の経験がないと、いつまでたっても、時には中高年になっても決断できるようにはならない。” 身近に該当者あり。納得。 ”基礎力は対人能力――「親和力」「協働力」「統率力」、対自己能力――「感情制御力」「自信創出力」「行動持続力」、対課題能力――「課題発見力」「計画立案力」「実践力」を中心として、処理力・思考力を加えたものである。” いろいろと苦手分野が…。 ”仕事をしていてストレスを感じない人はいない。ごくまれに「全くストレスを感じない」という人に出会うが、そういう人はまわりに多大なストレスを与えている人である。” 思わず吹き出してしまったけれど、前の課長がまさにそういう人だったなあ…。

Posted byブクログ

2021/12/20

キャリアとは人生そのものである。人生の仕事的側面がキャリアである。この一文でキャリア像をなんとなく把握した気がしています。また、「キャリアデザイン」は自分自身が主体性を持って計画し、実行していこうというものだという説明も腑に落ちました。

Posted byブクログ

2020/10/01

社会人5年目で読んだがとても良い本だった。 薄くてさらっと読めるが基礎から丁寧にキャリアや社会人に求められる能力が書かれている。 就活生にも役立つし、新人〜にも○ 30代半ばまでは筏下りでそこから先は山登りという考えが重要だと思った。

Posted byブクログ