レディ・エミリーの事件帖 の商品レビュー
長い。 結婚後まもなく夫に先立たれた子爵未亡人エミリー。生前殆ど知ることのなかった夫が、実は古代美術品の窃盗、贋作にかかわっているのでは?との疑いを抱くようになる。 なんだか長い。 リットン卿(幽霊屋敷で有名なブルワーリットンの息子)やルノアールなどの実在の人物が登場。 やっぱり...
長い。 結婚後まもなく夫に先立たれた子爵未亡人エミリー。生前殆ど知ることのなかった夫が、実は古代美術品の窃盗、贋作にかかわっているのでは?との疑いを抱くようになる。 なんだか長い。 リットン卿(幽霊屋敷で有名なブルワーリットンの息子)やルノアールなどの実在の人物が登場。 やっぱり長い。 年末年始に読んだのだけれど、こうしたタイミングで読むにはもうひとつかなあ。 つまらないというほどではなかったのだが、すくなくとも1巻で当分やめておこうと思った。
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19世紀の英国。 娘を支配したがる母親から逃れるため適当に結婚したエミリーは、新婚早々未亡人になってしまう。 莫大な遺産と地位を相続したエミリー。 急逝した夫がどういう人物であったかを探るうちに、実は夫がほんとうに自分を愛していてくれていたのだと知る。 そのうち、夫が美術品の偽造...
19世紀の英国。 娘を支配したがる母親から逃れるため適当に結婚したエミリーは、新婚早々未亡人になってしまう。 莫大な遺産と地位を相続したエミリー。 急逝した夫がどういう人物であったかを探るうちに、実は夫がほんとうに自分を愛していてくれていたのだと知る。 そのうち、夫が美術品の偽造犯罪に関わっていたという疑惑が持ち上がり・・・ 主人公が貴族でお金持ちで美しくて才気溢れていて・・・ 思い込みが強くて、フットワークが軽くて、割となんでもべらべら誰にでも話してしまう暴走列車タイプ。 事件がなかなか起こらないもどかしさも手伝って、シリーズものだそうだが私はもういいかな。
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折れたアポロ像の鼻はいつ出てくるのかな?と思いながら、ストーリーの単調さに読了までに時間がかかってしまいました。中盤を過た頃には展開が読めてしまいますが、終盤は一気に読み切り次作への期待へ。長いですが内容はライトノベル的かなと。 訳者のあとがきより。本国ではシリーズが(2016...
折れたアポロ像の鼻はいつ出てくるのかな?と思いながら、ストーリーの単調さに読了までに時間がかかってしまいました。中盤を過た頃には展開が読めてしまいますが、終盤は一気に読み切り次作への期待へ。長いですが内容はライトノベル的かなと。 訳者のあとがきより。本国ではシリーズが(2016年1月時点で)10冊以上刊行されているそうです。
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長い!!そして思ってたのと違う!事件はさっさと起こって、解決に勤しむ・・・的な感じだと勘違いしてました。 とにかく事件が起こるまでが長い!ギリシャやその時代の読み物・詩のことや美術品に関する薀蓄がながーーーい。あとがきにもあるけれど、作者が好きなんだそうです。だとしてももう少しけずれなかったのか。途中で挫折しそうになりました。 ハーレクイン的な三角関係もありつつ、わたしはなにを読んでるんだろう状態でした。 後半は怒涛の展開でしたが、悪者はわりと前に、こいつかなってわかっていました。表紙だけが好みでした。
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運悪くこの作品を読み始めてしまった男性、 とくに未婚者は、 主人公のあまりに現実的な、利己的な結婚生活に幻滅するのは仕方がないと思う。 でも、我慢して読み進めてもらえば、 亡き夫に恋をしていく姿に許してもらえるのではないか。 ヴィクトリア朝の貴族の女性には、 社会的自由はあまり与えられていなったことも加味してほしい。 そのヴィクトリア朝の習慣・文化に挑戦していく様子もおもしろかった。 ミステリーとしても、結構面白かったと思うのだけど。
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期待せずに読み始めたら予想外の面白さ!帯だったかに「ジェーンオースチンが書いたダ・ヴィンチ・コード」みたいなことが書いてあったような気がするけど、うんうん、そうかもしれない。でも彼女特有のきまじめさはないかなぁ。そこはそれ、やはり現代の作家さんだものね。 シリーズが進んでいくにつ...
期待せずに読み始めたら予想外の面白さ!帯だったかに「ジェーンオースチンが書いたダ・ヴィンチ・コード」みたいなことが書いてあったような気がするけど、うんうん、そうかもしれない。でも彼女特有のきまじめさはないかなぁ。そこはそれ、やはり現代の作家さんだものね。 シリーズが進んでいくにつれて登場人物の考え方や人間関係が変わっていったらもっと楽しいだろうなと思う。
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シリーズ第一弾。 コージー、になるのかな、軽くて温かくて、安心して読めるミステリー。 犯人や仕掛けなど、確かにそれほどひねりがあるわけではなく、わかりやすくはあるのだけど、それでも十分に楽しくページをめくり続けられたのは、作者の力量。 エミリーの好奇心や向学心がふくらむ過程にわくわくさせられたのも良かったね。 ある意味、何度か読み返すのって、こういう軽いミステリーだったりするんだよなあ。
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ブクログ贈呈本。 自分からはチョイスしないであろう作品だったが、装丁から想像していたよりも 面白かった。 新婚すぐにだんな様をなくした若い未亡人エミリーのお話。 古代美術、古典ギリシャ文学などからめ、 無くなったご主人の謎、疑惑を解き明かしていく。 ときおり物語の合い間にはさ...
ブクログ贈呈本。 自分からはチョイスしないであろう作品だったが、装丁から想像していたよりも 面白かった。 新婚すぐにだんな様をなくした若い未亡人エミリーのお話。 古代美術、古典ギリシャ文学などからめ、 無くなったご主人の謎、疑惑を解き明かしていく。 ときおり物語の合い間にはさんであるフィリップの日記がいいですね。 ラブ要素が強いけれど面白く読めました。
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事件自体や犯人は典型的なので、かなり早い段階から見当がつく。 エミリーが幼くて世間知らずなのに、大金持ちだし一人暮らしだしで、強引でつじつまの合わない推理を持ち出しても、誰にも止められない。親友のアイヴィーが心配して止めるんだけど、アイヴィーとコリン、この本の中でいちばんマトモなこと言ってる二人を主人公は遠ざけるんだよねぇ。謎を引き伸ばしたい作者のご都合主義にしか思えず、かえって主人公エミリーの魅力を下げていて、残念。 古代ギリシャ文化や美術については、エミリーの片言の感想がちりばめてあるわりに、説明そのものは薄くて、ものたりなかった。 この作品のいちばんの魅力は、19世紀の上流階級の女性の生活が分かるところだろう。特に、未亡人であるマナーは特殊でめんどくさくて、おもしろかった。
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ロマンス色がやや強い(?)ヒストリカル・コージーミステリー。主人公は未亡人。夫が亡くなったあとに初めて夫への愛情に気づくというのが切ない。でも気のない相手にも何度もキスを許すあたり、主人公に共感がもてない。犯人はいかにも怪しげだし、夫の親友の任務も予想通りで最後まで驚きがなかった。
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