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働く君に伝えたい「お金」の教養 の商品レビュー

4.2

128件のお客様レビュー

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2016/09/14

特に「就業不能保険」 なるものを知らなかったので、勉強になった。 いかに自分の健康を整えて働き続けられるようにするかが、最も大切だと感じた。 そのためにも仕事をとことん楽しまなきゃだな!

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2016/08/28

https://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80080310

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2016/08/27

ライフネット生命会長の出口治明氏による「お金リテラシー」講座。「社会に出て10年経つか経たないかくらいの若者」が対象ですが、「お金」についてきちんと考えることなく大人になってしまった私にも十分参考になりました。

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2016/07/26

 何が良いって世間でいうところの「お前は●●しないと××になる」と脅す形式じゃないこと。建設的にポジティブであり、読んだ後ほっとできる。  お金について、「今は貯金もできないし」「老後どれくらい貯めればいいのかな」とか若干の不安を考えている人は、怖くないので読むと少し安心できる...

 何が良いって世間でいうところの「お前は●●しないと××になる」と脅す形式じゃないこと。建設的にポジティブであり、読んだ後ほっとできる。  お金について、「今は貯金もできないし」「老後どれくらい貯めればいいのかな」とか若干の不安を考えている人は、怖くないので読むと少し安心できるかもしれない。読みやすいのでオススメ。

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2016/07/24

若者を対象にした「お金」についての話なのだが、どうやってお金儲けをするかというような「生臭い話」とはまったく異なる、「生き方」の書である。 それまでお金のことなど、ほとんど真剣に考えたことはなかったのだが、来年定年退職を迎えるということもあって、少しはお金のことも知っておかねばと...

若者を対象にした「お金」についての話なのだが、どうやってお金儲けをするかというような「生臭い話」とはまったく異なる、「生き方」の書である。 それまでお金のことなど、ほとんど真剣に考えたことはなかったのだが、来年定年退職を迎えるということもあって、少しはお金のことも知っておかねばと思って読んだのだが、そういう意味では、投資信託のことは勉強になった。 でも、それより定年後をどう生きるかという示唆を与えられたように思う。とりあえず、イタリア語でも勉強しようかという気持ちになった。

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2016/07/11

お金についての考え方を変えさせられる。 まさに教養、という内容。 個人的に目から鱗だったのは、貯金と、保険の考え方。 日本人がやたらと貯金を重視するのは敗戦後の日本政府が資金を集めるためだったとか、死亡保険は養う相手がいないと無意味ということとか。 時代によって、お金のまわし方...

お金についての考え方を変えさせられる。 まさに教養、という内容。 個人的に目から鱗だったのは、貯金と、保険の考え方。 日本人がやたらと貯金を重視するのは敗戦後の日本政府が資金を集めるためだったとか、死亡保険は養う相手がいないと無意味ということとか。 時代によって、お金のまわし方だって変えなきゃならないのに、深く考えずに死亡保険あったほうがいいかな?とか、貯金があんまりなくて焦ったりだとか、考えてみたらそうだよなーという当たり前のことがわかってなくて、恥ずかしい。 これまで自分がいかにいい加減にお金について考えていたか、反省です。 この本を機に、きちんとお金のまわし方を考えようと思います。 お金の管理は、自立した生活に不可欠。 マスコミや周囲の言っていることを鵜呑みにせず、教養を深めていこう。

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2016/06/05

ライフネット生命を立ち上げた出口さんの著書。 お金に対してのリテラシーとして、財産三分法を提唱。 財産三分法 ・日常で使うお金→財布へ ・無くなっても良いお金→リターンを得るために、投資へ ・その他のお金→引き出せるように預金 その中で、投資の部分は、下記優先順位で使うこと...

ライフネット生命を立ち上げた出口さんの著書。 お金に対してのリテラシーとして、財産三分法を提唱。 財産三分法 ・日常で使うお金→財布へ ・無くなっても良いお金→リターンを得るために、投資へ ・その他のお金→引き出せるように預金 その中で、投資の部分は、下記優先順位で使うこと。 ①自分自身の成長に使う。 ※10万程度を上限として、打算的な考えではなく、自分が本当に徹底的にやれる好きなことにかける ②投資信託で長期にわたり、ドルコスト平均法で買い続ける ※運用会社について、複数の評価機関で三年ぐらい遡って評価が良いところにする また、全てにおいて、自分で一次データをもとに考えることがお金のリテラシーを高めるには大事とおっしゃっている。 つい、時間のない中で、参考とする意見を鵜呑みにしがち。 でも、これもPDCAサイクルを回し、自分の考えを検証していくことが重要ということである。

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2016/06/04

20~30代のゆとり世代をターゲット。 彼らが漠然と思っているお金についての将来への不安などについて、下記5つのテーマで解説している。 1.お金について「知る」 2.「使い方」 3.「貯め方」 4.「殖やし方」 5.「稼ぎ方」 年金不安や、その不安を増長させて個人年金を進める金...

20~30代のゆとり世代をターゲット。 彼らが漠然と思っているお金についての将来への不安などについて、下記5つのテーマで解説している。 1.お金について「知る」 2.「使い方」 3.「貯め方」 4.「殖やし方」 5.「稼ぎ方」 年金不安や、その不安を増長させて個人年金を進める金融機関の矛盾を明確に説明している。 書いている事はとても基本的な事で、本多静六さんと共通点があると感じたので、昔も今も基本は変わらないと言う事と実感した。

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2016/05/27
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※このレビューにはネタバレを含みます

確かに今若い人の方が食いっぱぐれはなさそうだなあ。出口さんの本が読みやすいのはちょっとおっかなくはある。

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2016/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若者に対して「将来の不安」は「金の不安」でもある。現状が如何に不安に見えても、社会保障制度から離脱してはいけないと説く。真面目に働いて社会制度に加入しておけば将来、必ず役に立つと著者は説く。若者に読んで欲しい。

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